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著作権とダウンロード違法化に関するSyncHackのブックマーク (3)

  • 著作権改正法案が衆議院で可決、「ダウンロード違法化」など | スラド IT

    衆議院で 12 日、著作権法改正法案が全会一致で可決された。法案は今後、参議院で審議される (INTERNET Watch の記事、衆議院の議案資料より) 。 改正法案の内容は、昨年 12 月のストーリーの通り、違法配信されている音楽・映像を違法と知りつつダウンロードする行為を禁止する「ダウンロード違法化」の措置が盛り込まれた。違反者に対する罰則は設けられていない。海賊版 DVD などを違法複製物であると知りつつネットオークションなどに出品する行為が禁止され、違反した場合の罰則 (5 年以下の懲役もくしは 500 万円以下の罰金または併科) も設けられた。 著作物利用円滑化に向けた措置として、ストリーミング配信におけるキャッシュや、検索エンジンが行うコンテンツの複製などについて、必要と認められる限度においては、権利者の許諾を必要としないことを明文化国会図書館における所蔵資料の電子化や、ネ

  • ダウンロード違法化

    ダウンロード違法化とは,著作権法を改正して「違法にアップロードされたファイルをダウンロードする行為も違法」との考えだ(図1)。今の著作権法では,著作権者に許可を得ずに音楽や動画のファイルをWebサイトにアップロードすることは著作権侵害で違法となっている。その一方,仮に違法にアップロードされたファイルであっても,ダウンロードすることには責任を問われない。 ダウンロードの違法化を検討しているのは文化庁である。そのきっかけは,音楽業界や映像業界から「インターネットで違法ファイルが流通することで,来得られるはずの利益が損なわれている」という声が上がってきたためだ。 ダウンロード違法化を理解するため,著作権法についてもう少し詳しく見ていく。 著作権法では,著作権者が自分の著作物に持つ権利が定められている。その一つに「送信可能化」の権利がある。「送信可能化」とは「著作物を自動的に公衆に送信し得る状態

    ダウンロード違法化
  • 改正著作権法が閣議決定,YouTubeの閲覧は…

    政府は2009年3月10日,著作権法の改正案を閣議で決定した。この改正案は,インターネットを通じて違法に複製された映像や音楽などのコンテンツを個人が入手することを禁じる,いわゆる「ダウンロード違法化」法案としてネット上で話題になっていたものである(関連記事1,関連記事2)。 入手の目的がコンテンツの再配布などを行わず,私的利用に限られる場合であっても違法となる。 ブラウザでの閲覧はセーフ,キャッシュからファイルを移すとアウト この場合,動画共有サイト「YouTube」などでの動画の閲覧は,動画が違法コピーであった場合,ただちに違法になるのか? この点について,文化庁著作権課は,「今回の改正案にはパソコンなど機械の中での自動的な複製については著作権侵害にあたらない,という著作権の適用範囲を制限する条項も併せて加わっている。つまり,Webブラウザでインターネットのコンテンツを閲覧するだけなら違

    改正著作権法が閣議決定,YouTubeの閲覧は…
    SyncHack
    SyncHack 2009/04/04
    著作権違反データのキャッシュ保存はアウトのカヲリ。どうもルールを複雑化することで良くなると勘違いする人が多い気がする。自動車内の携帯電話直接使用が減ったかと言われればアレ。
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