スマートフォンが普及する中、これらを狙うマルウェアも増加している。特にAndroidのセキュリティモデルはiPhoneよりもハッカーに狙われる危険性が高いと、米Symantecのマーク・カノック氏は指摘する。 スマートフォンが世界的に人気となっている一方で、スマートフォンを狙ったマルウェア(悪意のあるソフトウェア)にも関心が集まっている。特に、国内でもラインアップが急増しているAndroid端末を狙ったマルウェアが増えており、こうした脅威から端末を守るためのアプリも続々と登場している。 Android向けセキュリティソフト「ノートン モバイル セキュリティ」などを提供するシマンテックは7月19日、モバイルセキュリティに関する説明会を開催。米Symantecのマーク・カノック氏(コンシューマ ビジネスユニット シニアプロダクトマネージャ)が、モバイルマルウェアの現状を語った。 Android
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