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大学と論文に関するSriVidyutのブックマーク (12)

  • ニッケルを大量に蓄えることのできる新種の植物 フィリピンで発見される - アクアカタリスト

    ニッケルの豊富な土壌に自生する植物から、ニッケル高度集積することのできる植物が発見された。このような特徴を持つ植物は世界中でもごく一部であり非常に珍しい。 論文の著者であるメルボルン大学のAugustine Doronila博士は言う。 「このような、植物は、グリーン技術開発に大きなポテンシャルを持っている。」  『ファイトレメディエーション』植物が気孔や根から水分や養分を吸収する能力を利用して、土壌や地下水、大気の汚染物質を吸収、分解する技術。(参照:wikipedia)今回発見された植物はその技術によって土壌改善を図るだけではなく、商業的価値のある金属の回収に大きな力を発揮すると期待されている。 新種の植物は『Rinorea niccolifera』と命名された。 フィリピン大学のProf Edwino 博士は研究についてこのように説明する。 「この植物は、植物自体が被毒することなく、

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  • 世界初の「カーボンナノチューブコンピューター」製作に成功、実動作も

    By Geoff Hutchison シリコンウェハーとトランジスタからなる現代のコンピューターの進化が限界に達しつつあるといわれている中、スタンフォード大学の研究チームが次世代コンピューター技術のひとつである「カーボンナノチューブコンピューター」を製作して世界で初めて計算処理を行い、実現に向けて新たな一歩を踏み出しました。 Stanford scientists create world's first carbon nanotube computer | The Verge http://www.theverge.com/2013/9/25/4769658/stanford-scientists-create-worlds-first-carbon-nanotube-computer このカーボンナノチューブコンピューター(CNTコンピューター)の製作に成功したのは、米スタンフォード大

    世界初の「カーボンナノチューブコンピューター」製作に成功、実動作も
  • 人は遺伝子的に近い相手を友人に選ぶ? | スラド サイエンス

    ソーシャルネットワークの研究により、人々は自分に似た友人を選ぶ傾向が知られているが、最新の研究で選ばれる友人は遺伝子的にも近いことが判明したそうだ(論文アブストラクト、 The Physics arXiv Blogの記事、 家/.)。 米イェール大学とカリフォルニア大学サンディエゴ校の研究者が米国人およそ2,000人のゲノム情報を調べたところ、友人同士では見知らぬ者同士と比べて遺伝子的に共通点が多くみられたという。友人同士の遺伝子の共通性を平均すると、高祖父母が兄弟である者同士と同じぐらい似ていたとのこと。このような結果となった理由としては、遺伝子の表現型に適した環境を選ぶことで、遺伝子型が似ている人同士が同じような環境に集まっている可能性や、何らかの方法で遺伝子型の近い人を検出している可能性などが考えられるとのことだ。

  • 温暖化で南極の海底がカニで埋め尽くされる?ハワイ大研究

    中国・香港(Hong Kong)の香港会議展覧中心(Hong Kong Convention and Exhibition Centre)で開かれた品エクスポで展示されるタラバガニ(2005年8月11日撮影、資料写真)。(c)AFP/Laurent FIEVET 【9月7日 AFP】地球温暖化によって西南極の海底が真っ赤な深海ガニで埋め尽くされるかもしれないという論文が、7日の学術専門誌「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)」に掲載された。 ちょうど5年前に発見された、「Neolithodes yaldwyni Ahyong and Dawson」という名前のこのカニは、今回見つかるまでは西南極の反対側、ロス海(Ross Sea)でしか確認されていなかった。 このカニは欲旺盛でえさになる小さな生物を求めて海底に穴を掘るため、「生態系の

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  • 分子データでもつながったクマムシ,カギムシ,節足動物 | 5号館を出て

    この2種類の動物は,昔からエビ・カニやクモ・ゲジゲジ・昆虫などを含む節足動物に近いと考えられてきており,我々も大学の系統分類学ではそのように習った記憶があります。 ところが分子生物学的データを使った研究によると,カギムシと節足動物が近いというデータはたくさん提出されているのですが,クマムシはむしろ線虫に近いというデータが多く,論議を読んでいたのだそうです(私は,ちっとも知りませんでした)。 日時間で日出たオンラインのPNASには,その「矛盾」が解消されたという論文が出ていました。 Published online before print September 6, 2011, doi: 10.1073/pnas.1105499108 PNAS September 6, 2011 こちらが系統樹の全体像です。 ちょっと見難いかもしれませんが,真ん中あたりに描かれている絵をみるとだいたいわ

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  • 放置系ブラック研究室で楽しく生きるにあたって - 糞糞糞ネット弁慶

