タグ

ブックマーク / news.mynavi.jp (27)

  • ワイル粒子で駆動する新たな磁性体「ワイル磁性体」を発見 - 東大

    東京大学(東大)および理化学研究所(理研)は9月26日、質量ゼロの粒子である「ワイル粒子」を反強磁性体マンガン化合物(Mn3Sn)の内部で実験的に発見し、強磁性体や反強磁性体とは異なる新たな磁性体「ワイル磁性体」を見出したと発表した。 同成果は、東京大学 物性研究所の黒田健太 助教、冨田崇弘 研究員、近藤猛 准教授、中辻知 教授を中心とする研究グループが、理研 創発物性科学研究センターの有田亮太郎チームリーダーらの協力を得て達成したもの。詳細は、「Nature Materials」に掲載された。 ワイル粒子は1929年に独物理学者ヘルマン・ワイル氏が提唱した粒子で、2015年に半金属物質のTaAsから発見され、以降、素粒子物理などの基礎科学に関する研究分野だけでなく、物質にも存在し、その特殊な量子力学的性質をデバイス開発に利用することができることから、世界中で研究が進められるようになってき

    ワイル粒子で駆動する新たな磁性体「ワイル磁性体」を発見 - 東大
  • Synology、豊富な機能を備えた11ac wave2対応ルータ「RT2600ac」を国内投入

    台湾Synologyは7月6日、IEEE802.11ac wave2に対応した無線LANルータ「RT2600ac」を日国内で販売すると発表した。7月下旬の発売を予定し、価格はオープン。店頭予想価格は税込で29,000円~30,000円の見込み。 日のルータ市場参入第1弾となる製品。これまでもプライベートイベント「Synology 2017 Tokyo」などで展示されていた。IEEE802.11ac wave2対応に加えて、MU-MIMOやレイヤー4(L4)/レイヤー7(L7)のハードウェアアクセラレーションをサポートする。通信速度は5GHz帯が最大1,733Mbps、2.4GHz帯が800Mbps。1つのSSIDデバイスと接続する周波数帯を自動で切り替える「スマートコネクト」機能を備える。 ルータ向けの独自OS「SRM(Synology Router Manager)」を搭載し、デバイ

    Synology、豊富な機能を備えた11ac wave2対応ルータ「RT2600ac」を国内投入
  • 無動力の歩行支援機「ACSIVE」が進化 - 健常者が使える歩行支援機「aLQ」

    今仙電機製作所は、名古屋工業大学(名工大)の佐野明人教授と共同開発を行ってきた無動力の歩行支援機「ACSIVE(アクシヴ)」の技術をベースに、「健康づくりのため」というコンセプトの元、健常者でも利用できる無動力歩行支援機「aLQ by ACSIVE」を開発した。 ACSIVEならびにaLQは、バネと振り子の動きを活用することで、脚の振り出しをアシストする仕組みを採用しているため、電気やモーターを使わずに済み、軽量化が可能。aLQの重量は760gと、使用者はほぼ気にならない重さとなっている。 装着も、市販の腰の巻くベルトに、aLQのフックをかけて、ひざ上で面ファスナーをとめるだけ、という簡単仕様となっている。 特徴としては、歩行姿勢が良くなり体への負担が軽減されるほか、足が高く上がり、疲れにくいといったものを同社では挙げているが、健常者向けのため、膝や足首を支える機能はなく、転倒の危険がある

    無動力の歩行支援機「ACSIVE」が進化 - 健常者が使える歩行支援機「aLQ」
  • ゼロからはじめるPython(1) Pythonをインストールしよう

    第三次人工知能ブームが到来し、機械学習やディープラーニング(深層学習)が注目を集めている。ニュースでも、様々な分野で業務の効率化に成功した話が頻繁に取り上げられている。そして、その屋台骨として使われているのが、プログラミング言語がPythonであることをご存じだろうか。 もうずいぶん前からPythonは世界で人気のプログラミング言語だったが、最近まで日ではそれほど盛り上がっているとは言えなかった。しかし、この人工知能ブームのおかげもあって、日でもPython人気に火が点いた。 もともと、Pythonには、データ解析や自然言語処理、画像処理など、機械学習を行う上で欠かせない便利なライブラリが豊富に揃っていたため、ディープラーニングを行うための基礎があったと言える。 そこで、連載では、人気のプログラミング言語「Python」を実践で活用する方法を紹介していく。その第一回目となる今回は、P

