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報道と企業に関するSriVidyutのブックマーク (3)

  • 原発学者たちの良心を疑う - 純丘曜彰

    べつに原発反対派ではない。よけいな社会的パニックを引き起こすことを歓迎するものでもない。だが、国内で唯一、実情を国民に説明することのできる専門家たちが、この場に及んでまでも、マスコミの中で奇妙な原発擁護のレトリック(修辞)をこねくり回していることに対し、学者としての良心を疑う。 「「想定外」の大震災にもかかわらず、この程度で済んでいるのは、日の原発が「優秀」だからだ」などと解説する学者は、まったくの茶番。福島原発に関して言えば、専門家であれば当然にあの問題、いや、一般のジャーナリストであっても、ちょっと調べればすぐに検索に引っかかる問題、すなわち、つい先日、二月二八日の時事通信等の報道を思い浮かべるはずだ。 すなわち、東京電力は、十数年に渡って福島原発で機器点検簿の改竄偽造を行ってきていた。その中に、まさに「非常用ディーゼル発電機」や「空調機」などが含まれていた。この問題に対し、東京電力

    原発学者たちの良心を疑う - 純丘曜彰
  • 公開前のフェイスブックやツイッターの株が買える?アメリカで急成長する未公開株売買サイトの正体

    シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 ビジネスモデルの破壊者たち シュンペーターの創造的破壊を地で行く世界の革新企業の最新動向と未来戦略を、シリコンバレー在住のジャーナリストがつぶさに分析します。 バックナンバー一覧 ここ米国では、フェイスブックのIPO(新規株式公開)の可能性について報道が過熱する中で、未公開株を売買できるオンラインサイトの存在に改めて注目が集まっている。 未公開株の売り手と買い手を結ぶサイトには、代表的なところで、セカンドマーケット(SecondMarket)とシェアズポスト(SharesPost)がある。セカンドマーケットの発表によると、2010年の第4四半期

    公開前のフェイスブックやツイッターの株が買える?アメリカで急成長する未公開株売買サイトの正体
  • なぜこの国に、“モミ消しのプロ”は存在しないのか(1)

    情報管理がボロボロの官邸 上杉 現実を直視しないんですよね。危機が迫っていても、それを見ないというか、見ようとしない。ヘンな癖がついているから、「自分は大丈夫だろう」と思っているのでは。それは根拠のない、楽観主義に陥っているようなもの。 窪田 例えば船場吉兆のささやき女将※のような人が登場すると、多くの企業は「メディア対応は大事なんだ」といった認識になるんです。会見などでのイメージは大切だということは分かっているのですが、実際「何をしたらいいのか分からない」といった感じで、右往左往している人が多いですね。 ※2007年10月、福岡県の百貨店の店舗で、船場吉兆が消費期限切れの菓子を販売していたことが明るみになった。そのとき記者会見した湯木佐知子社長が、隣の席にいた長男(湯木喜久郎取締役)にささやきかけていたことで、消費者などからひんしゅくを買った。 上杉 海外ではどの職種も当たり前のようにメ

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