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ブックマーク / www.gamenews.ne.jp (8)

  • 集英社・講談社・小学館・角川4出版社の財務状態をグラフ化してみる:Garbagenews.com

    2008年09月02日 06:30 一時中断状態になっているが、ここ一、二か月の間、アニメや書店、音楽業界、テレビなどメディア関連の業態を財務諸表を中心にデータをグラフ化するなどして眺め、現状と先行きを推測する記事を意識的に展開している。「何か大きな動き」がこの周辺でじわじわと起きている雰囲気が感じられるからだ。そのような中、巡回サイトの一つである【新文化】で公開されている主要出版社の決算データを見て欲しいというリクエストがあった。せっかくだから早速斜め読みをしてみることにする。 さて、具体的な出版社名としては角川グループホールディングス、集英社、講談社、小学館の4社があげられる。このうち角川は上場企業なので毎年各種決算書を公開しているが、他の企業は非上場なのでウェブ上にそれらの材料は見当たらない。関東財務局あたりに出向けば手に入るという話もあるが、今回はパス。取り急ぎ、新文化に掲載されて

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    Southend 2008/09/01
    どうなることやら。
  • 1日500アクセス以上のブログは全ブログの●%:Garbagenews.com

    2008年05月22日 08:00 iMiリサーチバンクが5月21日に発表したブログに関する調査結果によると、現在開設され運営されているブログのうち、1日あたりのアクセス(ページビュー、PV)が500件を超えるものは全体の2.3%であることが明らかになった。もっとも回答数が多い層は10~50件の26.3%で、平均アクセス件数が50以下(不明含む)のブログが3/4を超えている計算になる(【発表リリース】)。 今調査は5月15日から18日までの間にインターネット経由で全国のブログ開設者(ブロガー)に対して行われたもの。有効回答数は2087件。男女比・年齢構成比などは非公開。 ブログとはWeblog(ウェブログ)の略で、ウェブ上にログ(文章)を表示させるためのCMS(Contents Management System。Webのコンテンツを構成するテキストや画像、レイアウト情報などを一元的に保存

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    Southend 2008/05/23
    内容はともかく、切り口としては「1日1000アクセス以上のブログは全ブログの1%」の方が色んな意味で良かったんじゃないの、とは思った。
  • PHP研究所の書籍、全文が「Googleブック検索」で検索可能に - ガベージニュース(旧:過去ログ版)

    2008年02月27日 06:30 さまざまな研究書などを発行している【PHP研究所】は2月22日、同社が発行した書籍について発売後一か月を経過したものがインターネット上で「全文を」検索できるようになった。グーグルのブック検索によるもので、立ち読み的に検索対象となった書籍の確認や書籍そのものの注文もできる仕組みが用意されている(【該当ページ】)。 書店の文庫コーナーやコンビニの週刊誌の棚などでお馴染みのPHP研究所の書籍たち。当方も時々「ツボをつかれる記事」を見つけてお世話になるのだが、あまりにも取り扱いジャンルが幅広く、気が付けば「こんなテーマの書籍が出ていたのか」と驚かされることも多い。気になる、調べているキーワードに関する書籍が出ていることを一発で調べられればそれにこしたことはないのだが、これまでは紹介されている記事やダイジェスト部分が検索エンジンの検索対象となる偶然にかけるしかな

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    Southend 2008/02/27
    試してみたけど、検索結果表示も速いし、表示速度もそれなりだし、表示サイズも選べるし、スクリーンショットで保存し放題だし、自分ならもう絶対ここの本買わないなぁ。大丈夫なんだろうか。
  • 「カレーライス」が日本の国民食から外れつつある現実:Garbagenews.com

    ●家でカレーライスをべる回数が減った。その理由は…… 参照ページでは「最近自宅でカレーライスをべる回数はどのように変化したか」というアンケートに対する回答が掲載されている。それによると、 というように、「減った」が「増えた」を大幅に上回っている。その差17ポイント。少なくともこの17%の人の分、カレーライスの消費が減少したことになる。 原因としてはいくつか考えられるが、一つが「家庭の団らんが減ったこと」。親子が揃って卓を囲んで事を取る機会が減ったため、皆でべる料理の代表ともいえるカレー(他に鍋料理なども該当するだろう)の消費量が減ったのだという。 それよりも大きな理由は、「カレーべる主力層『団塊世代よりやや上の世代が高齢化した』こと」にあるとのこと。いくらカレーが好きでも、年を取れば味覚が変わり、体が受け付けなくなる。元記事によればカレールーの市場は1997年の710億円から

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    Southend 2008/02/12
    “元記事によればカレールーの市場は1997年の710億円から2007年には600億円、レトルトカレーも1999年の500億円から2006年の370億円に落ち込んでいる(単価減少も理由にあるようだが)。”
  • トヨタやNTT、ソニー、フジテレビがテラメントに買収された日:Garbagenews.com

