ブックマーク / font-da.hatenablog.jp (2)

  • お答します - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    はてサの皆様に質問がございます http://anond.hatelabo.jp/20090107103438 id:toledさんの答えや、id:hokusyさんの答えがあがっている。 私も答えた。 答え:弱者に人を殺させたくないから。 強者は、人を構造的に殺すことはあっても、自ら手を下さないですむ。思いつめた弱者が、手を上げる。弱者だからと言って、その罪を免罪することはできない。でも、誰にも殺させたくない。だから、誰も殺さずに生きられる社会を作りたい。 と書いていたら、質問者からレスポンスと新たな質問があがっていた。 数々のご回答ありがとうございます。 http://anond.hatelabo.jp/20090110004328 すべての人を幸せにすることなんてできないだろなあ。できることは、「どんな状況であれ、幸せになれる」という希望を描くことかな。 左翼は理想を掲げなければならな

    お答します - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
    Sucker
    Sucker 2009/01/27
    強者も弱者も、誰かを殺すことのない社会。
  • 自己責任という責苦 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    小説トリッパー」に掲載されている、安野モヨコのインタビューを読んだ。長期休養中とは聞いていたが、無期限だとは知らなかった。 小説 TRIPPER (トリッパー) 2008年 9/30号 [雑誌] 出版社/メーカー: 朝日新聞社出版局発売日: 2008/09/16メディア: 雑誌 クリック: 3回この商品を含むブログ (8件) を見る 安野さんのマンガは独特の痛々しさがある。主人公の空回りを、常に脇役は観察し、批評する。主人公が、周囲の人たちに気に入られたいと思い、行動すれば行動するほど、周囲の人の目には奇異に映る。自分の想像する<私>と、他人が見ている<私>がどんどんずれていくのだ。その様子は、ときに滑稽に描かれ、ときに辛辣な皮肉として描かれる。 安野さんの、その冷たい観察者としての視線は、安野さん自身にも注がれているのだろう。安野さんの「美人画報」と題された3冊のに、それはよく表れて

    自己責任という責苦 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
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