    ゼロからはじめるPython(1) Pythonをインストールしよう
  • GoogleのAI開発を支えるディープラーニング専用プロセッサ「TPU」 - ISCA論文レビュー版から、その仕組みを読み解く

    レポート GoogleAI開発を支えるディープラーニング専用プロセッサ「TPU」 - ISCA論文レビュー版から、その仕組みを読み解く GoogleがISCA論文のレビュー版を公開 Google DeepMindのアルファ碁が、トッププロ棋士の韓国の李世乭(イ・セドル) 九段を破ったのは記憶に新しい。事前には李 9段の圧勝という予想であったが、これは半年ほど前に元ヨーロッパチャンピオンとの対局した時の棋譜を見ての予想である。しかし、アルファ碁は半年の間に格段に強くなっていた。 その秘密が、AIの推論の性能を大幅に向上させた、Googleの専用アクセラレータのTensor Processing Unit(TPU)である。TPUを大量に使うことにより、先読みが深くなり、大幅に強くなったと考えられる。 TPUの存在は、2016年5月のGoogle I/Oで明らかにされたが、その詳細は公表されて

    GoogleのAI開発を支えるディープラーニング専用プロセッサ「TPU」 - ISCA論文レビュー版から、その仕組みを読み解く
  • ハーバード大、「金属水素」の生成に成功 - 室温超伝導への応用に期待

    ハーバード大学の研究チームは、水素に超高圧をかけることによって「金属水素」と呼ばれる状態を作り出すことに成功したと発表した。金属水素は、超高圧をかけられた水素が、金属光沢や導電性といった金属特有の性質を示すようになるもの。金属水素は、常温で超伝導体として振舞うと理論的に予想されていることもあり、高圧物理の分野では長年にわたり金属水素を作る実験が続けられている。研究論文は、科学誌「Science」に掲載された。 超高圧実験中の水素分子。圧力200GPa付近では透明だった水素分子(左)が、335GPaを超えたところから黒色に変化し(中央)、495GPaで金属特有の光沢を示すようになる(出所:ハーバード大学) 水素は通常、水素原子2個がそれぞれの軌道上にある電子を共有し合って結びつく共有結合によって、水素分子H2を構成している。この状態の水素は、分子間での電子の受け渡しができないため電気を通さな

    ハーバード大、「金属水素」の生成に成功 - 室温超伝導への応用に期待
  • レーザーの対向照射で核融合燃料の新たな加熱機構 - 光産業創成大らが発見

    光産業創成大学院大学、トヨタ自動車、浜松ホトニクス(浜ホト)らは7月26日、核融合燃料に対向して設置したレーザーから強度を変えて3段階で対向2ビーム照射することで、効率のよい核融合燃料の加熱機構を発見したと発表した。 同成果は、光産業創成大学院大学、トヨタ自動車先端材料技術部、浜松ホトニクス中央研究所、豊田中央研究所、名古屋大学未来社会創造機構、レーザー技術総合研究所、米国ネバダ大学リノ校、産業技術総合研究所らの研究グループによるもので、7月28日付けの米国科学誌「Physical Review Letters」に掲載される予定。 核融合を人工的に起こすには、磁場を用いる方法とレーザー光を用いる方法が提案されている。今回の研究では、レーザー光を用いる方法のひとつであり、核融合燃料の圧縮によるコアの形成後にヒーターパルスレーザーでコアの加熱を行う「高速点火方式」を採用。 まず、直径500μm

