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ブックマーク / dailyportalz.jp (66)

  • 上司の誕生日をパレードで祝う

    念のため工事のおっさんにここでパレードをやっていいか聞いてみた。週末なら工事していないからいいんじゃないか、と。やった。 あとは何をしたらいいのか。 「パレード」で画像検索しながらパレードをパレードたらしめている要素を書き上げていった。夢に見たパレードを現実のものにしていく作業である。 ・派手な服 ・沿道の人 ・オープンカー ・警備員 やることはたくさんあるが一つずつこなしていこう。 場所の次は「派手な服」である。 向かったのは矢沢永吉さんのファンがライブの時に来て行くスーツを扱うお店。パレードに着ていける服が見つかるだろうか。特注とかになるのかな。

    Swatz
    Swatz 2015/03/12
  • スーツを着てジャンプをすればフレッシュマン

    春になると街中にはフレッシュマンが溢れ出す。やる気に満ちたフレッシュマンは、見ているコチラまで元気になってしまう。フレッシュマンは好印象なのだ。 しかし、年齢を重ねるに連れて、人はどんどんとフレッシュを失っていく。フレッシュになりたいが、フレッシュがないのだ。そこで誰でもフレッシュに見える写真を撮ろうと思う。

    Swatz
    Swatz 2015/03/06
  • プリキュアのキラキラを中和する

    女児に人気のアニメ、プリキュアシリーズは2014年の今年、10周年を迎えたらしい。 毎年新シリーズが放映され、そのたびに主人公のプリキュアが新しく登場する。10年も経つとプリキュアの人数もかなりの数になる。一堂に会すると、キラキラ感が 圧倒的だ。まぶしすぎるのだ。 これじゃ直視できない。なんとかしてそのまぶしさを中和したい。

    Swatz
    Swatz 2014/12/15
  • 元気に明るくクイズ番組に出場してきた

    『パネルクイズ アタック25』は、テレビ朝日系列で長年日曜昼間のお茶の間を盛り上げてきたクイズ番組である。 番組自体については今さら説明する必要もないが(知らない人は検索して調べてください)、出場手順については知らない人も多いかと思うので、簡単に説明しよう。 まず予選会に参加するところから始まるが、予選会は出場希望者の中から抽選になっている。もし、応募して予選会の案内ハガキが届かなかったら、再度応募し直してほしい。 そして、予選会に集まったうちの半分は筆記で脱落し、そこからさらに面接で脱落者が出る。 そんな戦いが全国各地で年に3回ほど行われ、およそ400名ほどに『オーディション通過者』として1年間の番組出場資格が与えられる。 だいたい予選会後の2週間前後で、合格者には予選通過ハガキが送付される。 ここで注意したいのは、これはあくまで「1年間の出場資格が与えられた」というだけであり、選に必

    Swatz
    Swatz 2014/09/19
  • モンブランの山頂でモンブランを食べてる場合じゃなかった

    の最高峰は富士山で、標高3776mだ。ヨーロッパアルプスの最高峰はモンブランで、標高4810mある。富士山より1000mちょい高い。 一方で、モンブランという栗のケーキがあるだろう。もちろん由来は山のモンブランである。 モンブランに登る事になったので、どうせなら山頂でモンブランをべてみようと思い立ち、ザックに忍ばせ山頂にアタックした。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:マヨアートってのをやってみた >

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    Swatz 2014/07/31
  • 知らない人の飲み会に混じる

    夏はビールが美味しい季節だ。必然的に飲み会も増える。ビアガーデンなどで仲間たちと「乾杯!」とジョッキを掲げる時は、生きていてよかったと実感する。夏の飲み会「サマ会」とはそのようなものなのだ。 しかし、仲間がいない人はどうすればいいのだろうか。一人寂しくビールで乾杯。それは寂しい。夏なのに気持ち的には冬だ。そこで知らない人のサマ会に混じってみようと思う。

    Swatz
    Swatz 2014/07/14
  • 長いショップページジェネレーター - デイリーポータルZ

    1971年東京生まれ。ニフティ株式会社勤務。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと新宿区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。 > 個人サイト webやぎの目 ツイッター(@yaginome) 選択肢をえらんでいくだけです 下にある選択肢をえらんでボタンを押すと長いページが現れる。 そのいちばん下で次の展開を選べるようになっている。それを8回ぐらい繰り返すとあなただけの長いショップページができるだろう。 まずページの始まりはどんな感じにしましょうか? とにかく景気よく 評判を全面に 謎めいて 異次元

  • なぜいちご大福はピリピリするのか?

