タグ

ブックマーク / nazology.net (3)

  • 先延ばし癖を減らすための簡単な思考法とは?東大が調査 - ナゾロジー

    先延ばし癖がある人ほど、気を楽に持つといいかもしれません。 東京大学大学院 総合文化研究科はこのほど、自分の未来に対して「今よりストレスが増えることはない」と楽観的な人は、深刻な先延ばし癖が少ない傾向にあることを発見しました。 先のことを重く考えすぎないことが、先延ばしを改善するヒントとなりそうです。 研究の詳細は2024年5月30日付で科学雑誌『Scientific Reports』に掲載されています。

    先延ばし癖を減らすための簡単な思考法とは?東大が調査 - ナゾロジー
  • 生存戦略に素数を取り込んだ「素数セミ」の羽化周期が重なり今年”1兆匹”が一斉羽化する! - ナゾロジー

    2024年、私たちは自然界の驚異的な一幕を目撃することになるでしょう。 アメリカ合衆国では今年、13年と17年のサイクルを持つ2種類の周期ゼミ( 学名:Magicicada spp .)が同時に羽化すると考えられています。 素数周期で大量発生するセミは「素数セミ」と呼ばれしばしば話題になりますが、2024年に予想される素数セミの出現数は羽化周期が重なるせいで「1兆匹」以上に達する可能性があるとのこと。 同じ現象が最後に起こったのは今から200年以上前の1803年でした。 以前の大量発生時の記録によれば、セミの抜け殻や死骸が雪のように地面に降り積もり「除雪」ならぬ「除セミ」しなければ人や馬車が移動できなかったとされています。 次にこの現象が起こるのは2245年と予想されており、今現在生きているひとにとって、おそらくこれが唯一の機会となるでしょう。 今回はそんな素数ゼミたちの不思議に焦点をあて

    生存戦略に素数を取り込んだ「素数セミ」の羽化周期が重なり今年”1兆匹”が一斉羽化する! - ナゾロジー
  • 砂漠で生きる奇妙な生き物5選 - ナゾロジー

    得意なジャンルはテクノロジー系。機械構造・生物構造・社会構造など構造を把握するのが好き。科学的で不思議なおもちゃにも目がない。趣味読書で、読み始めたら朝になってるタイプ。 砂漠で生き抜く特殊な力を持つ生き物たちデザートアイアンクラッドビートルデザートアイアンクラッドビートル / Credit:Greg5030(Wikipedia)_Asbolus verrucosusゴミタマムシの一種であるデザートアイアンクラッドビートル(学名:Asbolus verrucosus)は、北アメリカのソノラ砂漠に生息しています。 高温環境に適応しており、昆虫の死骸や果実、植物などをべて生きています。 鎧のような外骨格を持っており、その特徴的な青色はワックス状の皮膚によるもので、このコーティングが乾燥した砂漠において水分の損失を防いでくれます。 ちなみに、湿度が高いと、皮膚の青色が濃くなるのだとか。 約2

    砂漠で生きる奇妙な生き物5選 - ナゾロジー
  • 1