川崎重工業の海上自衛隊への裏金問題、潜水艦乗組員のためにニンテンドースイッチを購入していたせいで少し許された空気になる
![爆買いの象徴ラオックス、月次売上-44%で爆死 : 市況かぶ全力2階建](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/91f1c565f15889e686e2ad568db90263fa815900/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fmasorira-kabu%2Fimgs%2F9%2F2%2F92e5116e.jpg)
川崎重工業の海上自衛隊への裏金問題、潜水艦乗組員のためにニンテンドースイッチを購入していたせいで少し許された空気になる
[東京 25日 ロイター] 高度経済成長を背景に中国マネーによる日本への直接投資が拡大しそうだ。日本企業が持つ技術やブランド力に手に入れ、高付加価値製品に舵を切り、内需拡大の続く中国市場や海外市場での成長を狙っている中国企業が増えているためだ。 5月25日、高度経済成長を背景に、中国マネーによる日本への直接投資が拡大しそうだ。写真は上海15日、上海の金融街に登場した牛の銅像「チャージング・ブル」(2010年 ロイター/Aly Song) 中国の繊維大手、山東如意科技集団が24日にレナウン3606.Tを傘下に収めると発表したのもその一例だ。成長見通しを描けない日本企業が増加する中で、これまで実施された製造業やサービス業でのM&A(合併・買収)に限らず、幅広い事業分野で、中国企業による日本企業のM&Aが増えそうだ。 <着実に増加する中国企業による日本企業のM&A件数> 中国企業による日本企業の
また秋葉原の風景に変化あり。 ラオックス本店とアソビットシティ ゲームシティとして使われていた店舗が免税店としてリニューアルオープンしている。ラオックス本店には「東京最大級 免税」と中国人観客向けの案内も。 ここ数年アソビットシティ関連で美少女アニメ関連商品の宣伝などに使われていた総武線ガード下の看板は秋葉原の”萌え化”の象徴でもあったが、ここも新しい免税店への案内に変わっている。 改装した店舗はいずれも秋葉原の中央通りに面した好立地の店舗。家電とホビーというこれまで秋葉原のテーマと言われていた業態の店舗が一転して外国人観光客向けに変わったことに。この周辺は紳士服店ができたり、旧家電店ビルの業態転換工事が始まるなど大きくその風景が変わりつつある。 中国の家電量販大手傘下入りしたラオックスは、秋葉原の各店舗を外国人観光客向けの免税店に業態転換することを表明しており、今回の改装オープンもその一
──中国家電量販店最大手の蘇寧電器との提携で、ラオックスが得るものは何か。 社会的信用の回復が最も大きい。当社は8期連続の営業赤字で、倒産瀬戸際の状態だった。取引先にもかなり心配をかけていた。中国の家電量販店ナンバーワンである蘇寧電器が後ろ楯となることで、社内外に経営に対する信頼をもたらすことができる。 また、蘇寧電器の流通インフラを活用でき、中国のマーケットに進出できる。これは当社にとって大きな可能性を秘めている。 ──蘇寧電器のメリットは何か。 日本の量販店の売り場づくりを学べる点だろう。中国の家電量販店はメーカーごとに商品が陳列されているが、日本では製品カテゴリーごとだ。客の立場に立って選びやすく工夫されている。蘇寧電器は売り場面積が5000平方メートル以上の大型店が主体だが、日本の量販店と比べて商品点数が少なく坪当たりの売上高は低い。中国の消費者の志向があるから日本式を中国
巨額赤字計上で経営再建中のラオックス(8202・2部)が、中国の家電量販店大手「蘇寧電器」と、従来から取引関係にあった中国系企業「日本観光免税」を割当先とする第三者割当増資を正式発表(払込日8月3日)。25日大引け後、都内ホテルで共同記者会見が開かれた。 今回の増資でラオックス株27・36%を保有し筆頭株主になることになった蘇寧電器の孫為民総裁は記者会見の中で「国の違いを超えた相乗効果を期待できる」とし、「ラオックスの業績を3年後に黒字転換させる」とも語った。 提携による事業については、(1)日本の流行商品を中国市場に紹介(2)ラオックスで家電購入後の中国でのアフターサービス対応(3)PB(自社ブランド)の共同開発など、具体的な方策についても語られた。 また、第2位株主になることとなる、日本観光免税は華人訪日客の誘致を主力事業とする強みを生かし、7月から個人ツアー解禁で増加することが
[東京 25日 ロイター] ラオックス8202.Tは25日、中国の家電量販店大手、蘇寧電器002024.SZ系投資会社などに第三者割当増資による新株発行と新株予約権の発行を実施すると発表した。第三者割当増資では約15億円を調達する。払込日は8月3日。 第三者割当増資による新株発行は、蘇寧電器の100%孫会社にあたるケイマン法人、GRANDA MAGICに約6666万株、日本観光免税(東京都目黒区)に約5833万株、合計1億2500万株を割り当てる。発行価額は1株あたり12円。 新株予約権はGRANDA MAGICに1066万個、日本観光免税に934万個を発行する。行使期間は2010年1月15日から2013年1月14日。すべて行使されれば4億円となる。 7月24日開催予定の臨時株主総会で有利発行に係わる決議を求める。 ラオックスは、蘇寧電器、日本観光免税と業務資本提携を結んだ。ラオックスでは
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