ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (6)

  • さよなら、シリコンバレー

    シリコンバレーで20年近くにわたりITエンジニアとして働いてきた「エル氏」が伝授する、シリコンバレーでエンジニアとして働く方法。今回は、日への帰国を決めたエル氏の「出口戦略」です。 こんにちは、エル氏です。ひょんなことから米国に渡り、シリコンバレーの某大手IT企業で20年近くにわたりデバッグしてきた、ごくごく普通のソフトウェアエンジニアです。 今回は、ちょっとエモい話です。 前回までは、シリコンバレーへ行くための「入口戦略」ばかり書いてきましたが、実は「出口戦略」はもっと複雑で厄介です。まして結婚して子供が生まれて、子供が大きくなって、となると、自分のわがままだけで家族の人生を決めることはできません。 有名な「Hollywood」の看板をまさに文字通り「裏から見たハリウッド」。ロサンゼルスの中心部から1時間の登山(笑)で行ける。シリコンバレーからロサンゼルスまでは車でおよそ6時間、ガソリ

    さよなら、シリコンバレー
    SuzumiyaRyosuke
    SuzumiyaRyosuke 2020/04/02
    実は「出口戦略」はもっと複雑で厄介です。まして結婚して子供が生まれて、子供が大きくなって、となると、自分のわがままだけで家族の人生を決めることはできません。
  • さよなら、シリコンバレー

    ワイオミング州、イエローストーン国立公園にあるカラフルな温泉の沼。あちこちに吹き上がる間欠泉と生で見るバッファローやバイソンなどの野生動物を目当てに夏休みには世界中から観光客が訪れるのだが、バイソンより観光バスの台数の方がはるかに多い 私もその口で、あと5年、いや3年だけ頑張ろう、と思って毎日、老骨にムチ打って働いていたのですが、ある日、ひょんなことで一気にマインドが変わってしまいました。というのも同じ中高年エンジニア友人A氏が体を壊し急に入院してしまったのです。 あと何年か頑張って、貯金して、子供を独り立ちさせて……。日に帰ったら、自転車は年齢的に無理だけど、鉄道で日一周するぞ、と夢を描いていたA氏。にもかかわらず、旅行どころか入院となってしまい、「このまま異国で人生が終わってしまうのではないか」と嘆く彼を見ると、「明日はわが身かもしれない」と思い、辛くなってしまいました。 日

    さよなら、シリコンバレー
    SuzumiyaRyosuke
    SuzumiyaRyosuke 2020/04/02
    全てが急に逆回転するようになってしまいました。
  • “ビデオ版Twitter”のSeesmicはYouTubeを超えるか - @IT

    2008/02/07 “ビデオ版Twitter”と評されることもあるWebサービス「Seesmic」(シーズミック)が話題だ。現在まだユーザー限定のアルファテスト中だが、ビデオ版Twitterという分かりやすいコンセプトや斬新なアプローチ、創業者の話題性などで注目を集めている。 Seesmicを創業したのはフランスで最も知られたブロガーの1人、ロイック・ル・マール(Loic Le Meur)氏。1972年7月生まれの35才で、これまでに4つのネット系ベンチャー企業をフランスで起業。成功した起業家としても知られる。そのマール氏は、2007年はじめに、ほとんど単身でシリコンバレーのお膝元、サンフランシスコに乗り込んだ。 結局最後はアメリカ企業に潰されるか買われるか 彼は“シリアス・アントレプレナー”と呼ばれるタイプの起業家の典型だ。マール氏は、これまでの売却益などで得た総額を公表していないが、

  • SE年収アップ大作戦~26歳、35歳で分岐点がやってくる!~

    「最近は、自分の年収が労働市場の中で適正な値段なのかどうかに関心を持つエンジニアが増えましたね」。リクルートエイブリックでキャリアアドバイザーを務める吉田智春さんはそう指摘する。数年前までは、一口に年収といっても、単純に表面的な数字での比較は難しかった。年収の比較を分かりにくくしていたのが手厚い福利厚生の存在だ。 IT業界でも、特にメーカー系の企業では、例えば年俸が350万円でも、月々の社宅費用が1万円程度しかかからないため、年収400万円をもらっている同業他社の人よりも可処分所得が多いということが珍しくなかった。 また、「残業代」の存在も見逃せない。労働時間が長くなりがちなIT業界では、残業した分にまるまる残業代がつき、年収350万円のエンジニアでも、残業代を含めた年収は400万円をはるかに上回ることも少なくなかった。 ところが、最近は福利厚生を縮小する会社が相次いでいることに加え、年俸

    SE年収アップ大作戦~26歳、35歳で分岐点がやってくる!~
  • 「10年は泥のように働け」「無理です」――今年も学生と経営者が討論 − @IT

    昨年、情報処理推進機構(IPA)が開催したIT業界の重鎮と現役学生による討論会で、学生の持つIT業界への「ネガティブイメージ」が明らかにされたのは記憶に新しい。5月28日、IPAが開催したイベント「IPAX2008」で、再び経営者と学生の討論会が行われた。IT産業が国際的な飛躍をめざすために学生に期待することが今年の討論のテーマ。 学生側は、慶應義塾大学、九州大学、千葉工業大学、東京情報大学、東京工科専門学校から各校2人ずつ、計10人が出席。一方、産業界代表としてCSKホールディングス 取締役 有賀貞一氏と、コムチュア 代表取締役社長 向浩一氏が討論を行った。また、IPAからは理事長の西垣浩司氏が参加した。司会はインプレスR&Dの田口潤氏が行った。 「ポジティブなビジョンを提示して」 「産業を問わず、やりがいのある仕事のイメージ」について学生に質問をしたところ、「達成感がある」「自分の成長

    「10年は泥のように働け」「無理です」――今年も学生と経営者が討論 − @IT
    SuzumiyaRyosuke
    SuzumiyaRyosuke 2008/05/29
    若いうちに女つかまえるべき  10年は泥のように働くとおっさんのできあがり
  • グーグル先生を超える良回答連発、Powersetを使ってみた − @IT

    2008/05/15 インターネットの検索でエポックメーキングな出来事は2度しか起こっていない。1994年にジェリー・ヤン氏らが立ち上げたヤフーがインターネットに検索をもたらしたときと、1998年にラリー・ペイジ氏らがグーグルを立ち上げ、Webページの重要度を示す「PageRank」という概念を導入したときだ。検索連動広告の発明もビジネス的には大きなステップだったが、使い勝手の向上というユーザー視点での転回点は2つだけだ。いま、ベンチャー企業の米Powersetが注目を集め、3つ目のイノベーションを起こすかどうかが注目されている。 ネット検索の歴史:数から順位への転換 Powersetが解決しようとしている問題を明確にするために、インターネットの検索エンジンの歴史を少しだけ振り返ってみよう。 グーグルが登場する以前、各検索サイトは、自分たちがいかに多くのWebページをクロールし、検索に対し

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