    ところでピリピリすると思ってるのは自分だけなのかもしれない。 そこで和菓子店でいちご大福を買い求めながら「いちご大福ってピリピリしますよね?」とお店の人にきいてみた。 すると「……ピリピリしませんけど」との回答。まさか。クレームだと思ってるのだろうか。あの、ここの店がというわけでなくて一般的ないちご大福なんですけど。 「はあ、苺の酸味がもしかしたらそう感じるんじゃないですか?」 メガネにひびが入った。それだったら苺そのままべてもピリピリするはずだろう。つづいてもう一軒も同じ。ピリピリしませんよ、と。メガネが割れた。 5店にきいて4店は「ピリピリしない」という解答だった(1店は「傷んでるんじゃないですか」と)。 これはどういうことなんだ。もしかしておれが特殊なのか。ピリピリを感じる才能をもつ選ばれた人々、ピリピリファンタスティック・フォーなのか。

    Swatz
    Swatz 2014/05/27
    ピリピリ経験はないけど、納得
  • 結婚12年目で初めての結婚写真を撮る :: デイリーポータルZ

    「西村さん、なにか『見直したいこと』ってあります? 実はライフネット生命とのコラボ企画で、保険の見直しと一緒に何か『見直したいこと』あるひとを探してるんですが」 当サイト編集部の安藤さんから、そんなお話を頂いた。 見直したいこと……そうだ。見直したい、というか、今までの人生をふり返って見直したとき、ひとつだけ心残りになっていることがあった。 結婚写真についてだ。 お恥ずかしい話で恐縮なのだが、12年前に入籍した当時、結婚式はおろか結婚写真さえも撮影しなかった。 結婚式披露宴についてはお金もかかるし、そういう大げさなことはしなくてもいいかとお互い納得していた。 ただ、記念に結婚写真は撮っておきたいね、と話し合っていた。 しかし、結婚写真は普通に撮っても面白く無いから、ぼくがパイロンに扮装して、あなたは花嫁衣装着て撮ったら笑えるからそうしよう! などと、ぼくが言い出したため「え、ヤダ、普通に

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    Swatz 2014/05/26
  • バブルフットボールが意外と激しい

    個人的にマイナースポーツとか変な競技が好きなので、たまに「なんか面白いのやってないかなー」と検索をかけることがある。 今回ひっかかったのが、「巨大な風船をかぶってボヨンボヨンするサッカー」である。なんだよ、もうそれだけで楽しそうじゃないか。 しかもタイミングの良いことに都内開催の会期が近い。ぜひともボヨンボヨンさせてください、と取材をお願いしてみた。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:飛び出す概念図ペーパークラフト > 個人サイト イロブン Twittertech_k

    Swatz
    Swatz 2014/04/16
    すげー楽しそう
  • 通販番組のフォーマットで自己紹介をする

    スカパー!と言えば通販番組である。 なみいる海外の秀作ドラマやスポーツ中継をさしおいて、そういうことにしたい。 通販専門のチャンネルもあるし、ドラマやドキュメンタリーのチャンネルを見ていても気づくと通販が始まっている。なんとなく見ていたのにいつのまにか興味を持っている巧みな話術と構成。 あれをマスターしてほかのことに生かせないだろうか。 たとえば自己紹介はどうだろう。 4月のこの時期、あのエッセンスを活かした自己紹介ができたら新生活もロケットスタートできるだろう。

    通販番組のフォーマットで自己紹介をする
    Swatz
    Swatz 2014/04/02
    あいも変わらず面白い
  • サイゼリヤの間違い探しが超絶むずかしい

    サイゼリヤのメニューに「KIDS MENU」という子供向け料理のメニューがあり、その裏にサイゼリヤ材や料理がどのように生産されているのかを子供向けにわかりやすく説明した図が載っている。 じつはこの図が左右で間違い探しになっているのだが、この間違い探しがものすごく難しいのだ。 間違い探しは何年か前から定期的に代わっているらしく、最新バージョンがこれだ。

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    Swatz 2014/02/26
  • 雪の中に穴を掘って一晩過ごしてみた

