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ブログに関するSpiny-anteaterのブックマーク (72)

  • 多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログ:バイオで失われた7年

    ちょっと古い話だけれど、日経ビジネス2010.1.25の「バイオ大競争」という特集の中で、「日の課題 「失われた7年」を取り戻せ」というのがあるんだけれど、まぁ、非常に難しいよな、と思う。 一番駄目だったのは、やっぱり国民理解の推進をないがしろにしたこと。専門家がゴーサインを出せばあとはすんなり進む、という時代ではなくなったのに、それで大丈夫だと勘違いしたこと、勘違いし続けていることが問題で、でも、まだそこにスポットライトが当てられていない。 実際、専門家がゴーと言って、政治家が了承して、それで決まり、やっちゃえ、ということになるのなら話が早い。そして、それでやってきてしまえる時代も確かにあったんだろうし、そのおかげで日は大きく発展したのかも知れない。 僕が20年も前から言い続けていることは、「いやいや、政治家の皆さんだって、選挙権を持っている人たちが納得しなければ了承してくれないんだ

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    Spiny-anteater 2010/02/25
    "組換え作物が含まれているにも関わらず「遺伝子組換えでない」と表記されている..を喜んで買う国民...「これは組換えです」と書いてある商品の方がよっぽど少ない。こんな国で農業バイオが進展するはずがない"
  • ResearchGate | Find and share research

  • 水素化ナトリウムの酸化反応をブロガー・読者がこぞって追試!? | Chem-Station (ケムステ)

    化学者のつぶやき 水素化ナトリウムの酸化反応をブロガー・読者がこぞって追試!? 2009/7/23 化学者のつぶやき, 日常から, 論文 JACS, 有機合成, 査読, 酸化 投稿者: cosine Reductive and Transition-Metal-Free: Oxidation of Secondary Alcohols by Sodium Hydride Wang, X.; Zhang B.; Wang, D. Z. J. Am. Chem. Soc. 2009, ASAP doi:10.1021/ja904224y 「つぶやき」読者のみなさん! つい先日JACS・ASAPに出てきた上記報告には、もう目を通されましたでしょうか? まだご存じ無い方のために、報告の内容をひとことでまとめるならば、「水素化ナトリウム(NaH)が、ある種の二級ベンジルアルコールの酸化剤として働い

  • 会社に対してどの程度の忠誠心を持つべきか | A-POT: シリコンバレーのバイオベンチャーより

    堅いタイトルにしてしまいましたが、初めて転職という可能性を考えたのは、日の会社に入社して12年目くらい、海外の共同研究先に出向して確か9ヶ月くらい過ぎた頃。確かに会社には自分を育ててもらいました。曲がりなりにも研究職を続ける間に上司や先輩、時には後輩からもいろいろ教えてもらったし。その上、海外ベンチャーに派遣までしてもらった(行きたくないのに行かされたのではなく、希望して行った)わけですから、当然会社には感謝こそすれ、恨みとかはまったくゼロではないにしても(^^;)、まあほとんどありませんでした。 でも感謝することと忠誠を誓うみたいなこととは、当然ながら別のことです。育ててもらったから、その会社のために尽くそうという心理がある程度働くのはもちろんあると思いますが、絶対にそうせねばならないというほどのものではありません。一社員と会社の関係というのは、うまくいっている間は何も問題がありません

    会社に対してどの程度の忠誠心を持つべきか | A-POT: シリコンバレーのバイオベンチャーより
  • ScienceBlogs - Where the world discusses science.

    Astronomy has long been dominated by expert amateurs but with geospatial data everywhere, thanks to widely available internet and smartphones, it is not just that directions that were once only available in a paper map are now updated on your phone in real time to account for traffic. It is changing the relationships of science also. Crowdsourced scientific data will go from obscure folding protei

  • 合成生物学の国際コンペ iGEM2008 についてちょっと取り上げてみる

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    合成生物学の国際コンペ iGEM2008 についてちょっと取り上げてみる
  • 多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログ:世代別投票率を見ての雑感

