国籍法改正案が衆院通過へ 国籍法改正案が衆院通過へ 親の結婚を国籍取得の要件とする規定を削除する国籍法改正案は18日午後の衆院本会議で、全会一致で可決、参院に送付される。今国会で成立する見通しだ。 日本人の父と外国人の母をもつ子の日本国籍取得について最高裁は今年6月、親の結婚を要件とした現行国籍法の規定を違憲とする判決を下した。これを受け、改正案は同規定を削除。父親の認知だけで国籍が取得できるようになるため、日本人男性に金銭を払うなどして虚偽の認知で国籍を取得する「偽装認知」には、新たに罰則を設けた。(了) (2008/11/18-07:56) 関連ニュース 【アクセスランキング】今、1番の注目記事と写真は 「寂しさと安堵交錯」=退任の島田最高裁長官会見(11/17 19:43) ダガーナイフ規制法案成立へ=国籍法改正も、来週衆院通過(11/12 19:57) 今国会での主な法案の
昨日国連総会で、国連安保理の非常任理事国として5カ国を選出した。 その5カ国は、オーストリア・メキシコ・トルコ・ウガンダ・日本なのだが・・・。 ・Five non-permanent members of Security Council elected today(2008年10月17日 UN News Centre) 一応、非常任理事国に立候補した全ての国の得票状況について抜き出しておく。 ・西欧+その他 1. オーストリア:133票 2. アイスランド:87票 3. トルコ:151票 ・アフリカ 4. ウガンダ:181票 5. マダガスカル:2票(・・・) ・中南米地区 1. メキシコ:185票 2. ブラジル:1票 (棄権票6票) ・アジア 1. イラン:32票 2. 日本:158票 アジア枠から日本か・・・。 全然つまんないな~。 だって、日本の外交姿勢を踏まえると、米やイスラエ
タイトルをみると一見、「慰安婦」問題関連に見えなかったが、レイバーネットに興味深い記事があったのでお持ち帰り。 2008-09-22付『死ぬな!辞めるな!闘おう!通信~プレ企画開催される』 略さず書くと「日本と世界 10/19反戦・反貧困・反差別共同行動in京都 9・20プレ企画」という企画だそうで、「人事交流=強制配転に反対する近畿郵政労働者の会」という組織が主催して9月20日に開催されたそうだ。ここで、戸塚悦朗氏による「『戦後責任を問う』-日本軍『慰安婦』問題」と題された講演が行われたとのこと。 当エントリでは、上記の記事で紹介のあった「非正規労働者を抜きにして立ち行かない郵政4会社の実態と劣悪な労働条件・賃金体系に押し込められている非正規労働者の実態」報告は、上記にアクセスしていただくとして、戸塚氏の講演だけ引用させていただくこととする。 「慰安婦」被害者らが声を上げた当初、日本政府
に対するネット上の反応とか沖縄の性犯罪被害者女性「実名」ちらしとかいろいろと非道いことがあって凹まされました。 アイヌの人々が受けた差別の実態については本多勝一の著作のいくつかに記述があったのを覚えています。 アイヌの人々を非難している人々には読んで欲しいものです。 もっとも、アイヌの人々を非難している人々は本多勝一という名前を聞いただけで拒否反応を示して偏見のために読みはしない人が多そうなので、読んでもらうのは無理そう(偏見)。 こういうのは似非科学とも共通する面がある人間の所業の問題なのかもしれないと思います。 似非科学を信ずる人々は似非科学批判本を読もうとしない。 人権を蔑ろにする人々は人権と社会のありようについて書かれた本を読もうとしない。 こうして、最もそういう情報を得るべき人々のもとに情報が届かないわけです。 blackdragon氏のブックマークコメントが「同化政策」の現状を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く