タグ

ブックマーク / headlines.yahoo.co.jp (187)

  • “黒いスズメ”天保山に出没し話題に 大阪(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    大阪市港区の商業施設「天保山マーケットプレース」周辺で「黒いスズメ」が現れ、話題になっている。カラスのような真っ黒い姿だが、愛らしいしぐさが訪れた人らの注目を集めている。 [フォト]まるでカラス?ひときわ目立つ黒いスズメ 黒いスズメは、マーケットプレース前のベンチで、事をする客があたえるべ物を目当てに集まってくるスズメの集団に交じって出没している。 ほかのスズメよりやや小さいが、大きめのパンの塊を素早くくわえて、離れた場所でついばんでいる。パンをあげていた男性は「黒いのは2羽いる。真っ黒いのと、やや茶色っぽいの。2年ほど前からいると思う」と話している。 黒いスズメは足まで黒いことから、市立自然史博物館の和田岳学芸員は、色素が変異した黒化個体と推定。同博物館には、白いスズメの問い合わせはあるが、黒いのは初めてという。 【関連記事】 ・ 「トゥース」モモイロペリカンはオードリー

  • 「日本人は太っていなくても糖尿病になりやすい」認知度は4割未満(医療介護CBニュース) - Yahoo!ニュース

    人は太っていなくても糖尿病になりやすい体質であることを知っている人は全体の4割未満―。ノボノルディスクファーマはこのほど、こんな調査結果を発表した。同社では、日人の体質について、「欧米人に比べて血糖値を下げるインスリン分泌能力が低いため、太っていなくても糖尿病になりやすい」と指摘。「太っていないから大丈夫と思っていても、過や運動不足が原因で糖尿病を発症する可能性がある」としている。 調査は昨年12月、全国の40-60歳代の男女を対象にインターネット上で実施。1200人から回答を得た(男女とも600人)。 調査結果では、どのような体型の人が糖尿病になりやすいかと聞いたところ、「太っている人」が49.7%で最も多く、以下は「体型は特に関係ない」43.8%、「標準体型の人」4.6%、「やせている人」1.3%、「その他」0.6%の順だった。 また、日人は太っていなくても糖尿病になり

  • 日航が更生法申請 戦後最大の経営破綻で政府管理下に(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    経営再建中の日航空と主要子会社2社は19日、東京地裁に会社更生法の適用を申請した。日航によると、グループ3社の負債総額は2兆3221億円となり、事業会社として戦後最大の経営破綻になる。日航の西松遥社長は同日付で辞任した。 [フォト] 日航株は一時最安値を更新 日航はこの日午後、臨時取締役会を開き、会社更生法の適用申請を正式に決定した。 これを受け、官民共同出資の企業再生支援機構は支援を決定、政府も運航を全面的にバックアップする声明を発表した。支援機構が公的資金で3000億円を出資し、運航を継続させながら3年以内の経営再建を目指す。 「ナショナルフラッグ・キャリア(国を代表する航空会社)」として日の空の足を担ってきた日航は事実上、政府管理の下で経営再建に取り組むことになる。 【関連記事】 ・ 日航、11年度に営業黒字化 再建計画 1万5700人を削減 ・ 会社更生法「日航だ

  • ギザでピラミッド労働者の墓、「奴隷が建設」の通説覆す発見(ロイター) - Yahoo!ニュース

    1月10日、エジプト考古最高評議会、はクフ王の大ピラミッドなどの建設に従事した労働者の墓を発見したと発表。写真はギザで2009年10月撮影(2010年 ロイター/Marko Djurica) [カイロ 10日 ロイター] エジプト考古最高評議会は10日、首都カイロ近郊のギザで、クフ王の大ピラミッドなどの建設に従事した労働者の墓を発見したと発表した。ピラミッドは奴隷が建設したされる通説を覆す重要な資料だという。 考古最高評議会のザヒ・ハワス事務局長は、声明で「墓が王のピラミッドのそばに作られたということは、この人たちが奴隷ではなかったことを示している」と説明。 墓の壁に「クフ王の友人」という文字が記されていることからも、労働者が奴隷でなかったと考えられるという。 発見された墓は4510年前のもので、労働者はクフ王のほか、カフラー王のピラミッド建設にも従事したとみられる。 またハワス事