    発表などによると今回提出を行なったのは神奈川県川崎市麻生区にあるテラメント株式会社。取得対象となった企業と取得資金数、ならびに現在の株価で計算した含み損益は次の通り。 【フジテレビ(4676)】……取得株式数:120万6000株/取得資金:2351億7000万円(▲373億8600万円) 【アステラス製薬(4503)】……取得株式数:2億6467万3000株/取得資金:1兆3313億0519万円(▲1296億8977万円) 【三菱重工(7011)】……取得株式数:17億2056万1000株/取得資金:9032億9452万5000円(▲1359億2431万9000円) 【ソニー(6758)】……取得株式数:5億1147万8000株/取得資金:2兆6187億6736万円(▲51億1478万円) 【NTT(9432)】……取得株式数:801万5000株/取得資金:4兆0075億円(▲160億30

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    Southend 2008/01/30
    電波な人なんてどこにでもいるわけで、システムの不備の露呈、という要素はこの騒動の側面ではなく前面であるような気もする。
  • 「涼宮ハルヒの憂鬱」最新刊「涼宮ハルヒの驚愕」の発売は初春に:Garbagenews.com

    2008年01月18日 12:00 ライトノベル『涼宮ハルヒの憂』シリーズ最新刊「涼宮ハルヒの驚愕(きょうがく)」の発売予定が今年の春、2月以降になることが明らかになった。【角川グループホールディングス(9477)】の株主向けに提供された事業報告書【KADOKAWA通信冬号】の記述で判明した。 『涼宮ハルヒの憂』は同名を冠するアニメが大ヒットし、収録作品が逐次DVD化され、さらに登場キャラクタのイメージソングCDも続々発売された作品。アニメは元々お気軽に読めるライトノベルの作品ということもあり、受け入れる層は幅広かったが、それに加えて有名声優陣の起用、アニメ化された際の画質や動きのクオリティの高さ、設定や描写の細かさが多くのアニメファンの支持を受け、大ヒット作品となった。そしてアニメのヒットと共に小説のセールスにも拍車がかかり、ライトノベルブームにのる形でさらに大きく売り上げを伸ばし、

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    Southend 2008/01/18
    株主向けリリースってのが確かになんとも。まぁ株持ってない身としては、納得いくまで引っ張ってもらって全然構いませんけど。
  • [更新]民主党・鈴木寛氏が日本の国会議員としては初めて『セカンドライフ』内に事務所開設 - ガベージニュース(旧:過去ログ版)

    2007年04月27日 06:30 【CNET Japan】が報じたところによると、民主党・参議院議員の【鈴木寛】氏は4月25日、多人数同時参加型コミュニティネットワークソフト【セカンドライフ(Second Life)】内において、日の国会議員としては初めて「ゲーム内事務所」を開設した。同氏公式サイトなどにはリリースはないが、元記事では鈴木氏の選挙事務所の写真が映し出されている。 元記事によるとこの事務所は『セカンドライフ』内の実験島「Daifuku島」に開設。場所は【こちら(daifuku 71,165,26)】。事務所建設にあたっては、デザインコンサル会社【ハムステッド】の協力を得たという。 鈴木氏はこの事務所において、アバター(ゲーム内の身代わりのキャラクタ)を使って政策討論会や説明会、さらにはスタッフによる質疑応答など現実での議員活動さながらの活動を行う予定。さらに「事務所」開設

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    Southend 2007/05/30
    新聞に載ってたんですが、ネットでは随分前から報道されてたのか。それはともかく、仮想空間でペルソナそのものであるアバター同士が現実世界の政治について語り合うっていう絵面は、相当おぞましく感じるんですが。
  • 書店もリストラ・集約化が進む? 一年で484店舗減少するも総面積は拡大

    2007年05月26日 12:00 【日経新聞】が伝えるところによると、日全国の書店数は5月1日時点で1万7098店となり、前年と比べて484店舗減少する一方で、売り場の総面積は東京ドーム2個分以上増えていることが明らかになった。元記事では「書店の二極化が鮮明になっている」と分析している。 元データを出したとされる出版社のアルメディア(東京都豊島区)のプレスリリースが一般公開されておらず、また同社の公式サイト自身も見当たらないことから元記事のデータしか参照できないが、それによると今回のデータは大手出版社や取次会社の取引情報を元に集計したもの。全国の書店数は調査を開始した2001年の2万939店から1万7098店へと6年間で18.3%減少。一方で減少ペースは2004年まで毎年1000店近くだったものの2005年以降は年間300店舗程度に縮小。しかし今回、2007年において484店と再び増加

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    Southend 2007/05/27
    減り続けるパイを食い合う構図。大きくするにしろ小さくするにしろ、どんどんビブリオマニア向けになっていくんだろうなぁと。ただ、仕入れリスクが小さいがゆえに残っていた無駄な店舗の淘汰、という側面もあるか。
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