    積もった雪に穴を掘って中で寝る。いわゆる雪洞ビバークである。冬眠中の熊みたいだが、冬山に登る人は普通にやる事らしい。 冬の登山は装備がたくさん必要なので、テント分の荷物を減らしたくて雪洞を選ぶ人もいる。当は日帰りするつもりだったんだけど、トラブルが起きた為に雪洞を掘って急場をしのぐ場合もある(その時点で遭難なんですが)。 今のところそういう目にあったことはないが、いつ雪洞ビバークをする羽目になるかも判らない。という事で、雪深い山の麓でビバークの訓練をしてきました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチン

    Swatz
    Swatz 2014/02/12
  • 日本の世界一ぶりを自慢される「世界一展」がすごい

    「世界一展」というタイトルの展示があるときいて、てっきりギネスブック的な、世界一爪が長い男とか、世界一大きい太巻きとか、そういうのが見られるのかと思ったがどうも違うらしいのだ。 そういうのじゃないらしいぞ、と思って見に行って、会場にあったのが上の写真、超ちっちゃいバネである。一体どういうことですか。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:ボールペンをゼロから自作する > 個人サイト nomoonwalk

    日本の世界一ぶりを自慢される「世界一展」がすごい
    Swatz
    Swatz 2013/12/18
  • ラベルライターで、違和感

    ラベルライターという道具がある。メーカーによって商品名は違うが、テプラやネームランドあたりがよく知られているだろうか。 シールのテープにきれいな文字を打ち出せる機械。資料や備品のわかりやすい管理のために、多くのオフィスに1台あるだろう。 そして、オフィスにありがちゆえに、下手に使うと妙な事務っぽさが出てくるとも思う。その違和感を確かめてみたい。

    Swatz
    Swatz 2013/10/21
    お恥ずかしながら最近テプラ書いました
  • 全然知らない人に招待されて海外に行く

    海外旅行には様々な心配がある。言葉の問題や治安など挙げればキリがない。そんな海外旅行が全然知らない人からの招待だとしたらどうだろう。心配レベルは格段にアップする。 近年はSNSの発達などで家にいながらも世界とつながっており、全く面識のない人からメッセージを受け取ることも少なくない。その海外からのメッセージが「こっちのテレビに出ない?」という招待状。心配だ。絶対に騙されている気がする。でも、その招待を受けてみようと思う。

  • 日本史や居酒屋を路線図で表現する(路線図ワークショップ)

    以前、料理レシピを路線図にしてみた。しかし、料理の手順だけではなく、身の回りのものもけっこう路線図っぽく表現できるのではないだろうか? ワークショップで、参加者のひとたちに、思い思いの路線図を描いてもらった。

    Swatz
    Swatz 2013/08/07
    素晴らしいな。非常に分かりやすいデザイン
  • キーボードで食事写真を台無しにしたい

    SNS全盛の昨今、ご飯の写真を撮ってアップするとたくさん「いいね!」って言ってもらえるだろう。美味しそうなべ物やお酒の写真を撮ってアップすると人気者になれるはずだ。 例えば「ランチ」で画像検索すると美味しそうなランチの写真が沢山出てくる。参考リンクはコチラ 果たしてそれでいいのか。美味しそうな写真群に一石を投じます。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:21世紀、山小屋は静かにハイテクだった > 個人サイト

  • バイトに好きなセリフをしゃべらせてみた

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:いい気持ち、黄金比 > 個人サイト むかない安藤 Twitter 安藤(パンダ):こんにちは。 高野(居酒屋):こんにちは。 安藤:今回は前回の記事をうけてもりあがった「はてなセリフ」をふりかえりたいと思います。記事では居酒屋のアルバイト役をお願いしたはてな高野さんですが、周りからの反応はどうでしたか。 高野:好評でしたよ。おかげで社長からも「似合う」って言われました。 安藤:いいですね。僕なんて着ぐるみなので僕だってことすら認識されておらず悔しい思いです。 高野:あんなに汗だくだったのに。 安藤:愚痴から入ってすみません。ではさっそくはてなセリフでおもしろかった投稿を見ていきましょう。 高野:はい!よろこんで!(居酒屋)

  • 山登りに適したアルバイトの制服はどれか?

    想定外のことはなんの前ぶれもなくやってくる。 それは天変地異にとどまらない。アルバイト中に突然「悪いけど、今から山のぼってくれないかなぁ?」と頼まれることだってあるだろう。 そんなとき、どんなアルバイトのどんな制服であれば登山しやすいだろうか? 今回、アルバイト情報サイト、イーアイデムとのコラボ企画として調べてみた。

    Swatz
    Swatz 2013/04/11
    山登りに最適なアルバイト制服、甲乙付けがたい…