  • <ロシア宇宙庁>「2032年に小惑星が地球に衝突」(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    【モスクワ大木俊治】インタファクス通信によると、ロシア宇宙庁のペルミノフ長官は30日、地球に近接する小惑星アポフィスが2032年にも地球に衝突する恐れがあるとして、近く衝突回避のための専門家会議を開き対策に乗り出すことを明らかにした。ロシアのラジオ局とのインタビューで語った。 同長官によると、すでにロシアの専門家から「(小惑星の)破壊や核爆発を伴わない」特殊装置を使って軌道をそらす計画案が寄せられているという。 衝突した場合の影響は不明だが、1908年にロシアのシベリア上空で爆発し半径約30キロにわたって森林を炎上させたとされる「ツングースカ隕石(いんせき)」の3倍以上の規模になるとの見方も出ている。 アポフィスは04年に発見され、一時は米航空宇宙局(NASA)が2029年に地球に衝突する可能性を指摘。その後、29年には地球上約3万2500キロを通過するが衝突はしないと修正されたが、

  • ニホンザル謎の死、京大霊長研で相次ぎ15頭(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    京都大霊長類研究所(愛知県犬山市)人類進化モデル研究センターで昨年3月〜今月までに、飼育中のニホンザル15頭が急死していたことが28日、わかった。 死因は不明で、感染症の疑いもあるという。 同センターによると、死んだニホンザルは昨年6頭、今年9頭。いずれも血液中の血小板や赤血球、白血球の数が減少する「再生不良性貧血」を発症していた。ただ、病気と急死の因果関係がはっきりせず、死因は特定できていないという。 また、一つの飼育室で複数のサルが発症していることなどから、感染症の疑いもあるという。2001〜02年にも再生不良性貧血の症状があった6頭が急死したが、死因は分かっていない。 同センターでは約1000頭を飼育しているが、ニホンザル以外での発症例はなく、平井啓久センター長は「今夏以降、死因を格的に調べている。分かり次第、公表したい」と話している。

  • 北朝鮮の「地下キリスト教徒」約50万人、RFA(聯合ニュース) - Yahoo!ニュース

    【ソウル25日聯合ニュース】北朝鮮で当局の監視を逃れ、家庭や地下教会でキリスト教を信仰する人々が約40万〜50万人に達し、秘密裏にクリスマスも祝っていることがわかった。米自由アジア放送(RFA)が25日、国際キリスト教教団体「オープン・ドアーズ」関係者の言葉を引用して報じた。 北朝鮮への宣教を行う団体の牧師は、現地で活動する「内部消息筋」の言葉として、「北朝鮮住民にとってクリスマスは日常と変わるところはないが、地下教会の教徒らはクリスマスイブに家族同士で集まり、祝っている」と伝えた。また、最近は経済目標達成に向けた国民総動員運動の「150日戦闘」に続き「100日戦闘」が行われ、当局の監視が非常に厳しくなり、宣教活動に制約が多くなっていると説明した。 【関連記事】 韓日キリスト教議員連盟「友愛・協力へと進もう」 キリスト教団体による集会4日目、平和の行進続く

  • 事業仕分け 旧帝大学長ら「科学技術削減は世界に逆行」(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    学術・大学関連予算について会見する東大の浜田純一学長(左)ら=東京都千代田区の学士会館で2009年11月24日、梅田麻衣子撮影 東京大、京都大など旧7帝大と早稲田大、慶応大の9大学の学長が24日、政府が事業仕分けなどで科学技術予算の削減を提案している状況に対し、「世界の潮流に逆行し、さらなる国家の危機を招く」などとして見直しを求める共同声明を発表した。有力大学の学長が共同で政策決定過程に発言することは異例だ。 【関連記事】事業仕分け:スパコン「事実上凍結」…世界一でなくていい 9大学の学長は24日午前、東京都千代田区の学士会館でそろって記者会見した。声明では「大学の発展が国富をもたらし、人類文明を高度化した」と指摘。諸外国が国家戦略として大学や基礎科学への投資を伸ばしている中で、日が大学への公的投資を削減していることに危機感を表明した。 さらに、研究者の自由な発想を尊重した投資の強

