000000000000000000000000000000000000000000000000000
Posted October. 28, 2024 10:09, Updated October. 28, 2024 10:09 トランプ前大統領が、CNN放送の看板アンカーで性的マイノリティのアンダーソン・クーパー氏(57・写真)を女性の名前である「アリソン」と呼んで嘲笑した。米大統領選挙の投票日まで10日となるなか、核心支持層である保守の白人、福音主義キリスト教徒が性的マイノリティに否定的であることを念頭に、支持者を結集させる戦略とみられる。クーパー氏は、2012年に性的マイノリティであることを明らかにし、20年に代理母を通じて男児を得たことも公開した。 AP通信などによると、トランプ氏は25日、26日の両日、大統領選の主要激戦州であるミシガン州とペンシルバニア州の選挙集会で、クーパー氏を「アリソン」と呼んだ。トランプ氏は25日、ミシガン州トラバースシティでの演説中、クーパー氏が最近、ハ
自民党の片山さつき参院議員(65)が27日深夜、フジテレビ系選挙特番「Live選挙サンデー超速報SP」(後7・58)に生出演し、この日投開票された衆院選でのSNS戦略ついてコメントした。 自民、公明両党の与党が定数465議席の過半数(233)を確保できるか危機的状況に陥っている。対照的に立憲民主党、国民民主党の躍進が伝えられている。中でも国民は、玉木雄一郎代表が連日、SNSでライブ動画を流すなどして若者の間への認知が広がった。 片山氏は「今回、国民民主党という検索がすごく増えて、玉木さんがぐっと上がったのって、あの人は党首だけど、自分で撮っていて、毎日頻度がすごく高くて」と、敵情を分析。その上で「うちの場合はネットで上げるものも電通に頼んで作っちゃったりしている。広報がそういうやり方だけど、本人がやっている感がないとダメで」と打ち明け、出演者を驚かせた。 今回の衆院選で、片山氏は4候補の応
自民党島根県連幹事長の園山繁県議(67)が21日夕、衆院選島根1区の党公認候補の支援者を集めた松江市での集会で、島根県内の小選挙区候補者6人のうち5人が女性であることについて、「少し残念に思う」と発…
「この資料をエイトさんに託したい」 ある人物から託された資料が私の手元にある。それは33頁に及ぶパワーポイントで、表紙にはこうタイトルが付けられていた。 『激動の2021年「政治決戦 総選挙と日本の行方」』 この資料は、世界平和統一家庭連合(旧統一教会。私の原稿中ではあえて「統一教会」で統一する)の関係者からもたらされた。作成者は、統一教会のフロント組織、「世界平和連合(FWP)」の中部地区常任講師のS氏となっている。全国の支部の事務局長向けに作成された資料で、一般信者は知り得ない内容だという。 筆者が託された資料『激動の2021年「政治決戦 総選挙と日本の行方」』 S氏のFacebookを確認すると、「友達」の中には、統一教会の関係者にならび、参議院議員の北村経夫氏や酒井庸行氏、衛藤晟一氏をはじめ、愛知県の衆議院議員である(掲載当時)工藤彰三氏、神田憲次氏、鈴木淳司氏、根本幸典氏、熊田裕
現職の小池百合子氏が3選を果たした東京都知事選。都民の安定、継続志向があらためて浮き彫りになった形だったが、「当落を目指さない候補」の乱立も印象に残る選挙だった。ニュースサイト『やや日刊カルト新聞』主筆でもあるジャーナリスト・作家の鈴木エイト氏が、独自の視点で今回の都知事選候補を振り返るーー。 【動画】「本気で勝つ気ありますか?」前安芸高田市長「石丸伸二」が語る熱すぎる野望…「東京弱体化計画」の具体的中身を語りつくす! 「選挙漫遊」で突飛な主張を繰り出す候補者に着目 56人が立候補し様々な話題を呼んだ都知事選。フリー記者からの質問を浴びないよう苦心した現職の小池百合子氏が約291万票を獲得し3期目の当選を果たした。当選を目的としない候補者がいるなど、掲示板の枠が足りなくなる問題が起こるなど何かと論議を呼んだが、個性的な主張を行う候補者がいるのは毎回のことであり、選挙のありようが議論されるの
↑さきほどこちらの二本のYahoo!記事にエキスパートコメントを掲載し、またのちほど共同通信からも談話が出る予定ですが、7月7日(日)に実施されたフランスの議会選挙について、ごく簡単にまとめておきます。 まず確認しておくと、第二回目の決選投票の結果は以下の通りでした。 France, snap national parliament election, second round: Seat distribution, 574/577 counted NFP-LEFT|G/EFA|S&D: 181 Ensemble-RE: 166 RN and allies-ID: 143 LR/Divers droite-EPP: 60 Divers gauche-*: 13 Divers centre-*: 6 Regionalists-*: 4 Divers-*: 1 Source: Interior
4日に投開票が行われたイギリス総選挙。スナク首相率いる保守党が大敗を喫し、スターマー党首(61)率いる労働党が圧勝しました。スターマー党首が新首相に就任し、14年ぶりの政権交代です。 スナク前首相 「国民の皆さんには、何よりもまず謝罪いたします。私は首相職に全力を傾けてきましたが、皆さんが明確な意思を示しました。“イギリス政府は変わらなければならない”と」 スターマー新首相 「国民は圧倒的多数をもって『変革と国家再生』『奉仕する政治への回帰』を決断しました。我々は皆さんの信頼を背負い、国を立て直していきます」 政権与党だった保守党。これまで負けたことがない選挙区でも落選が相次ぎました。前回総選挙では365議席を獲得していましたが、今回、121と過去最低まで激減。現役の閣僚や幹部、元首相までが落選するという歴史的な大惨敗となっています。 首相官邸の猫・ラリーにとって、6代目の首相を迎えること
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く