2009年7月17日のブックマーク (1件)

  • 当事者性はつねにすでに - おまわりさんのはなみず

    2007年10月からデルタGという主に性差別問題を扱うサイトで「いぬのえいがひょう」というコーナーを連載していました。 映画評という名ではあるものの、映画評論が目的ではなく、その映画にこじつけて、差別反対を語っていたことが殆どでした。 それはあくまでも差別反対であって人権擁護の考えはありませんでしたが、デルタGの特性上、人権というものに興味があるかたや人権擁護活動をしているかたがアクセスすることが予想できたため、当初は既存の人権思想に近い書き方をしていました。 人権擁護に、賛同することは書いていたつもりはないけれど特に反対もしていませんでした。 当初から、連載の最後には、書こうと思っていたことがありました。 2009年7月の最終回は、予定通り、その内容にしました。 それがこちら。 人権という差別思想 [いぬのえいがひょう] vol.088 エレファント・マン (1980) The Elep

    当事者性はつねにすでに - おまわりさんのはなみず
    Sucker
    Sucker 2009/07/17
    "何故、肯定する必要があるのでしょう。何故、「あなたはあなたのままでいいわけでも、だめなわけでもない」ではないのでしょう。差別は、あるものを肯定すること。 そのついでに、別なあるものを否定します。"