2019年8月31日 6時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 宮崎県で悪徳業者により盗伐された木材が、に輸出されているという 業界では「宮崎県産の木材の8割は違法品」といわれていると林業組合関係者 から「盗品はやめてくれ」と、悲鳴に近い訴えが増えているそう 伐採途中で放置された黒木林産の重機 「『日本から輸入している木材は、盗伐された違法品ではないか』と、の環境NGOが日本に弁護士を派遣し、調査しています。ここまで事態を放置した日本政府の責任は、非常に重いですよ」 2017年から衆議院・農林水産委員会で、森林の盗伐問題を追及している、共産党の田村貴昭代議士(58)は、こう憤る。 7月11日、宮崎県国富町における「森林法違反容疑」、いわゆる “盗伐” の疑いで、同県の伐採業者、黒木林産社長の黒木達也容疑者(61)が逮捕された。同社は、県から認定を得た伐採