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tvと自分とこに関するSugayaのブックマーク (12)

  • タモリ解放宣言

    先日の10月22日、仕事の合間になんとなーくTwitterを覗いてみると、「『笑っていいとも!』終了」などというツイートが目に留まった。やれやれ、また何処かのゴシップ誌が根拠のない記事を書いたのか、そんな方法で銭を稼ごうなんて非クリエイティブにも程がある……と、そんなようなことを考えながらTLを遡ってみたら、これがどうやら事実らしいことが分かった。 『笑っていいとも!』が終わる。そうか。遂に終わるのか。理由は容易に想像できた。ビートたけし、明石家さんま、志村けんよりも高齢のタモリが、いつまでもお昼の生放送番組を続けていられるわけがない。精神的に乗り切れたとしても、体力的に難しい。番組が終わるのも時間の問題だった。でも、しかし、それにしても……こんな、なんでもない日に、番組の終了が告げられるなんて。青天の霹靂という言葉が頭に浮かんだが、実際の天気は台風の接近によって曇り空だった。雨、大風、稲

  • 『THE MANZAI 2013』認定漫才師マトメ

    『THE MANZAI 2013』認定漫才師が発表された。 ……忙しいよなあ、ホント。ついこの前、『キングオブコント2013』決勝進出者が発表されたばかりなのに、もう『THE MANZAI 2013』の話題を持ち出さなくちゃならないんだよなあ。開催時期を考えると仕方がないこととはいえ、市井のお笑いファンは一喜一憂の繰り返しで精神的に疲労困憊だろう。……私はその辺、どっちかというと冷めているので、そこまで落ち込まないけれど。同情はするのよ。 とはいえ、今回の結果にはなかなか驚かされた。過去の結果をあまり反芻していないので、例年もこんなものなのかもしれないけれど、「ここが落ちるのか!」という衝撃はけっこう強かった。その辺りの状況がややこしいので、今回も昨年と同様に認定漫才師のマトメ表を作ってみることにした。良かったら、何かの参考にして。 ■『THE MANZAI 2013』認定漫才師・過去結果

  • 「キングオブコント2013」準決勝進出組・データ表

    「キングオブコント2013」準決勝進出者が決定したので、データで区分してみた。 まずは、過去に決勝進出経験のある、全18組。 うしろシティ(2012) エレキコミック(2010) 鬼ヶ島(2011) かもめんたる(2012) 銀シャリ(2012) THE GEESE(2008)※ノーシード さらば青春の光(2012) しずる(2009、2010、2012) ジャルジャル(2009、2010) TKO(2008、2010、2011) 天竺鼠(2008、2009) トップリード(2011、2012) 2700(2008、2011) モンスターエンジン(2009、2011) 夜ふかしの会(2012) ラバーガール(2010) ラブレターズ(2011) ロッチ(2009、2010) “コンビ結成年数10年以内”という規定があったM-1グランプリと違って、キングオブコントは結成年数関係無く出場できる

  • 有吉弘行、一発屋芸人について語る。

    マツコ「これね、ウチの有吉、相当まだ抑えてますよ」 『怒り新党』は、“幹事長”マツコ・デラックスと“政調会長”有吉弘行、そして“総裁秘書”夏目三久の三人が、“国民の皆さま”こと視聴者から寄せられたお怒りメールを元に、好き勝手に意見をするトークバラエティ番組である。歯に衣着せないマツコと、テーマと絶妙な距離を保つテクニシャン有吉のやりとりは、常に他のトーク番組ではあまり味わうことの出来ない独特の緊張感を生み出している。予定調和なお笑い番組が増えている現代において、なんとも希有な番組だといえるだろう。 しかし、この番組も2年目に突入したとあってか、このところは緊張感が緩んでいるように感じることも多くなった。そして気が付くと、マツコと有吉がワーキャーと騒いでいる姿を、ただ茫然と眺めているだけの時間を過ごす羽目に……。 そんな、ある日の放送回に、こんなお怒りメールが寄せられた。 「私は、毎年流行っ