  • <温暖化>エベレストにハエが出現!ヒマラヤの氷河融解が深刻化―英紙(Record China) - Yahoo!ニュース

    17日、地球温暖化の影響でヒマラヤ山脈に存在する氷河の融解が加速し、エベレストではこれまで見かけられなかったハエが確認されたという。写真はエベレスト。 2009年10月17日、英紙ガーディアンの報道によると、ヒマラヤ山脈で地球温暖化による氷河溶解が深刻となり、今年初めにはエベレスト(中国名:チョモランマ)探検隊キャンプ地で大きなハエが飛んでいるのが目撃されたという。中国ニュースサイト「網易探索」が伝えた。 標高5360mでハエを目撃したのは、ネパール人登山家のダワ・スティーブン・シェルパ氏。ヒマラヤの環境破壊と氷河消失を世界に向けて発信し続けている同氏は、父親も祖父もヒマラヤ登山のスペシャリストで、エベレストのふもとの村で生まれ育った。「ハエを見たのは今年になってすでに2回。昆虫がこの標高で生息できるなんて数年前には考えられなかった」と驚きを隠せない様子だ。 【その他の写真】 シェル

  • 睡眠不足でアルツハイマー?米チーム発表(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    【ワシントン=山田哲朗】睡眠不足がアルツハイマー病を引き起こす可能性があるとの研究結果を、米ワシントン大などの研究チームが24日の米科学誌サイエンス電子版に発表した。 物忘れがひどくなるアルツハイマー病は、脳内にアミロイドベータ(Aβ)という異常なたんぱく質が蓄積するのが原因と考えられている。 研究チームは、遺伝子操作でアルツハイマー病にかかりやすくしたマウスの脳内を観察。Aβが起きている時に増え、睡眠中に減ることに気づいた。 さらに西野精治・スタンフォード大教授らが、起きている時間が長いマウスではAβの蓄積が進むことを確認。不眠症の治療薬を与えるとAβの蓄積は大幅に減った。 研究チームは「十分な睡眠を取ればアルツハイマーの発症が遅れるかもしれない。慢性的な睡眠障害のある人が、高齢になって発症しやすいかどうかも調べる必要がある」としている。

  • ISSとシャトルに「宇宙ごみ」接近、NASAが注視(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

    CNN) 米航空宇宙局(NASA)は2日夜、国際宇宙ステーション(ISS)とスペースシャトル「ディスカバリー」に、大きさ数メートルの宇宙ごみ(スペース・デブリ)が接近しつつあり、注視していると発表した。 「ディスカバリー」は8月29日未明に打ち上げられ、31日にISSにドッキングしている。 NASAによると、宇宙ごみは2006年に打ち上げられた、欧州のアリアン・ロケットからの破片で、数メートルの大きさがあり、衝突すればISSとシャトルに大きな被害を与える可能性がある。 宇宙ごみは4日午前にも、ISSとシャトルの3キロ以内に接近する。宇宙ごみの動きを見て、場合によっては避けるためにISSとシャトルを移動させる。 【関連記事】 ・ シャトル「ディスカバリー」打ち上げ成功、NASA ・ シャトル「ディスカバリー」打ち上げ、再々延期 NASA ・ メキシコ移民の息子、宇宙へ カルデ

  • 千葉市議長逮捕、暴力団「街守ってくれる」(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    千葉市議会議長が暴力団員の名刺を示し現金を要求した疑いが持たれていた問題で、千葉県警は3日、同市議長の小梛(おなぎ)輝信容疑者(66)(同市稲毛区小仲台)を恐喝未遂の疑いで逮捕した。 発表によると、小梛容疑者は同市稲毛区にテナントビルが建設されていることを知り、施主とコンサルティング契約をしている市内の不動産会社社長(54)に対し、4月29日、同区内の後援会事務所で、背後に暴力団組織があるように伝えて暗に金を要求した疑い。調べに対し、小梛容疑者は「私から脅したり、要求したりしたことはない」と容疑を否認しているという。 県警捜査4課によると、小梛容疑者は暴力団の組織名、個人名を挙げて、「自分は暴力団に影響力がある」などと言って脅したという。社長はこの翌日、千葉西署に相談し、同署は6月4日、被害届を受理した。 また、小梛容疑者が稲毛区内のマンション建設工事を進める別のゼネコンにも、親族企

