映画に関するSuckerのブックマーク (11)

  • 【FUCK②③】生活支援員が観た映画「月」評~後編~|東京ニトロ

    ※【前編】はこちら ※クソ長くなります FUCK①振り返りと補足~ほんとうの支援の現実を教えてやるよ~物語は新人支援員・堂島洋子(宮沢りえ)の視点で進む。かつて有名小説家だった洋子には3歳で亡くなった息子がおり、息子にも障害があったことがほのめかされる。夫(オダギリジョー)は売れないアニメーション作家で、ふたりとも息子の死を克服できないでいる。洋子は森の奥にある障害者施設で働きはじめるが、そこで障害者支援の「現実」を知りショックを受ける。特に「きーちゃん」と呼ばれる寝たきりの入所者は意思疎通が困難で、洋子は「人間とは」という問に苦しむことになる。そこで出会った男性職員の「さとくん」(磯村勇斗)は、最初は入所者に親身に接していたが、同僚のハラスメントや虐待行為、上司の無理解から追い詰められ、やがて優生思想を口にするようになる。そんななか、洋子は妊娠が発覚。高齢出産に伴うリスク回避のため出生前

    【FUCK②③】生活支援員が観た映画「月」評~後編~|東京ニトロ
    Sucker
    Sucker 2023/12/08
    "だって障害者はおれたちと違う「気持ち悪い存在」でいてくれないと、そもそも観客を論破できなくなっちまうもんな!?!?!?!?"
  • 【FUCK①】生活支援員が観た映画「月」評~前編~|東京ニトロ

    はじめにこんにちは。東京ニトロです。 趣味で(パニック)小説を書いたり漫画を描いたりしながら、現実世界では(日中生活支援と施設入所支援を行う施設で)生活支援員というお仕事をしています。生活支援員というのは、障害を持った方の自立した生活のためにお手伝いをしたり、社会復帰や参画に向けた創作や生産活動に関わるお仕事です。(ここで注意なのですが、「自立」というのは「誰」(または「何」)の手助けも借りないという意味ではありません)ちょうどコロナ禍が始まる頃に入職したので、勤続4年になります。わたくしは自他ともに認めるジョブホッパーなのですが、昨年度は障害者援助専門員の資格を取り、来年は社会福祉士に挑戦するなど、長く働く気マンマンです。 そんな現役の生活支援員であるわたくしが、宮沢りえ・オダギリジョー主演で、実際にあった障害者施設での事件をモデルにした映画「月」を観てきたのでレビューしたいと思います!

    【FUCK①】生活支援員が観た映画「月」評~前編~|東京ニトロ
    Sucker
    Sucker 2023/12/08
    見るべきじゃない映画について学んだ。
  • 裏谷なぎ先生のマンガ「エロ耐性0の女の子」のオチが秀逸。「映画のエロ表現の意義」に共感の声も

    Sucker
    Sucker 2022/04/22
    個人的には『朗読者』を『愛を読むひと』にしたのは良くないと思うんだ。
  • 「向こうで映画見るけどあなたもどう?」元カルト信者の私が『ミッドサマー』に覚えた既視感 | 文春オンライン

    海外メディアのすさまじいレビューにより、日公開前から注目を集めていたアリ・アスター監督、フローレンス・ピュー主演の映画『ミッドサマー』。不幸な事故によって家族を亡くした主人公、ダニーは彼氏のクリスチャンとクリスチャンの友人たちと共にスウェーデンの辺境のカルト村「ホルガ村」で行われる夏至祭の中で恐ろしい体験をするというフェスティバルスリラーです。 元カルト信者としての感想に大きな反響が 2月に日で公開された後、同作を見にさっそく劇場へ足を運びました。同作が気になったのは、話題の映画であるからだけではなく、私自身、元カルト信者だからです。見終わった後、元カルト信者としての感想をツイートしたところ、大きな反響がありました。 元カルト信者として見たミッドサマーですが○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

    「向こうで映画見るけどあなたもどう?」元カルト信者の私が『ミッドサマー』に覚えた既視感 | 文春オンライン
    Sucker
    Sucker 2020/03/14
    オチで噴いた / カルトに効く百合、っていうか極端な集団の価値観と相いれない個人の嗜好がぶつかったら脱洗脳された、運のいいケースなのかなと思った
  • 男と女が入れ替わった世界はホラーだった… 『軽い男じゃないのよ』【ジェーン・スー&高橋芳朗 ラブコメ映画講座 #07】 | UOMO

    社会的地位が男女逆転した世界に迷い込んでしまったら…。全世界の男女に観てもらいたいと熱く語る二人の見解に納得です。 ——今回紹介するのはフランスのNetflix(ネットフリックス)オリジナル作品『軽い男じゃないのよ』(2018年)です。 高橋芳朗(以下、高橋):はたして、この映画を今まで紹介してきた作品と並列に「ラブコメ映画」として紹介していいものなのか…僕らが提唱しているラブコメ映画の4つの条件、1)気恥ずかしいまでの真っ直ぐなメッセージ、2)それをコミカルかつロマンティックに伝える術、3)適度なご都合主義、4)「明日もがんばろう!」と思える前向きな活力、これらを満たしているかというとかなり怪しいよね。 ジェーン・スー(以下、スー):もー、ほんとに驚いた。なんだこの映画は。真っ直ぐなメッセージをゾッとするようなファンタジーに混ぜてくるし、コミカルながらも思わず「今の、笑ってよかったの?」