  • 【どうした!?品川】について思う。

    9月13日の『アメトーーク』において、【どうした!?品川】という企画が放送された。 その内容は、お笑いコンビ“品川庄司”のボケを担当する品川祐のデビューから現在に至るまでの動向を洗い直し、その芸人としての変化を再確認させるもの。プレゼンターとして出演していたのは、企画発案者である東野幸治に加え、有吉弘行、陣内智則、インパルス板倉、千鳥、Bコース・タケト、ギンナナ金成の計八人。品川祐という芸人の全貌を多角的に見るためか、古今東西の芸人が選抜されていたが、番組の放送後は東野幸治だけが喋っていた印象しか残っていなかった。有吉すらも凌駕してしまう東野のエネルギッシュなトークは、彼が品川に対して並々ならぬ感情を抱いていたことを示しているように見えた。 番組では、品川の芸人人生を「ギラギラ期(1995~2005)」「調子ノリ期(2005~2008)」「どうした期(2009~2012)」の三つに分類し、

    Sugaya
    Sugaya 2012/09/19
    品川という“成功例”について、改めて考えてみる必要がある。
  • 水道橋博士の『アメトーーク』評・文字起こし - NOT FOUND −跡地−

    壱「ひな壇芸人」 これね、番組を“家”に例えるとね、例えば放送作家の人たちが“建築士の先生”で、司会者が“大工の棟梁さん”だとするじゃない。でも、良い家を建てるときに、必ずあの、左官屋さんがいたり、水回りをやったり、ガスの配管をしたり、そういうサブの仕事の人がいるわけじゃないですか。その仕事がひな壇芸人であるっていうことを、視聴者は気がつかないんですよ。その、ね、大工さんしか見てないから。それが、実は凄いスペシャリスト的技術を持っているっていうことを、その手の内を全部喋ってるんですよ。自分の工事費まで全部をあそこに。(宮迫「実際はタブーなんですけどね」)そう、タブー……でも、この芸能界っていう適者生存のこのサバイバルゲームをやっているわけじゃない。それで司会者になる人っていうのは、芸人の中で1パーセントしかいないわけ。こっち(司会)の冠を持って、回すほうは。だから、大多数の芸人は、こちらの

    Sugaya
    Sugaya 2012/05/31
    昔のブログが水道橋博士本人に掘り返されたでござるの巻。
  • 「世界は言葉でできている」最終回でのビビる大木・名言集

    「世界は言葉でできている」という番組がある。 歴史に名を残す様々な人物たちの言葉の一部分を伏せて表示し、 その伏せられた部分をコトバスターと呼ばれるパネラーたちが自らの言葉で埋めて、 それを百人の審査員によって審査、 実際の名言とポイント数を競い合う……というコンセプトの番組だ。 この番組の最も素晴らしい点は、 実際の名言をコトバスターたちが“当てる”ことが目的ではなく、 実際の名言をコトバスターたちが“超える”ことが目的である、 というところ。 このコンセプトのおかげで、 「世界は言葉でできている」は単なる雑学クイズ番組ではなく、 名言の持つ意味を深く理解することの出来る、 いわゆる人生論を噛み締められる番組となっている。 先日、 この「世界は言葉でできている」の最終回が放送された。 厳密にいうと、 近日中にチャンピオン大会が行われるそうなので、 まだ完全に終わったわけではないようだが。

    Sugaya
    Sugaya 2012/04/09
    シメがちょっと弱い。
  • 「笑点」オープニングアニメの元ネタを調べてみた。

    ふと、デッキのHDDを調べていると、ずっと以前に録画した「笑点」が未だに残っていることに気が付いた。なんで録画したのかと思いながら再生してみると、お馴染みのホンワカとしたオープニング映像が。何度も見てきたわけではないけれど(笑点を毎週楽しみに鑑賞するタイプの人間ではないのだ)、なんとなく見飽きているオープニング。お馴染みの笑点メンバーを模したアニメーションが、どんどん流れていく。なんとも退屈な時間だ。 しかし、よくよく見てみると、それらのアニメーションは、どうやら落語のネタをモチーフとしていることに気が付いた。なるほど、そうくるならば話は違う。ひとつひとつの元ネタをじっくりと確認して、調べてやろうじゃないか……というわけで、調べてみた。以下、登場順である。 桂歌丸『目黒のさんま』 林家木久扇『扇の的』 三遊亭好楽『金明竹』 三遊亭小遊三『てれすこ』 三遊亭圓楽『芝浜』 春風亭昇太『たらちね