  • Yahoo!ニュース

  • 英BP、メキシコ湾深海部で「巨大」油田発見(ロイター) - Yahoo!ニュース

    9月2日、英国際石油資BP(写真)はメキシコ湾深海部で「巨大」油田を発見したと発表。昨年10月撮影(2009年 ロイター/Toby Melville) [ロンドン 2日 ロイター] 英国際石油資(メジャー)BP<BP.L>は2日、メキシコ湾深海部で「巨大」油田を発見したと明らかにした。 油田が見つかったのは、キースリー・キャニオン102鉱区で、アナリストによると、可採埋蔵量は10億バレル以上となる可能性がある。 正式な規模の確認にはさらなる評価が必要になる見通しだが、BPの広報担当によると、埋蔵量は先に発見されたカスキダ鉱区(埋蔵量30億バレル以上)を上回る可能性がある。推定の可採埋蔵量は全体の20%前後とみられている。 ソシエテ・ジェネラルの石油アナリスト、Aymeric De-Villaret氏はリサーチノートで「埋蔵量が40億バレルとし、可採比率を35%とすると、BPの確認

  • <N2O>オゾン層破壊の主犯「規制強化を」米研究チーム(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    肥料の使用や化学物質の製造過程で出る「亜酸化窒素(N2O)」が、現時点でオゾン層を最も破壊する物質であることを、米海洋大気局の研究チームが突き止め、28日付の米科学誌「サイエンス」で発表した。N2Oは温室効果ガスとして先進国に排出規制が課せられているが、オゾン層保護の規制対象ではない。研究チームは「排出制限はオゾン層保護と温暖化抑制の両方に有益」と、厳しい規制を求めている。 オゾン層は、生物に有害な太陽の紫外線から地球を守っている。かつてフロンやハロンがオゾン層を破壊することが分かり、「モントリオール議定書」(87年採択)で規制が進んだ。一方、N2Oは規制対象外だ。 研究チームは、フロンや四塩化炭素など9物質について、排出量を基にオゾン層への影響を比較した。その結果、87年はフロンの一種「CFC−12」が最も高かったが、08年にはN2Oが最大となり、影響は2位の物質の2倍以上だった。チ

    SriVidyut
    SriVidyut 2009/09/01
    >> 肥料の使用や化学物質の製造過程で出る「亜酸化窒素(N2O)」が、現時点でオゾン層を最も破壊する物質であることを、米海洋大気局の研究チームが突き止め、28日付の米科学誌「サイエンス」で発表した。
  • 「道に迷うと回る」は本当=森や砂漠、目隠し実験で確認−独研究所(時事通信) - Yahoo!ニュース

    道に迷うと、同じ所をぐるぐる回ると昔から言い伝えられるが、ドイツのマックスプランク研究所の研究チームがこのことを実験で確認し、29日までに米科学誌カレント・バイオロジー電子版に発表した。目隠しをされた状態でも、最大20メートル程度は真っすぐ歩けるが、距離が長くなるにつれて曲がり、円を描いてしまう可能性が高かった。 これは、左右の脚の長さの微妙な違いが原因ではなく、太陽や月、山などの手掛かりがないと、方向や身体バランスの感覚のずれを修正できず、ずれが次第に大きくなってしまうためと考えられるという。 実験は、6人にドイツの暗い、平たんな森の中を数時間歩いてもらうほか、3人にサハラ砂漠を歩いてもらい、全地球測位システム(GPS)でコースを記録。さらに、15人に目隠しした状態で平らな場所を50分間歩いてもらった。 その結果、太陽が見えない曇った日に森を歩いた4人が円を描き、月が見えない夜に砂

  • ロシアを悩ますアルコール禍 殺人者の8割は泥酔者(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    福岡県警小倉南署の巡査部長が飲酒運転をしてひき逃げ人身事故を起こし、改めて飲酒にまつわる問題がクローズアップされているが、日よりもさらに深刻なアルコール禍に悩まされている国がある。アルコールの強い酒「ウオツカ」で知られる国、ロシアだ。 国民1人あたりの年間アルコール摂取量は日人平均の約2・5倍にあたる約18リットル。40代と50代の半数以上にアルコール依存症の症状がみられ、酒の過剰摂取が原因で亡くなる人は年間50万人にも達するという。 酒はときに人の正常な判断を狂わせ、人を死に追いやる。ロシアでは、アルコールにまつわる悲惨な事件・事故が絶えない。 ウラル山脈西側にある100万都市、ペルミ市。7月26日、日曜日の昼下がり、買い物客でにぎわう商店街の通りに、突然、1台の車が突っ込んできた。 車は日製の三菱ランサー。人を次々になぎ倒し、映画館の壁にぶつかってようやく止まった。この事