    (2/6 補足書きました→「放置系ブラック研究室で楽しく生きるにあたって」の補足 - 糞ネット弁慶) 修士論文を提出し,発表を済ませた.また,これをもって大学院及び研究室に関する全ての行事が終了した(「教授が論文書けってうるさいから春休み潰れるわ〜まじないわ〜」などという学生とは違う).というわけなので三年間の研究室生活について振り返ってみる. 放置系ブラック研究室とは そもそも我が研究室は非常に放任主義の放置系ブラック研究室であった.いくつか例を挙げると 論文紹介や輪講などない M2になってから7回程度しかゼミをやった記憶が無い 研究テーマが上から降ってくることがない 教授が卒論・修論のテーマを提出の一ヶ月前まで把握していない 研究しない 論文(書かない|書けない) (研究会|全国大会|諸々)(出ない|出さない|出せない) そもそも何がいつあって締切りがいつとか知らない 学生が学会に何一

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  • 「愛情ホルモン」オキシトシンのダークサイド | WIRED VISION

    前の記事 人間の「クイズ王」と対戦、IBMの『Watson』(動画) 「愛情ホルモン」オキシトシンのダークサイド 2011年1月14日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Dave Mosher 息子を抱く、米国の技術兵。背景に映る重装備軍艦『USS Bulkeley』(DDG 84) に乗り込むところ。画像はWikimedia ホルモン『オキシトシン』は、愛情や信頼などの感情を呼び起こすとされている。しかし、このほどオキシトシを男性被験者に投与した実験によって、この化学物質の「負の側面」が明らかになった。被験者らのエスノセントリック(自民族中心主義)な傾向が増したのだ。 1月10日付けの『Proceedings of the National Academy of Sciences』に掲載された論文によると、たとえば、「暴走列車

  • コピペはダメだよ、について - 内田樹の研究室

    卒論を読んでコメントをつけて返すという仕事をしている。 疲れる。 ほとんど同じことをどの学生についても書いているからである。 「出典の書誌情報を明記しなさい」 この二年間、ことあるごとにゼミで言っているのだが、ほとんどの学生はそのほんとうの意味は理解していない。 それをたぶん「ズルをしてはいけません」という警告のように聴いているのだろうと思う。 「カンニングするな」とか「授業中私語をするな」とか「教室でカップ麺をべるな」というような注意と同列のものだと、たぶん思っている。 しているところを見つかったら叱られるけれど、見つからなければどうってことない、とたぶん思っている。 それでいったい誰が困るというのよ、とたぶん思っている(キムチ味のラーメン臭が教室に漂っていると、次の授業に教室を使うものは苦しむぞ)。 自己利益の追求を優先させることは悪いことではない、と教えられてきたからである。 自己

  • 情報系の研究を始めるにはまず国際会議の論文をたくさん読むこと - 武蔵野日記

    毎週金曜日 NAIST は入試説明会というのをやっていて、オープンキャンパスでなくても説明会を受けられるのだが、その参加者が「松研を見学したい」ということなので、1時間ほど応対。入試について説明してくれるこの説明会とは別にいつでも見学会という制度もあり、こちらで申請して行きたい研究室を直接見学する人もけっこう多い(ただし、入試についての情報はあまり得られない)。ちなみに、自分の大学での仕事(いわゆる雑用)の一つはこの「いつでも見学会」の申請者の集計なのだが、毎日のように見学会の申請者がいるので、なかなか大変である。もっとも、集計自体はメールが来たら記録するだけなので、1件数分の作業ではあるが。 見学に来てくれた人は自然言語処理の研究室の人だそうだが、松先生があいにく出張中だった(残念)ので、自分が研究テーマの説明をしたりなんだり。偶然近くにいた katsuhiko-h くんに説明をお願

    情報系の研究を始めるにはまず国際会議の論文をたくさん読むこと - 武蔵野日記
  • 辞任なんかじゃ許されない、鳩山首相が落とした“影”:日経ビジネスオンライン

    国民のみなさんが徐々に徐々に聞く耳を持たなくなってしまった……。そう言って鳩山由紀夫首相は辞意を表明した。 もし鳩山首相が企業のトップだったら、社員たちはやる気を失い、仕事だけでなく人生にまで満足感を得られず、生きる力さえ失い、会社は崩壊している。 国民が失ったのは“聞く耳”ではなく、もっと重たいものだったということに、鳩山首相は最後まで気付いていない。こう思わざるを得ないほど、辞任の理由の一つに挙げた米軍普天間基地の移設問題で鳩山首相が下した結論の罪は重い。 最悪である。最後の最後で当にがっかりした。普天間問題に関して言うなら、実は私は、「鳩山首相はやってくれるんじゃないか」とひそかに期待していた。就任当初から多くのメディアは「県外移設なんて、やれるもんならやってみな」といった報道を繰り返していたが、私は恐らく数少ない「きっとやってくれる」と信じていた一人だったと思う。 なぜ、期待した

    辞任なんかじゃ許されない、鳩山首相が落とした“影”:日経ビジネスオンライン
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