    今日の朝日新聞朝刊に「若者発 投票行こう作戦」という記事があって、その中に世代別の投票率のグラフが掲載されていた。 ま、こんなものだろうな、と思うのだけれど、こういう客観的データを目にすると、文部科学省のゆとり作戦(=馬鹿量産作戦)は非常にうまく行っているんだなぁと思う。要するに、選挙の大切さと言う民主主義の根幹についてきちんと教育しないことによって、世代間格差を温存する作戦が見事に成功しているわけだ。その作戦は高齢者によって支持されているので、既得権者によって作られた土俵で既得権者が相撲を取り、そしてルールを維持する権利を確保し、自分達の権利を磐石なものとしている。 もちろん、普通の人たちは別に若者を陥れてやろうなどとは思っていないと思うのだけれど、実現できる個人の要望というのには総量に上限があって、自分達の要望を通そうと思えば、どこかで通らない要望が発生してしまう。政治においては要望を

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    Spiny-anteater 2009/08/24
    まずは行くことから。"政治家と言うのは「次に当選するため」に行動する人たちだ。票につながらないことは一切やらない。・・投票者の意向がきちんと政治に反映されるようになっているのだから当たり前だ。"
  • NAIST受験記録 - yasuhisa's blog

    NAISTの入試が終わったっぽいので、入試当日に取ってたlogをうpします。ここを詳細にしたような感じ。 この辺で決断してから3、4ヶ月ってところですか。そう考えると割と早かったんだな。 前日はゲストハウスせんたんに宿泊。3000円で泊まれて相当快適な環境でした。正直移動で疲れたので、9時くらいに寝る。緊張からか胃が痛くなって、途中で起きるとかしたけど、朝は普通に起きた。こんんだけ緊張したのは卒研発表の時以来だなあ。 受験の日は3日間くらいあって、自分が受けたのは最初の日でした。朝一。。。 普通の面接 数学 NAISTの試験は筆記試験ではなくて、面接とホワイトボードで説明するというちょっと変わった感じもの。英語TOEICで出してたので、数学のみで受験。正則行列による対角化と2曲線が与えられて、交点を求めて囲まれた面積を求めてちょという典型的っぽいような問題。正直簡単でした。8分で2問説明

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    Spiny-anteater 2009/07/12
    小論文に書かれた内容も、それを体験してきた努力も本当に素晴らしい。世界に通じる研究が実ることを祈ってます。
  • 多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログ:SNSを利用したネット会議

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    Spiny-anteater 2009/06/19
    経産省の意外な側面等
  • 多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログ:将棋界はこのままではあと10年で非常につまらなくなる

    将棋の棋聖戦が始まった。 と言っても、このブログを読んでいる人のほとんどは興味がないネタであって、そもそも将棋には名人以外にどんなタイトルがあるのかも知らない人がほとんどだと思う。で、親切な運営者なら「そもそも将棋には7つのタイトルがあって、そのランクは・・・」と説明するのだろうが、僕は別に将棋の宣伝マンをやる気はないし、親切でもないので、「そんなの、興味があるならwikipediaでも調べてください」ってな感じでスルーである。 で、その棋聖戦は、僕が応援している数少ない棋士のうちの一人である木村八段(ちなみに他に応援しているのは森内、渡辺、片上、山崎といったところ)が挑戦者ということもあって、横目でちらちらと状況を見ていようとは思っているのだけれど、もちろん今日も会議が目白押しで、PCに張り付いてなんていうことはできない。ということで、朝一でちょこっと中継サイトを見てみたら、このところ何

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    Spiny-anteater 2009/06/09
    buuさんの意見"これからの10年、将棋界を面白くする最大のものは、先日のターミネーター4じゃないけれど、「人間対コンピューターの戦い」。この対立軸が将棋界に与えられた最大にして最後のコンテンツなんですよ。"
  • 5 Questions with Dan Penny from Nature Publishing Group

    We recently announced that we would be partnering with Nature Publishing Group (NPG) to offer InnoCentive Challenges to NPG readers and clients.  Today we announced a significant milestone in this partnership, the creation of the nature.com Open Innovation pavilion.  I asked Dan Penny, Head of Business Development for NPG to talk to us about the significance of this relationship. Hi Dan - thanks f

    5 Questions with Dan Penny from Nature Publishing Group
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    Spiny-anteater 2009/06/07
    InnoCentiveブログ。NatureがInnoCentiveと組んだ理由。Natureコミュニティーメンバーに機会を与え、難病や温暖化等を含めた課題を解決
  • My Open ArchiveにもTwitterのwidgetを貼ってみました。それはそれとして、大学や図書館でTwitterを使う事例等まとめ。その後、話題は大幅にずれてMe2.0とかFacebookとかw - keitabando's blog