    Sugaya
    Sugaya 2012/03/12
    これ以上はブクマも伸びないだろうなあ、と思いつつ。
  • 藝人狂時代  「THE MANZAI 2011」批評

    ■概要 “1980年代に漫才ブームを巻き起こしたバラエティ番組「THE MANZAI」を復活する”というテーマの元に開催される。当初は「M-1グランプリ(2001~2010)」を企画した島田紳助(当時の「THE MANZAI」に“紳助・竜介”として出演)が審査委員長を務める予定だったが、自身の不祥事による引退のため、計画は白紙化。その後、大会最高顧問の座にビートたけし(当時の「THE MANZAI」に“ツービート”として出演)が就任し、予定通りの日程で開催されるに至った。 ■予選内容 2011年5月30日~7月2日まで、全国六地区(東京・札幌・大阪・名古屋・広島・福岡)にて一回戦を行い、7月5日~12日まで大阪・東京にて二回戦が行われた。二回戦の予選参加者から、10月2日~11月27日までに行われる全五回の戦サーキットに出場できる50組の“認定漫才師”を選抜する。戦サーキットは五人の審

    Sugaya
    Sugaya 2011/12/26
    どうして最初、「批評」じゃなくて「覚書」として書き始めてしまったんだろう…? 我ながらよく分からない。
  • 『情熱大陸』爆笑問題・太田光編マトメ

    五月二十三日放送の『情熱大陸』では、先週の田中裕二に引き続き、爆笑問題の太田光にスポットライトを当てたドキュメンタリーが放送されていた。“あまりにも普通でいられる男”田中裕二とは違い、天才との呼び声高い太田光を取り上げた今回は、通常の『情熱大陸』と同様のテンションで番組が進行していた。が、既に様々なところで、そのスタイルが分析され語られている太田光をドキュメンタリーで取り上げることは、そう容易なことではない。 太田光。1965年5月13日、埼玉県上福岡市(現・ふじみ野市)生まれ。日大学芸術学部演劇学科在籍中、田中裕二と出会い、1988年3月にお笑いコンビ“爆笑問題”を結成する。結成当初、異色の芸人として注目を集め始めるが、しばらくして当時の事務所から独立し、干される時期が続く。しかし、時事ネタをテーマとした漫才が評価されるようになり、タレントとして確固たる地位を築き上げる。太田が天才と称

  • 『情熱大陸』爆笑問題・田中裕二編マトメ

    五月十六日放送の『情熱大陸』では、爆笑問題の田中裕二にスポットライトを当てたドキュメンタリーが放送されていた。なんでも、今回の放送で『情熱大陸』は放送回数600回目を迎えたとのこと。そこで、過去に番組で取り上げた人たちの今を見てみようというわけで、第4回放送で取り上げられた爆笑問題に、その白羽の矢が立ったということらしい。なるほど。経緯は理解できた。が、だからといって、二週連続で爆笑問題を取り上げるというのは、かなりの冒険である。太田はいい。問題は、田中である。 田中裕二。1965年1月10日、東京都中野区生まれ。日大学芸術学部演劇学科に在籍中、太田光と出会い、1988年3月にお笑いコンビ爆笑問題を結成する。芸人としてはかなりの先輩に当たるダウンタウンの松人志と比較して“西の松・東の太田”と称されるほどの天才芸人、太田のパートナーである田中に対する評判は如何なものなのかか。番組では爆

  • KOC2009決勝メンバー・データ表

    Author:菅家しのぶ お笑いDVDコレクター。2014年5月からコンテンツリーグ発行のフリーペーパー『SHOW COM(ショーコン)』で名盤DVDレビュー「神宮前四丁目視聴覚室」を連載中。 連絡用メールアドレス loxonin1000mg@yahoo.co.jp Twitterアカウント https://twitter.com/Sugaya03 検索フォーム

    Sugaya
    Sugaya 2009/09/04
    自分用。もうちょっと色々足せなかったもんか。
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