Business Journal 企業・業界・経済・IT・社会・政治・マネー・ヘルスライフ・キャリア・エンタメなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト Twitter: @biz_journal Facebook: @biz.journal.cyzo Instagram: @businessjournal3 ニュースサイト「Business Journal」
![| ビジネスジャーナル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/29cdfbab194c0b1f13b0ce49cdd0ccd98bb1ba1d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbiz-journal.jp%2Fwp-content%2Fthemes%2Fbiz-journal%2Fimg%2Ficon-sns.gif)
春の訪れと共に、穏やかな日差しに相応しい朗らかなニュースが飛び込んでまいりました。 傘下企業が業務停止命令を受けたアブラハムが提訴される http://www.sakurafinancialnews.com/news/9999/20140315_2 [引用] 広告代理店のエヌケービー(東京都千代田区)が、アブラハム・グループ・ホールディングス株式会社(東京都港区)を相手取り、業務委託料を請求している事件の第一回口頭弁論が、東京地裁で3月13日に開かれた。 これはいったい… ということで、エヌケービーとアブラハム双方に取材をしてみたところ、まあアブラハムについてはいろいろありそうなので私ではなく取材仲間に連絡を取ってみてもらったのですが、両社の主張で事実関係が一致する部分を総合すると次のような感じでした。 ・ エヌケービーさんは交通広告媒体をアブラハムに販売し、広告料金を徴収していた。 ・
Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にBusiness Media 誠 トップページに自動的に切り替わります。
(はじめに)これは週刊東洋経済10月19日号からの転載で、内容は同記事執筆時点のものです。金融庁は10月11日、アブラハム社に対し、6カ月間の業務停止命令を発出しています。なお、記事後半のIFA JAPANに対しては「3カ月の業務停止命令」、K2 Investment に対しては「1カ月の業務停止命令」の処分を明らかにしています。 「いつかはゆかし」という一風変わったブランド名で昨年10月から派手な広告を展開していた「アブラハム・プライベートバンク」。関係者の間で疑問視されていたこの特異な金融サービスの素性が、ついに明らかになった。 10月3日、証券取引等監視委員会が無登録で金融商品を販売していたなどと正式に行政処分を勧告。当初は反論していたアブラハム側も監視委の勧告を受け入れる方針を公表したため、10月中にも金融庁は6カ月以内の業務停止を含む厳しい処分を下す見通しだ。 アブラハムは「1億
金融庁は、11日、投資助言業者のアブラハム・プライベートバンク(PB)に対し、金融商品取引法に違反、無登録で海外ファンドの商品を販売していたとして、全業務を6ヵ月間、停止する命令を出した。 相当に重い。登録取り消しに次ぐ処分で、しかも顧客が海外ファンドを購入する際、助言とサポートを行う、というビジネスモデルを否定されたので、6ヵ月後に、また同じ事業を再開はできない。 「海外ファンドへの投資助言は、認められない」 アブラハムPBの社長は高岡壮一郎氏。東大を卒業後、三井物産勤務を経て、アブラハム・グループを立ち上げ、富裕層向けのプライベートクラブ「YUCUSEE(ゆかし)」を運営する。 アブラハムPBの「いつかはゆかし」は、将来の「ゆかし」を目指す若年層向けのサービスで、「1億円は貯められる。月5万円の積立で」という派手な広告戦略で、ここ1年の間に一気に知名度を高めた。 しかし、金融庁にビジネ
1.アブラハム・プライベートバンク株式会社(以下「当社」という。)に対する検査の結果、以下の法令違反行為が認められたことから、証券取引等監視委員会より行政処分を求める勧告が行われました。(平成25年10月3日付) 当社は、投資助言・代理業の登録を受けている金融商品取引業者である。当社は、当社と投資顧問契約を締結している顧客に対する投資助言として、当該顧客の投資意向等を踏まえて、中立・客観的な立場から、外国投資法人が発行する外国投資証券及び外国で発行される集団投資スキーム持分(以下、これらを総称して「海外ファンド」という。)に係る個別の商品内容の説明を行うとともに、海外ファンドの取得を希望する顧客に対して、取得申込書の送付などの取得申込手続のサポートを行っていると主張している。 また、当社は、雑誌、テレビ、電車の車内及びインターネット等において自社広告を展開することにより、近時、急速に顧客数
