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ブックマーク / hokke-ookami.hatenablog.com (4)

  • ああ、たしかに従軍慰安婦は大切に「保護」されていたのだろう - 法華狼の日記

    先日、下のエントリに対して、従軍慰安婦を「保護」していた当時の条件が書き込まれた。 そんなところで「散々指摘」されたという話をされても、なんというか困るよ - 法華狼の日記 通りすがりの人 2012/01/17 20:12 ここのブログ主がソースとしたこの京大の永井って人、資料のタイトルだけで詳細を載せていないものがかなりあるんだけど、なぜ詳細を書かないかというと詳細書くと印象がガラっと変わってしまうからなんだよね。 条  件 一、契約年限     満二ヶ年 一、前借金      五百円ヨリ千円迄 但シ、前借金ノ内二割ヲ控除シ、身付金及乗込費ニ充当ス 一、年齢        満十六才ヨリ三十才迄 一、身体壮健ニシテ親権者ノ承諾ヲ要ス。但シ養女籍ニ在ル者ハ実家ノ承諾ナキモ差支ナシ 一、前借金返済方法ハ年限完了ト同時ニ消滅ス 即チ年期中仮令病気休養スルトモ年期満了ト同時前借金ハ完済ス一、利息ハ

    ああ、たしかに従軍慰安婦は大切に「保護」されていたのだろう - 法華狼の日記
  • 従軍慰安婦問題を否認する三つの詭弁 - 法華狼の日記

    下記エントリの続編。コメント欄の続きも、このエントリで。 従軍慰安婦の歴史だけでなく、日語も勉強するべき歴史修正主義者 - 法華狼の日記 さて、上記コメント欄ではmumur氏が長々と主張しているが、その核心は見たところ大別して三つしかない。 古い問題に新たな批判が行なわれること自体を拒否すること、新たな批判から目をそらして古い一つの批判にだけ応じること、批判を無視して自己主張をくりかえすこと。どの態度も、批判に応えられず進歩しない歴史修正主義の体現でしかない。 以下、それぞれ具体的に見ていこう。 まず、コメント欄等で何度も批判しているが、抗議運動が確認できないことをもって、問題は存在しなかったのだという主張*1。 日軍が人や家族の意思に反して朝鮮人女性を「強制連行」していたのならば、まず間違いなく抵抗運動が発生する。 はい?「武器を持っている日軍に反抗できるわけないじゃないか!!」

    従軍慰安婦問題を否認する三つの詭弁 - 法華狼の日記
    Stiffmuscle
    Stiffmuscle 2010/08/19
    吉田清治さんの2冊の著作には、様々な強制連行の場面がでているのに、なぜかごく一部を取り出して全否定する。人のブログを都合よくつまみ食いして論拠に用いる(元資料に当たれ!)。ためにする反論はいつもそう。
  • 秦郁彦教授の従軍慰安婦研究には確かに問題が多いものの - 法華狼の日記

    Wikipediaの記述ほどひどくはない。特に「慰安婦論争についての評価」で、秦教授の主張を書いた部分に相当の誤りがある。 秦郁彦 - Wikipedia 慰安婦に関する秦の'90年代の調査は、吉田証言を否定し、慰安婦強制連行(吉見義明のいうところの狭義の強制)の論拠を否定した。慰安婦強制連行を正面から肯定した議論は以後でていない。 なるほど、吉田清治証言一つで示されたものだけが強制連行というのであれば、それは相当に「狭義」な話だ。加害者側の一証言に疑義がさしはさまれた程度で、歴史の学説がくつがえるなどということはまずない。通説となるには、相応の根拠が積み上げられていると考えるべきだ。 おそらく秦項目の編集者は白馬事件も知らないのだろう。戦時中に被害関係者からの抗議で閉鎖され、戦犯裁判でも狭義の強制連行が確定した事件だ。リンクする記述がないため秦教授の項目からは飛べないが、同じWikipe

    秦郁彦教授の従軍慰安婦研究には確かに問題が多いものの - 法華狼の日記
    Stiffmuscle
    Stiffmuscle 2010/05/24
    秦さんの元の考えを知るには『昭和史の謎を追う(下)』を読まれたし。はやくも「慰安婦」証言をトリミング(李貴粉ハルモニ)なさっておられる。「慰安婦」問題における秦さんのやりかたは研究者のそれではない。
  • おそらく本当に新書一冊も読まない人 - 法華狼の日記

    何を批判したいのか判然としないレポートマンガを読んだ。 ◆ ケシクズ ◆:■ スネークレポマンin三鷹 これのどこが「確かに、この人の批判に正しいことはたくさんある」*1のだろうか。 つまるところ、マイクでヘイトスピーチをアジって妨害する集団に属していても、わざわざ誇示さえしなければ、誰でも自由に入ることができたというだけの話。門戸は広く開かれていたわけだ。どちらかといえば、見学者に対しても「売春楽しかったーー?」*2と遠くから声をかけるような集団こそ、入場を阻害しているのではないだろうか。 そもそも、同じブログでプリンスホテルにくだされた判決を拒絶したばかりなのだから*3、きちんと最初から妨害者を排除している主催者を作者は肯定するべきだろう。 しかしマンガとしては、冒頭からナノゼリー先生を好意的に描いていることに苦笑しつつも、対立しているイベント主催者や参加者もさほど醜悪に描いていないの

    おそらく本当に新書一冊も読まない人 - 法華狼の日記
    Stiffmuscle
    Stiffmuscle 2009/08/11
    第二次上海事変~南京大虐殺と現地女性強姦~慰安所設置、この流れがわからないのは「なかった。なかった。」言ってる方々の自爆。
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