書いた記事を一晩寝かせて熟成させたい このブログでは基本的に記事ストックを用意せず、その場で書くというポリシーで更新してきました。しかしながら、執筆時間が充分に確保できない事が増え、結果として中途半端な状態で更新して後からスマートフォンで修正するなんて事が多々ありました。誰も見にきていない頃なら兎も角として、リアルタイムで複数人が見ている現在ではお粗末です。 ソフトウェア開発においては顧客用の本番環境の前に擬似的な本番環境にデプロイして充分な試験を行い、それから本番環境に反映するのが一般的です。この考えをブログにも応用できないかと考えました。 「下書きで充分じゃないか」と思うかもしれませんが、プレビューで見ているのと実際の画面に反映するのとでは誤字脱字やおかしな言い回しや論理破綻などの発見頻度が変わってきます。それに、書いた後にこそ「アレも言いたかった」という事を思いつきがちです。あくまで
![「擬似本番ブログ」で一晩寝かせて熟成させる7つのメリット - 太陽がまぶしかったから](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1d2067e92eaf625ce64487ec1bec1195e23009fa/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Ffarm5.staticflickr.com%2F4066%2F4314753345_4981307cb4.jpg)