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2014年1月20日のブックマーク (3件)

  • 君はスーパーダッシュ文庫を知っているか?

    「君はスーパーダッシュ文庫を知っているか?」(2014年1月19日の記事) スーパーダッシュ文庫とは、2000年7月に創刊された文庫系ライトノベルのレーベルである。略称「SD」。版元は集英社。言わずと知れた「ジャンプ」の会社であり、ライトノベルの分野では40年近い歴史を誇る少女向けレーベル「コバルト文庫」で有名なところです。SDは同じ集英社で1991年から2001年までの10年間に渡って存在していた「スーパーファンタジー文庫」の後継に当たるレーベルながら、少女向けと少年向けの中間に位置して「どっちつかず」の印象が強かったスーパーファンタジーに対し、ハッキリと少年向けの色合いを濃く打ち出している。集英社は他に自社漫画のノベライズを中心にした新書系ライトノベルのレーベル「JUMP j-BOOKS」を持っていますが、不思議なことにSDと連動することはほとんどない。j-BOOKSで出したを数年後

  • ウォークマンでYMOを聴きながら歩けば東京はTOKIOに早替わり - 笑いの飛距離

    「芸人としておいしい」。 お笑い好きの方ならば、とても馴染みのあるフレーズだと思います。少し前のネットニュースで、WEBのテレビ番組表で起きた誤表記が取り上げられていました。なんでも「川上哲治氏お別れ会」とすべきところが、一時的に「出川哲朗氏お別れ会」となっていたそうです。聞いた瞬間、思いました。「出川さん、おいしいな……」と。 ところで、この「おいしい」という表現が味覚以外に、「メリットがある・都合がいい・お得な状態」などを指すようになった経緯を知っていますか? 私は、恥ずかしいことに最近まで知りませんでした。あるテレビ番組を見るまでは。 80年代カルチャーの重要人物・コピーライター糸井重里 2013年11月9日放送「80年代の逆襲『宮沢章夫の戦後ニッポンカルチャー論』」(Eテレ) 講師は宮沢章夫(劇作家)。 生徒は風間俊介、他。 テクノポップからお笑いまで80年代を代表するカルチャーを

    ウォークマンでYMOを聴きながら歩けば東京はTOKIOに早替わり - 笑いの飛距離
    Sugaya
    Sugaya 2014/01/20
    “軽薄さがキュートなんだと、だからこれは卑下してるわけじゃなくて、東京の売りなんだ”
  • 「落語ブーム」を冷笑するな/アマ落語と学生プロレスについて

    ガンマ @ga_n_ma 数年前の落語ブームの時に、「世間は落語ブームと言うが、そうじゃない、落語家ブームなんだ」と、恩恵の無かった落語家やら評論家やらが愚痴を言ってたけど、「それって駄目なことなの?」と思ってました。 2014-01-16 18:02:20 ガンマ @ga_n_ma ブーム以前の、どこも誰もガラガラだった暗黒時代に比べたら、落語の認知度は上がって、地方の落語会も増えて、寄席にさえ客が増えていた。「人気落語家やテレビが作ってくれたお流れで増えた客を自分たちの客にしてしまえば良いじゃない」と思ってました。 2014-01-16 18:06:30

    「落語ブーム」を冷笑するな/アマ落語と学生プロレスについて