    レーザーの対向照射で核融合燃料の新たな加熱機構 - 光産業創成大らが発見
  • Freescale、半導体RFパワー技術を用いた次世代家電コンセプトを発表

    Freescale Semiconductorは、frog designとの協業により、半導体による高周波(RF)を活用したラディカルイノベーションによる家電コンセプトビジョンを開発したと発表した。 同コンセプトでは、電子レンジにRF技術を組み合わせることで、品のどの箇所に、どのタイミングで、どの程度の加熱を行うかを制御することができ、きめ細かな調理を実現することが可能なほか、過度な加熱による栄養素の破壊の防止や水や電力の消費の低減を実現する。また、オーブン機能を加えることで、表面に火を通したり、焦げ目を付けたり、芯まで火を通したり、沸騰直前の温度で茹でたり、といったさまざまな調理法や調理品質に対応することが可能になるとする。 さらに、IoTソリューションとして活用する場合、インターネット上のレシピライブラリにアクセスし、オンラインのソーシャル・コミュニティで紹介される新たな調理法を蓄積

    Freescale、半導体RFパワー技術を用いた次世代家電コンセプトを発表
    SuperAlloyZZ
    SuperAlloyZZ 2015/07/01
    家庭から真空管が消える日がやってくる。[電子レンジ]
  • 氷と水の区別がなくなる固液臨界点の存在を世界で初めて証明 - 岡山大学

    岡山大学は6月23日、カーボンナノチューブ内部に閉じ込められた水の挙動を分子シミュレーションで解析し、氷と水の区別がなくなる新たな臨界点(固液臨界点)が存在することを世界で初めて明らかにしたと発表した。 同成果は岡山大学大学院自然科学研究科(理)の望月建爾 特任助教、甲賀研一郎 教授の研究グループはによるもので、6月22日付(現地時間)の「米科学アカデミー紀要」電子版に掲載された。 甲賀教授らの研究グループは、これまでの研究で、カーボンナノチューブ内部の超微小空間で水がアイスナノチューブと呼ばれる準一次元氷に相変化すること、その相変化が連続的に起こりえることを発見し、固液臨界点の可能性を示していた。しかし、固液臨界点はいかなる物質に対する実験でも見つかっておらず、理論的にも存在が否定されていた。 今回の研究では、直径約1nmのカーボンナノチューブに内包された水をシミュレーションで再現。広範

    氷と水の区別がなくなる固液臨界点の存在を世界で初めて証明 - 岡山大学
  • カブリIPMU、重力現象の基礎となる時空を量子もつれが形成する仕組みを解明

    東京大学(東大)は5月27日、一般相対性理論から導き出される重力の基礎となる「時空」が、さらに根的な理論の「量子もつれ」から生まれる仕組みを計算を用いて解明したと発表した。 同成果は、同大国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)の大栗博司 主任研究員、カリフォルニア工科大学数学者のマチルダ・マルコリ教授と大学院生らの物理学者と数学者からなる研究グループによるもの。詳細は米国物理学会が発行する学術誌「Physical Review Letters」に掲載された。 世界は、「電磁気力」「強い力」「弱い力」「重力」の4つの力が存在しているとされているが、このうち重力を除く3つの力については量子力学を基礎とした理論を用いて統一的に説明できることが分かっていたが、重力も含めて統一的に説明するためには、重力も量子化する必要があった。 一般相対性理論では、ある時空に含まれる情報

    カブリIPMU、重力現象の基礎となる時空を量子もつれが形成する仕組みを解明
  • シリコンパワー、Thunderbolt接続のポータブルSSDにブルーの240GBモデル

    シリコンパワージャパンは5日、Thunderboltインタフェースを採用したポータブルSSD「Thunder T11」シリーズの新製品として、容量が240GBで体カラーがブルーの新モデルを発表した。5月中旬より発売し、価格はオープン。 Thunder T11シリーズは、IntelおよびAppleの認証を取得したThunderbolt接続の外付けポータブルSSDドイツのプロダクトデザイン賞2014年「レッドドット・デザイン賞」も受賞している。 従来モデルは容量が120GBだったが(体カラーはシルバー)、今回、より大容量となる240GBモデルが追加された。最大転送速度は、リードが380MB/秒、ライトが340MB/秒となっている。電源はThunderboltインタフェースからのバスパワー。体サイズはW74×D62×H15mm、重量は65g。対応OSはWindows XP / 7 / 8