「いつかはゆかし」という金融商品サービス名で大々的に広告をしていた「アブラハム・プライベートバンク」が金融商品取引法に違反していたとして、証券取引等監視委員会が金融庁に同社を行政処分をするよう、10月3日、勧告をしました。おそらく業務停止処分などの重い処分が下されるものと思います。 私自身、同社から難癖としかいいようがない脅しの内容が含まれた内容証明が複数回来たり、明らかに同社の関係者と思われる複数のTwitterのアカウントやホームページで私自身の誹謗中傷や業務妨害のような内容を書かれたことがあります。半沢直樹風に言えば、倍返しをしたい気持ちもありましたが、早晩、このような不法業者には当局からなんらかの処分が下されるだろうと思い、特にコメントをしませんでした。私が反論したり騒いだりすれば、彼らの意図通りであり、同じような業者に成り下がることを恐れたからです。 金融詐欺の共通点 私としては
「団塊世代ジニア全員の老後不安を解消する」が「いつかはゆかし」のビジョンのはずが、24ヶ月以内の解約については返金に応じない清々しい姿勢で消費者行政に新風を巻き起こしている我らがアブラハム・グループホールディングス社(以下、アブラ社)ですが、行政処分勧告を受けた後の第一報がまた愉快でありました。 もはや、これは金融事犯というよりはネットウォッチ案件として捉えたほうが正確でありましょう。 [魚拓] 行政処分について(お詫び)と今後のアブラハムの見通し http://www.peeep.us/77b25956 慎ましくも剛毅な発言の数々は罪悪感を感じられず、読む人に「ああ、この人はサイコパスなのかな」と思わせるに充分な仕上がりとなっています。冒頭で深くお詫びしておきながら、その後に「いままで指導されなかったから適法と思ってたし、ライセンスはいままで無免だったけど新たに取り直すからよろしくな」と
金融庁は投資助言大手のアブラハム・プライベートバンク(PB、東京・港)に6カ月以内の業務停止命令を出す方向で最終調整に入った。証券取引等監視委員会が3日、無登録で金融商品を販売していたなどと正式に行政処分を勧告。反論していたアブラハムも同日夜、監視委の勧告を受け入れる方針を公表した。金融庁は来週にもアブラハムの意見を聞く「聴聞」を開いたうえで、処分内容を正式決定する。アブラハムは金融商品取引法
このブログでも紹介しておりました、アブラハム・プライベートバンクに業務停止命令が出る方向と、日経新聞が報じました。以下、少々長いですが引用させていただきます。(※太字は筆者に寄るものです) アブラハム業務停止へ 金融庁検討、監視委が勧告 金融庁は投資助言大手のアブラハム・プライベートバンク(PB、東京・港)に6カ月以内の業務停止命令を出す方向で最終調整に入った。証券取引等監視委員会が3日、無登録で金融商品を販売していたなどと正式に行政処分を勧告。反論していたアブラハムも同日夜、監視委の勧告を受け入れる方針を公表した。 アブラハムは金融商品取引法上の投資助言業者。積み立て投資サービス「いつかはゆかし」を提供しており、監視委の調査では投資助言残高は170億円、顧客の数も少なくとも2792人に上る。 監視委は3つの行為を金融商品取引法違反と認定した。第1に、金融商品販売業者の登録をせずに海外ファ
「いつかはゆかし」「月5万円の積み立てで1億円」などでおなじみのアブラハム・プライベートバンクに証券取引監視委員会が行政処分を勧告し、金融庁から業務停止命令が出される可能性が高まっているのは周知だと思います。 金融証券取引法等に関するお話は専門家の方にお任せするとして、アブラハム社が、この件に関して出したプレスリリースになぜかビジネスモデル特許の話が出てきているのでコメントします(下線は栗原による)。 法令遵守を徹底し、ビジネスモデル特許を申請していたにも関わらず、誠に残念ながら、弊社のビジネスモデルに関して当局と見解が異なりましたので、この度の検査結果を厳粛に受け止め、改めて速やかに業務改善を行い、一層の内部管理体制の強化に努める所存でございます。またその他の指摘についても真摯に受け止め、業務改善して参ります。 ちょっと何を言っているかよくわからないのですが「ビジネスモデル特許を出願して
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く