    前回エントリにてMy Open ArchiveTwitterを始めた、と書きましたが、あれから1ヶ月以上が経過し(つまりはブログの更新も1ヶ月以上経ってるんですが汗)日現在「フォローされている」方々が420(前回エントリ時146)と殆どが英語圏からのフォロー(スパムも大変多い)ですが、思った以上に増えてきました。 それを記念してというワケではありませんが、My Open ArchiveにもTwitterのwidgetを貼ってみました。 GJ > id:bellbo, id:de_side そして「つぶ友」*1id:kany1120にも感謝を。 ところで@MyOpenArchiveが「フォローされている」方々を眺めてみますと、米国大学付属図書館Twitterが結構あることに気がつきます。 http://twitter.com/OU_Library:image=http://s3.ama

    My Open ArchiveにもTwitterのwidgetを貼ってみました。それはそれとして、大学や図書館でTwitterを使う事例等まとめ。その後、話題は大幅にずれてMe2.0とかFacebookとかw - keitabando's blog
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    Spiny-anteater 2009/06/05
    図書館の進化が面白い。
  • 東太郎は実在するという件について。 - To the Spring Equinox and Beyond -彼岸過迄-

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    Spiny-anteater 2009/05/24
    読みたくなる書評ですね。自分の中にある人格を客観的に見て、しかも異性として登場させたとしたらすごいなあ。。
  • 多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログ:ゴールデンウィークの暇つぶし

    ゴールデンウィークの暇つぶしで、日将棋連盟の体質改善策を考えてみた。いや、厳密に言えば単なる暇つぶしではなく、近いうちに実施するNPO法人に対するコンサルティングのためのケーススタディである。大分前に著作権について勉強したいと思って、棋譜を対象としてケーススタディしてみたのだが、この手の勉強はなんとなく考えるよりも、個別具体的な事例について突っ込んで考えてみたほうが頭の整理が簡単になる。もちろん、ジェネラルな部分と個別の部分とがあるので、考察の全てを一般化できるわけではないのだが、そのあたりを必要に応じてアレンジしていくのが「知恵」の部分である。プロのコンサルタントとしてはこの手の情報というのは無料で発信すべきではないのだけれど、どうせ日将棋連盟は参考になどしないだろうから、垂れ流してみる。 つらつらと考えてみると、日将棋連盟が置かれている状況というのは、実は日社会全体が置かれてい

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    Spiny-anteater 2009/05/08
    将棋連盟と日本の問題のリンク
  • What I Think About When I Think About Manuscripts - I, Editor - Henry Gee's blog on Nature Network

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    Spiny-anteater 2009/05/06
    ネイチャーに載る論文を選ぶ基準みたいなことが書いてあるのかな。時間ないので取りあえず。
  • 統合ぐらし - ぼくも活躍チュー

    _ [science][news] ぼくも活躍チュー まだまだマウスの遺伝子操作の話題もつきない。 オハイオのCase Western Reserve大学で毎分20メートルの速さ(かわいい!)で6キロメートル走っても疲れないマイティマウスが作り出されたそうだ。ホスホエノールピルビン酸カルボキシナーゼの細胞質フォームを筋肉で過剰発現させたらそうなたそうだ。実験のビデオが公開されているが、けなげに走り続けるマイティマウスの姿も、途中でついていけなくなるフツーのマウスの姿も、ちょっと泣ける。 もう一つは東大の小早川助教らがNatureの電子版11月7日に発表した、マウスの嗅覚にかんする研究-哺乳類の匂いに対する好き嫌いは先天的に決まっていた。マイティマウスの研究はちょっと???な気もするが、こちらは危険を察知したりする系の匂いがあらかじめ遺伝的にプログラムされてたということで興味深い。だから

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    Spiny-anteater 2009/05/05
    疲労関連の因子を操作した実験
  • TABLOG:ダメ会社の不振事業によく見られる50の症状 @V字回復の経営【書評】 - livedoor Blog(ブログ)