    シリコンパワー、Thunderbolt接続のポータブルSSDにブルーの240GBモデル
  • 農工大、半導体チップ上でテラヘルツ波の粒を発生/伝送/検出に成功

    東京農工大学(農工大)は、電気駆動により、半導体チップ上でテラヘルツ波の粒を約50%の伝送効率で発生、伝送、検出することに成功したと発表した。 同成果は、同大大学院 工学研究院 先端物理工学部門の生嶋健司准教授らによるもの。詳細は、「Applied Physics Letters」に掲載された。 電子や光は、波でも粒子でもあると理論づけた量子力学において、次世代技術として注目されるのが量子情報技術である。電子による量子ビットは制御性や集積化に向いているが、ノイズ耐性に弱いことが知られている。一方、光の粒(光子)は環境との相互作用がほとんどないことから、電子に比べてノイズ耐性に優れている。したがって、電子のように光子を電気駆動により固体チップ上で制御することが可能になると、将来の量子コンピュータの実現に向けて大きな可能性が広がると考えられている。しかし、これまで固体チップ上で電気駆動により光

    農工大、半導体チップ上でテラヘルツ波の粒を発生/伝送/検出に成功
  • 京大、フラーレン相当のバンドギャップを有するナノ炭素リングの作成に成功

    京都大学(京大)は、次世代の有機機能性材料としての応用が期待されている「ベンゼン環」をリング状につなげた構造を持つ炭素リング分子「シクロパラフェニレン(CPP)」の1種で、理論的に興味深い性質を示す可能性が予想されていたものの、その合成が困難で、これまで実現されていなかったベンゼン環を5個つなぎ合わせた[5]CPPの化学合成に世界で初めて成功したと発表した。 同成果は同大化学研究所の山子茂教授らによるもの。詳細は米国化学会誌「Journal of the American Chemical Society」オンライン速報版に掲載された。 CPPは、有機ELや有機半導体などの材料に活用されている、アームチェア型のカーボンナノチューブ(CNT)やフラーレン(C60)の最小構成単位であり、次世代の有機(光)電子材料として期待されており、近年、複数の研究グループからその化学合成が報告されていた。

    京大、フラーレン相当のバンドギャップを有するナノ炭素リングの作成に成功
  • 阪大など、ダイヤモンドの硬度を超える人工ダイヤモンドの合成に成功

    大阪大学(阪大)は8月12日、住友電気工業(住友電工)との共同研究により、高温・高圧の特殊な条件下において、「双晶」という欠陥を大量に導入して合成した「ナノ双晶多結晶ダイヤモンド」が、通常のダイヤモンドよりも強い原子間結合力を有することを発見したと発表した。 成果は、阪大大学院 基礎工学研究科の谷垣健一助教、同・荻博次准教授、同・草部浩一准教授、住友電工の角谷均博士(阪大客員教授)らの共同研究チームによるもの。研究の詳細な内容は、8月12日付けで英科学誌「Nature Communications」に掲載された。 物質は、それを構成している原子が、おびただしい数のバネによって3次元的につながれてできている。原子と原子をつなぐバネの原子間結合力、つまり「原子間結合力」が大きいほど、その物質の結合力は大きく、変形しにくくなる。要は硬くなるというわけだ。 そして最も高い原子間結合力を持つ物質が、

    阪大など、ダイヤモンドの硬度を超える人工ダイヤモンドの合成に成功
  • 東工大、新タイプの金属-空気電池「ナトリウム-空気電池」を試作

    東京工業大学(東工大)は7月19日、新タイプの金属-空気電池として「ナトリウム-空気電池」を試作し、放電容量などの特性がリチウムイオン電池の10倍以上であることを確認したと発表した。 同成果は、同大 応用セラミックス研究所 セキュアマテリアル研究センターの林克郎 准教授らによるもの。詳細は、米国の電気化学会誌「Journal of The Electrochemical Society」に掲載された。 リチウムイオン電池などの高いエネルギー密度を有する電池は、スマートフォンをはじめとした電気機器、そして近年はハイブリッド車や電気自動車などへの搭載が進んでいる。電気自動車で内燃機関車と同等の航続距離を実現するには、現状の3~10倍のエネルギー密度を持つ電池が必要となる。しかし、リチウムイオン電池の改良では、この目標を達成できないと認識されており、新しい原理で動作する電池の開発が望まれている。