  • 「ウイルス療法」東大が臨床研究 がん治療に新たな選択肢(フジサンケイ ビジネスアイ) - Yahoo!ニュース

    悪性脳腫瘍(しゅよう)の患者に対し、がん細胞にヘルペスウイルスを感染させ、ウイルスが増殖してがん細胞を死滅させる「ウイルス療法」を臨床研究として始めると、東京大の藤堂具紀特任教授らが発表した。 放射線治療や抗がん剤による化学療法と並び、新たな治療の選択肢になるのではないかとしている。 対象は悪性脳腫瘍の一種で悪性の膠芽(こうが)腫(グリオブラストーマ)を再発した患者。 藤堂特任教授らは、口唇ヘルペスの原因となる単純ヘルペスウイルス1型を利用。3遺伝子を改変し、がん細胞だけで増殖するようにした。このウイルスをがん細胞に感染させると増殖して感染したがん細胞を死滅させ、増殖したウイルスはさらに周囲のがん細胞に感染、次々と死滅させる。正常細胞に感染しても増殖しない。 臨床研究では、腫瘍内にウイルスを投与。用量を変えて21例に実施し、安全性などを評価する。 膠芽腫は、脳腫瘍の約4分の1を占

    SriVidyut
    SriVidyut 2009/08/24
    >>悪性脳腫瘍(しゅよう)の患者に対し、がん細胞にヘルペスウイルスを感染させ、ウイルスが増殖してがん細胞を死滅させる「ウイルス療法」を臨床研究として始めると、東京大の藤堂具紀特任教授らが発表した。
  • 「オリエント急行」年内廃止=コスト高、126年の歴史に幕−英紙(時事通信) - Yahoo!ニュース

    【ロンドン時事】22日付の英紙インディペンデントによると、アガサ・クリスティの推理小説でも知られる夜行列車「オリエント急行」の運行が、今年12月に廃止される。戦争による停止や路線変更など曲折を経ながらも欧州鉄道史に輝かしい足跡を残してきたが、夜行のコスト高もあり126年の歴史に幕を下ろすことになった。 オリエント急行は1883年に運行開始。1930年代の最盛時には仏パリとトルコのイスタンブールを結んでいたが、第2次世界大戦後は自動車や飛行機の発達で縮小の一途をたどり、2001年にはパリ〜ウィーン間に、07年には仏ストラスブール〜ウィーン間に短縮された。 12月12日午前8時59分ストラスブール着の列車を最後に、時刻表から完全に姿を消す。  【関連ニュース】 ・ 〔終戦特集〕太平洋戦争歴史を振り返る ・ 「アンネの日記」が世界記憶遺産に=貴重資料計35点を追加 ・ 米失業率、9

  • 感染性白血病が都市部で増加…予防策徹底せず(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    母乳を通じて母子感染し、白血病などを引き起こす危険性のあるウイルスの感染者が都市部で増加していることが21日、分かった。厚生労働省研究班が行った約20年ぶりの調査で、関東の感染者は1・4倍、中部は1・5倍に増加。従来多かった九州・沖縄では減少している。局地的な感染が多く、全国的な対策が取られてこなかった。交通手段の発達で感染地域が拡大したとみられ、研究班はガイドラインの作成に乗り出した。(今泉有美子) ウイルスは「成人T細胞白血病ウイルス(HTLV−1)」と呼ばれ、感染すると50年前後の潜伏期間を経て、3〜5%の人が白血病を発症するとされる。毎年約1千人が発症しているとみられ、発症すると半分近い人が1年以内に命を落とす。前宮城県知事の浅野史郎さん(61)が6月に発症を発表し、関心を集めた。 研究班は、18〜19年の献血者約120万人の血液から各地の感染者数の割合を推計し、昭和63年から

    SriVidyut
    SriVidyut 2009/08/22
    > 母乳を通じ母子感染し、白血病などを引き起こす危険性のあるウイルスの感染者が都市部で増加している。「成人T細胞白血病ウイルス(HTLV-1)」 感染すると50年前後の潜伏期間を経、3~5%の人が白血病を