本記事は11月11日付フィスコ企業調査レポート(パイプドビッツ)を転載したものです。 執筆 客員アナリスト 寺島 昇 本資料のご利用については、必ず記事末の重要事項(ディスクレーマー)をお読みください。当該情報に基づく損害について株式会社日本ビジネスプレスは一切の責任を負いません。 パイプドビッツ<3831>は自社製品である「SPIRAL(スパイラル)」というプラットフォーム(ミドルウェア)をクラウド型で提供するユニークなIT企業である。中堅企業・大企業向けプラットフォームの提供だけでなく、特定の業界(美容業界や建築業界等)向けに自社開発したアプリケーションの販売も行っている。 2015年2月期の第2四半期(3-8月)業績は売上高1,512百万円(前年同期比25.6%増)、営業利益305百万円(同37.7%増)、経常利益304百万円(同35.8%増)、四半期純利益176百万円(同29.5%
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