    男と女が入れ替わった世界はホラーだった… 『軽い男じゃないのよ』【ジェーン・スー&高橋芳朗 ラブコメ映画講座 #07】 | UOMO
    Sucker
    Sucker 2019/04/07
    見てる層が絶対被らないだろうけど日本には天原という人の『貞操逆転世界』という傑作があります(深刻さは全くないエロコメディだが男女逆転の性描写が上手すぎる)。
  • 子どもの無限の可能性を失って大人のつらい恋がはじまる〜クィアからヘテロノーマティヴへ至る物語『君の名は。』(ネタバレあり) - Commentarius Saevus

    新海誠監督『君の名は。』を見た。新海誠の監督作を見たのはこれがはじめてである。 もう大ヒット作であまりあらすじとかは書かなくてもいいと思うのだが、時空を越えた愛というタイムトラベルSFの王道テーマに男女の入れ替わりを絡めた超ロマンティックな作品である。ややこしくなりがちな展開をすっきりと上手に処理しており、美しい絵柄もあいまって大変よくできた恋愛ものになっている(展開はいろいろ突っ込みどころもあるが)。 この映画の特徴としては、子ども時代の時空というのが極めて若々しく、無垢で、キラキラした無限の多様性を秘めたある種クィアなものとして提示されていることがあると思う(クィアという言葉の意味については既に連載でけっこう書いたりしているのであまり詳しくは触れないが、要はいわゆる「ふつう」と違う、何かちょっと逸脱があるようなセクシュアリティのことである)。前半部分で入れ替わる三葉と瀧のセクシュアリテ

    子どもの無限の可能性を失って大人のつらい恋がはじまる〜クィアからヘテロノーマティヴへ至る物語『君の名は。』(ネタバレあり) - Commentarius Saevus
    Sucker
    Sucker 2016/12/04
    名前を忘れてしまったことで、仕事や生活に埋没してどこかにいってしまったもの、芸術や神性が、ふたりが出会いなおすことでまた始まるんだという解釈は可能だろうか。希望を盛りすぎ?
  • 責任を取れない人に、黙っていただくには? (7ページ目):日経ビジネスオンライン

    押井 守 映画監督 1951年生まれ。東京都出身。大学卒業後、ラジオ番組制作会社等を経て、タツノコプロダクションに入社。84年「うる星やつら2」で映像作家として注目を集める。アニメの他に実写作品や小説も数多く手がける。 この著者の記事を見る

    責任を取れない人に、黙っていただくには? (7ページ目):日経ビジネスオンライン
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    Sucker 2012/09/11
    "思い切り稼いでいいという高い自由度の反面、思い切り貧乏になる自由があるだけなんだよ。逆に言えば他人をふみ潰していい自由があるだけ、という話だよね。だから自由なんてものはテーマ足り得ないんです。"
  • Death in the snow

    A body is found in the frozen North Dakota woods. The cops say the dead Japanese woman was looking for the $1m she saw buried in the film Fargo. But the story didn't end there. By Paul Berczeller It was just one of those crazy little stories buried in the morning paper. "News of the Weird," as it's sometimes known, true stories about real life events so unlikely and ridiculous that they attain a k

    Death in the snow
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    Sucker 2011/08/24
    "A body is found in the frozen North Dakota woods. The cops say the dead Japanese woman was looking for the $1m she saw buried in the film Fargo. But the story didn't end there." 『ファーゴ』の埋蔵金を探して凍死したと思われていた日本人女性の話。
  • ヤバいヤバい。映画『ブレードランナー』の続編が制作されるらしい。

    SF映画の超名作『ブレードランナー』の続編が制作されるらしいです。 しかもプロデューサー兼監督は、同作品の生みの親のリドリー・スコット。 あの映像の美しさ。物語のはかなさ。そして難解さ。 かつて何度観たことでしょう。何故か飽きないんですよね。逆にいつでも新鮮な驚きと発見がある。 新作は、ブレードランナーの続編または前章らしく、映画かもしれないしテレビシリーズかもしれないとのこと。リメイクではなく新しい脚で作られ、公開は2014年以降だそうです。 完全新作か...妙にハリウッド大作っぽくならず、あのフィルムノワール的な格好良さを踏襲して欲しいなと思います。楽しみだなあ。 「ブレードランナー」新作、リドリー・スコット人が監督へ![映画.com thx! そうこ] (いちる)

    ヤバいヤバい。映画『ブレードランナー』の続編が制作されるらしい。
    Sucker
    Sucker 2011/08/22
    原作は『流れよ我が涙』じゃなくてジーターなのかとか。
  • モキュメンタリー - Wikipedia

    この記事に雑多な内容を羅列した節があります。 事項を箇条書きで列挙しただけの節は、文として組み入れるか、または整理・除去する必要があります。(2017年8月) モキュメンタリー(英: mockumentary)は、映画テレビ番組のジャンルの1つで、フィクションを、ドキュメンタリー映像のように見せかけて演出する表現手法である。モキュメンタリーは擬似を意味する「モック」[1]と、「ドキュメンタリー」を合成したかばん語であり、「モックメンタリー」「モック・ドキュメンタリー」ともいう。また、日における別称の「半自伝」、和製英語の「フェイクドキュメンタリー」「ハーフドキュメンタリー」「セミドキュメンタリー」「ハーフフィクション」「セミフィクション」も用いられる。 この項では、映像のみならず、小説漫画など他分野のモキュメンタリー作品についても触れる。 虚構の物語を、あくまでも事実を伝えるドキュ

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    フィンランド1人旅行記・1日目 フィンランドに行くと決めてから観た『かもめ堂』は、白昼夢のような不気味な映画だった。小林聡美演じる堂の店主は、淡々と店を営み、金銭や将来など現実的な問題に直面もせず、地から足が離れているよう。途中まで、夢オチか幽霊オチかを予想したほどだ。 ただ、…

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    Sucker
    Sucker 2010/08/25
    TVに映るのは外なる社会。
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