    東工大、新タイプの金属-空気電池「ナトリウム-空気電池」を試作
  • 北大など、次世代金属-空気2次電池に向けた可逆酸化物電極触媒を開発

    北海道大学(北大)と物質・材料研究機構(NIMS)は7月24日、次世代2次電池と期待されている金属-空気2次電池のための空気極触媒として、新規層状酸化物の開発に成功したと発表した。 同成果は、同大 触媒化学研究センターの竹口竜弥准教授らによるもの。NIMS 国際ナノアーキテクトニクス拠点の魚崎浩平フェローと共同で行われた。詳細は「Journal of the American Chemical Society」に掲載された。 電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車の電源として、リチウムイオン電池が使われているが、EVの格的普及には航続距離の延長に向けたエネルギー密度の高い次世代2次電池の実現が必要と考えられている。その中の1つとして期待される金属-空気電池の理論エネルギー密度は、現在実用化されているリチウムイオン電池の200Wh/kgより高く、リチウム-空気電池では1万1140Wh

    北大など、次世代金属-空気2次電池に向けた可逆酸化物電極触媒を開発
  • DMM.comが本気で"ものづくり"を変える - 高性能3Dプリンタがずらりと並ぶ「DMM 3Dプリンティングセンター」に潜入してきた

    DMM.comがリリースした新サービス「DMM 3Dプリント」。ユーザーが作成・アップロードした3Dモデルデータを3Dプリンタで出力することができるこのサービスのための専用プリンティングセンターが国内に開設されている。今回は、東京都・六木にある「DMM 3Dプリンティングセンター」のプレス内覧会の様子をお届けする。 「DMM 3Dプリンティングセンター」の中に足を踏み入れると、巨大な四角い箱がずらりと並んでいるのがすぐ目に入った。それこそが、同サービスの要である3Dプリンタだ。 「DMM 3Dプリンティングセンター」の中には、大きなプロフェッショナル用の3Dプリンタが計5台設置されている。同センターは東京のほか大阪にも設置されており、そちらでは主に大規模な機器が必要となるチタンなどの金属の出力を行っている 同施設に設置されているのはすべて米・3Dシステムズの機器で、「ProJet 350

    DMM.comが本気で"ものづくり"を変える - 高性能3Dプリンタがずらりと並ぶ「DMM 3Dプリンティングセンター」に潜入してきた
  • COMPUTEX TAIPEI 2013 - Thunderbolt関連が充実、面白い小物も登場のMac周辺機器

    アジア最大のコンピュータと周辺機器の見市、COMPUTEXが今年も開幕した。今年はどこのブースでもタブレット系の展示が目立つ。ASUSやAserといった台湾メーカーやIntelのブースにもタブレットが増え、さらに名前も知らないような小さなメーカーのブースにも様々なサイズのタブレットが並ぶ。時代はPCからタブレット端末に移りつつあるようだ。 今年展示されている製品群の大きな特徴として挙げられるのは「ワイヤレス」だろう。タブレットの流行もひとつとしてありつつ、今年は802.11acがいよいよ認可されるかというタイミング。高速無線LANを前提としたハードウェアが登場している。 これらの動きはMacユーザーでも無視できない部分だが、現在のところまだac規格に対応したMacは登場していない。常に無線LANの規格では他社より先んじてきたアップルが、未だac対応マシンを発売できていないというのは問題だ

    COMPUTEX TAIPEI 2013 - Thunderbolt関連が充実、面白い小物も登場のMac周辺機器
  • [大学読書人大賞]野尻抱介さんの「南極点のピアピア動画」が受賞 | ホビー | マイナビニュース

  • 【連載】新・OS X ハッキング!

    常に一歩先行く機能を提供してきたMac OS X。iOSとの相互作用でいっそう使いやすくなっていくMac OS Xの魅力に、ちょっと違った角度から迫っていきます。

    【連載】新・OS X ハッキング!