京田辺市議会は、29日の本会議で、日本共産党議員団が提起した「地球上から核兵器廃絶を求める決議」を全会一致で可決しました。 同決議は、北朝鮮の核実験に対し「厳重に抗議する」と述べるとともに、全ての核実験の中止を求め、地球上から核兵器を廃絶するため行動することを決議する」としています。 また、この日の本会議では「日本軍『慰安婦』問題について日本政府へ早期解決を求めるための意見書」、「細菌性髄膜炎から子どもたちを守るワクチンの早期定期接種化等を求める意見書」もそれぞれ全会一致で可決しています。 日本共産党議員団が提案した「消費税の増税を行わないことを求める意見書」案は、自民党系の会派や公明党、民主党などが反対し否決されました。(青木綱次郎)
私への反論、もしくはNHKの再回答書への反論が出るのではないかと、古森義久さんのブログを観ましたら、古森さんご自身が書かれた、とっても不思議な記事が紹介されていました。 在米中国系反日団体、日本の糾弾を続ける――「日本軍は民間人3千万を殺した」 と題するものです。 2007年夏にアメリカ下院が日本を糾弾する慰安婦決議を採択するまでの過程ではマイク・ホンダ議員の影で「世界抗日戦争史実維護連合会」という組織が決定的な役割を演じました。在米の中国系反日団体です。 あえて「反日」と書くのは、この組織が対日講和条約など国際的な合意を無視して、ただただ日本の過去の罪状を非難し続け、その過去を現在の平和国家・日本と重複させているからです。 なんだろう? 何か大きなニュースなのかなあ、と思って、「世界抗日戦争史実維護連合会」で古森ブログのバックナンバーを引くと、「米議会の慰安婦決議案の成立に向けて裏で糸
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