    2009年04月25日 ダメ会社の不振事業によく見られる50の症状 @V字回復の経営【書評】 今日は、私にとって「金字塔」かつ「バイブル」的なビジネス書を読み返し、再度、頭にINPUTし直している。 GEのジャック・ウェルチが書いた「ウイニング勝利の経営」も、素晴らしいなのだが、日語で書かれたビジネス書の中で、この「V字回復の経営」ほどに「実践的」かつ「実戦的」なものを知らない。 とくに危機的な状況に陥った事業の建て直しに取り組む事業責任者の方が、このを読んでないようでは、それだけで真剣味に疑問符を付けられてもおかしくない、そんななのだ。 ちょうど1年ほど前に、このに出会ったとき、手にとって数ページをめくり、読みだしだけで、興奮にツバをゴクリと飲みこんだものだ。私は、あまりに書き込みをしながら読む習慣はないのだが、このについては、ラインマーカーが、そこかしこに引かれることとな

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    Spiny-anteater 2009/04/26
    大学も当てはまるなあ。
  • 植物の「緑さん」がブロガーになるまで

    ついに現れた植物ブロガーは鎌倉在住の女性!? 鎌倉にブログを書く植物がいるらしい。10月に公開され、海外メディアやテレビ、さらに女性向けの雑誌でも紹介されたブロガーの名前は「緑さん」。体長約30センチ、スウィートハートというハート形の葉を持つ多肉植物である。鎌倉にあるどんぶり専門カフェ「bowls」(ボウルズ)で、来客者との相性占いをしながら毎日ブログを書くのが彼女の仕事である。 今日の緑さん 世界初! ブログを書く植物 この緑さんを企画したのはインターネットサービス事業を手がける「面白法人カヤック」。bowlsを運営するのも同社で、そのユニークなWebサイトの企画や社内ルールが業界外からも注目されている。今回の緑さんもその斬新さで人気を集めているが、そもそもどのような経緯で企画が生まれたのだろうか。 「IT企業がやっている店舗としてひとひねりした何かが欲しくて、植物をコミュニケーションの

    植物の「緑さん」がブロガーになるまで
  • 多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログ:ブログでバイオ 第63回「みなさん、遺伝子組換え食べてますけど」

    将棋の大会がひと段落して、他の契約事項も無事解決。心の荷物が色々と片付きつつあるので、久しぶりにブログでバイオである。今回のテーマは遺伝子組換え。第62回はこちら。 ブログでバイオ 第62回「美味しいクローン牛がべたい」 情報の受け手のレベルを分析して、それに対してどういう情報を提供するか、あるいはどういうサービスを提供するかを考えてみた。ここで、情報の質の評価軸として「情報のもっともらしさ」というを設定してみたい。「もっともらしさ」とは、「正しさ」ではない。あくまでも、「それらしく聞こえる」ということである。 現在の社会でもっとも一般的なのは、情報の受け手の知識レベルが低く、そこに対してもっともらしい情報を提供するケース(図ではAの部分)。この典型的な例が血液型占い(厳密には血液型はトンデモの領域に踏み込んでいるが)である。血液型というのは高度にサイエンティフィックなもので、それに依存

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    Spiny-anteater 2009/04/23
    米国産ダイズの92%、米国産トウモロコシの80%が遺伝子組換えである。
  • ブログを成功させるまでの 279 日の戦略

    279 DAYS TO OVERNIGHT SUCCESS | Art of non conformity ブログを曲がりなりにも「成功」させるまでにどのくらいの時間がかかるのでしょうか? 1ヶ月? 3ヶ月? 6ヶ月? よく言われることですが、最低でも10ヶ月程度は毎日何かを書いていると、やっと成長曲線がそのほか 99% のブログから離れて、加速度的に成長するような気がします。 これは欧米の読者を対象にしたではありますが、この10ヶ月程度、つまり 279 日間で「プロのブロガー」あるいは「プロのライター」になるための具体的な戦略が書かれたマニフェストが Art of non conformity というサイトで紹介されています。 ふつうの、「テーマをしぼって」「たくさん書こう」といったアドバイスも入ってはいるものの、このマニフェストはなぜ Google Adsense が収入源として頼り

    ブログを成功させるまでの 279 日の戦略
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    Spiny-anteater 2009/04/17
    ブログを利用して何か始める時は参考にしたい。