2009年12月11日のブックマーク (6件)

  • 効率の良いコードレビュー [software]

    とある友人が紹介してくれた,「苦痛を伴なわない効率の良いコードレビュー」という記事.なかなか良いことが書いてある. Effective Code Reviews Without the Pain 特に,コードレビューには,1) コードの品質を保証する,2) 開発者を教育する,という2つの目的があると前置きした上で,コードレビューに対するアプローチに言及している点がおもしろい. 1) 物事を断定するのではなく,質問を投げかけるようにすること 2) 「なぜ?」という質問を避けること 3) 褒めることを忘れないように 4) コーディングルールが確立されていること 5) 議論の対象はあくまでもコード,決してコーダー (開発者) になってはいけない 6) 解決方法は1つだけではないことを念頭に そしてもしあなたが開発者ならば, 1) コードがあなた自身ではないことを忘れないように 2) 自分用のチェ

    StepHacks
    StepHacks 2009/12/11
    レビューについて
  • コードレビューを成功させる10の心得 - unsigned

    いくつかの事に気をつけてコードレビューを実施するだけで、効率的にコードの品質を高めることができる。効果的なコードレビュー方法をまとめてみた。 (1)複数の有識者でレビューを実施する レビューアも人間なのでレビューが面倒になってしまうときもある。複数のレビューアが一緒にレビューすることによって、一人だけ「指摘なし」と言うわけにもいかず手抜きし辛くなる。 (2)事前に指摘事項をまとめておく ソースコードを読む速度はレビューアのスキルによって異なるため、レビュー時に読み合わせするのは時間がもったいない。調査が必要となることもあるし、じっくりと考えたいこともある。レビューは前もって行っておく。指摘箇所のフィードバックだけは対面で行うのがよい。 (3)印刷してレビューする エコではないが、指摘箇所を気軽に書き込めるのがよい。書き込み量をみるだけでレビューアがどれだけ丹念にレビューしてくれたのかが一目

  • 「ソフトウェアレビュー入門」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ - ITmedia Keywords

    ソフトウェアレビュー入門(5): レビューを「数」だけで管理しているからコストが膨らむ 「ソフトウェアレビューが適切に行われているかどうか」を測る代表的な指標として、「指摘件数」を「対象規模」で割った「指摘密度」がある。しかし、「指摘密度」だけでレビューの質を管理することは難しい。レビューを行う際には、「そもそも何のためにレビューを行うのか」を常に意識することが大切だ。(2010/8/19) ソフトウェアレビュー入門(4): ソフトウェアレビューが成功する進行役の6条件 ともすると漫然と取り組んでしまいがちなソフトウェアレビューだが、メンバー1人1人の役割を明確化すれば、非常に効率的に行うことができる。中でも司会進行役は、レビューの結果を左右する大きなカギを握ることになる。(2010/4/14) ソフトウェアレビュー入門(3): “読み方”を知って、レビューをもっと効果的に ソフトウェアレ

    StepHacks
    StepHacks 2009/12/11
    レビュー
  • “レビュー”とは、責め合うものではなく、品質を高め合うもの

    “レビュー”とは、責め合うものではなく、品質を高め合うもの:ソフトウェアレビューのワークショップ開催 奈良先端科学技術大学院大学と、ドイツ・フラウンホーファ実験的ソフトウェア工学研究所が共同設立したソフトウェアレビュー/インスペクション研究の国際連携ワーキンググループは7月2日、開発途上のソフトウェアの欠陥を早期に発見するプロセス、「ソフトウェアレビュー/インスペクション(以下、レビュー)」に関するワークショップを開催した。講師を務めた奈良先端科学技術大学院大学の森崎修司氏、日IBMの細川宣啓氏らは、受講者らによるレビューの実践も交えつつ、ソフトウェアの品質向上に対するレビューの有効性を訴えた。 技法に沿って行えば、レビューの効果は必ず出る ビジネスや社会におけるITシステムの浸透に伴い、ソフトウェアの品質向上に対するニーズは年々高まっている。その品質に問題があれば、ビジネスなら機会損失

    “レビュー”とは、責め合うものではなく、品質を高め合うもの
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    StepHacks 2009/12/11
    レビューについて
  • [ディスカッション]ソフトウェアインスペクション/コードレビューを成功させる方法(前編)

    「ソフトウェアインスペクション」あるいは「ソフトウェアレビュー」とは、一般にプログラムが動作する以前の段階から問題やバグを発見することをいいます。ソースコードの静的解析やコードレビューは、ソフトウェアインスペクションの中でもよく行われていることの1つといえるでしょう。また、コード以前の要件定義や仕様書などもソフトウェアインスペクションの対象となります。 7月2日に、このソフトウェアインスペクションをテーマにしたイベント「ソフトウェアインスペクション・ワークショップ 2009」が行われました。ソフトウェアレビューやインスペクションの経験者を前提として参加者に集まってもらい、Javaソースコードのインスペクションを実際に実施することを目的としたこのイベントは、地味なテーマ設定のためそれほど参加者が集まらないのではないか、と予想されていました。 しかし実際には約115名もの応募が寄せられ、定員で

    [ディスカッション]ソフトウェアインスペクション/コードレビューを成功させる方法(前編)
  • Programming言語Lua紹介(Internet版)

    社内でやったLua言語勉強会の資料です。ガツガツ勉強したい人向けというよりは、どんな感じなんかなーとちょっとのぞいてみたい人向けですね。Read less

    Programming言語Lua紹介(Internet版)
    StepHacks
    StepHacks 2009/12/11
    Luaは・・・ライブラリがモノを言う