P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日本ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、Electronic Frontier Foundation の「Righthaven's Brand of Copyright Trolling」という記事を翻訳したものである。 原典:Electronic Frontier Foundation 原題:Righthaven's Brand of Copyright Trolling 著者:Richard Esguerra 日付:September 2, 2010 ライセンス:CC BY 著作権トロールは今に始まったことではないが、最近、Righthavemという弁護士グループが著作権訴訟をビジネスモデルに変えようとしている。こうした著作権トロール弁護士に共通している
著作権を買って訴訟で儲けることによって会社を経営をする著作権トロールが増加している。 Righthavenという企業では、インターネット上から記事の転載を見つけ、その記事の著作権を買い取り、DMCAに基づく記事の取り下げ要求を省いていきなり裁判所にドメイン差し押さえと75,000ドルの賠償金を求めて訴えるというビジネスモデルを展開しているとのこと。個々の事情を配慮することなく行われているため、記事のインタビューを受けた当人が記事を転載している場合でも訴えられているという(TeleRead記事、記事翻訳)。 また、2010年において、1981年の曲「Down Under」のフルートのリフが1934年の曲「Kookaburra」の著作権を侵害したとして、オーストラリアの裁判所において5%の著作権使用料を払うように命じられたとのこと(P2Pとかその辺のお話のブログ記事)。 アメリカでもDrive
山奥の飛び地みたいになっている地域に、市営の公園がある。 市の中心部からは凄く離れているけれど、人気はあるらしく、利用者数は結構ある。 公園内に川が流れていて、BBQの利用客が多いらしい。 で、ここのトイレが超汚いんだ。 最近の予算削減で、清掃業者も派遣出来ず、市の新米職員が研修がてら掃除に行く訳なんだけど、 尿や便を流さずに放置されると、なかなかこびり付いて落ちないんだ。 せめて流してくれると助かるんで、 「使用後は必ず流して下さい」 という貼り紙を貼るんだが、全く効果なし。 ある時、ひらめいた俺は、トイレの入口の所に、小さな貯金箱を置いて、 「水を流さない場合は、この中に10円入れて下さい」 と書いておいた。 そしたら、効果てきめん! 誰も見てない公園のトイレのはずなのに、汚れが全然違ってた。 清掃作業が超楽だった。 そして、貯金箱の中には20円。 意地でも流さない人はいるんだね。 ※
死ぬとか死なないとか口走ったりすることには、たぶんちょっとした冒険気分と快楽と、そして安心感がついてまわるんだろう。ああぼくだって、世の中にはほんとうに、死んだほうがよっぽどましなほど劣悪で悲惨な状況に置かれている人がいるのは知っている。ほんとうにバランスがとれなくて、目をはなしたらすぐに首をくくりかねない人がいるのも知っている。そういう人たちはまた話が別だ。でも今回のぼくの話は(そして今回の別冊宝島がたぶん念頭においているのは)、そういう切実な人たちの話じゃない。むしろそういう切実な人たちに対する社会の反応を見て、それと適当に戯れることでなにか達成感を得ている、そういう人たちの話だ。 そういう人たちだって、自分ではそれなりに切実なつもりなんだろう。そして本人が切実なつもりである以上、それは切実以外のなにものでもないんだろう。ただぼくには、そういう人たちの一部がいかにもお気楽に見えるし、と
すでにひと財産築いていそうなアノ人たちは、今どんな資産運用をしているのか? 金融のプロから運用に強そうな芸能人まで、自身の資産ポートフォリオをセキララに公開してもらった! ★インデックスファンドを中心に年率6%の運用をめざす(竹川美奈子さんの巻) 日本株はETFと個別株が中心。それに、中小型の“いい会社”にお金を振り向けたいという思いから『結い2101』(鎌倉投信)を少々。外国株式はインデックスファンドを活用しています。新興国は一部中国株とインド株投信を保有。新興国の比率は徐々に上げているところです。 このポートフォリオでは長期的に6%程度の利回りを目指しています。リバランスは3年に1回くらい。当初よりも比率の下がっている資産の積立額を増やす方法で調整します。あるいは下落局面ではスポット買いを入れて調整することもあります。 今は投信中心ですが、DRIP(配当金を再投資するシステム)やネ
すでにひと財産築いていそうなアノ人たちは、今どんな資産運用をしているのか? 金融のプロから運用に強そうな芸能人まで、自身の資産ポートフォリオをセキララに公開してもらった! ★遅かれ早かれ日本は破綻する! 円資産だけでは生き残れない(藤巻健史さんの巻) 僕は、遅かれ早かれ日本は財政破綻すると思っています。すでに政治的には回避不能な危機的状況で、マーケット主導で解決するしかない。 国債が未達(完売しない)になって、国債、株、円が暴落し、取り付け騒ぎを抑えるために、日銀が民間金融機関にお金をジャブジャブに渡すことでハイパーインフレになって財政赤字が解決する、という筋書き。 でも、明日か、数年後なのかは、誰にもわからないから「資産を守るための保険=海外への分散投資」が必要なんです。地震や火事に「保険」をかけるのと同じで、やっておいて損はないはずですよ。 <Profile> 藤巻健史さん フジマ
大畠章宏経済産業相は5日の閣議後の記者会見で、中国から日本に向けたレアアース(希土類)の輸出が滞っている問題で、「再開されたと判断できる状況に至っていない」と述べ、中国側に近く是正を求める方針を明らかにした。 尖閣諸島近海での中国漁船衝突事件後、レアアースの輸出が事実上停止。先週になり、輸出申請や通関手続きが再開されたが、輸出全量の成分検査による規制が続いている。 経産省では、先月28〜30日にかけて、レアアースの輸出状況に関する緊急調査を実施。具体的に回答があった31社全社が「中国からの輸出に支障が生じている」と答えた。このため、引き続き、情報収集を進めながら、中国に改善を求めていく必要があると判断した。
大証ヘラクレス上場の東京・新宿のエステティクサロン「ラ・パルレ」は5日、東京地裁に民事再生法の適用を申請したと発表した。負債総額は約27億円。破綻(はたん)した日本振興銀行が主要取引先で、新規融資が受けられなくなったほか、保有する同行株の損失処理で経営に行き詰まった。振興銀関連の倒産は同社が初となる。 東京商工リサーチによると、同社は昭和53年4月、「総合美容パルコ」の店名で創業。その後、店名を「ラ・パルレ」に、平成11年8月には社名も変更し、14年5月大証ヘラクレスに上場した。 サロン経営のほか、化粧品・美容機器・健康食品などの販売を手掛け、ピークの19年3月期には売り上げ約140億6500万円を計上し、100店以上を展開していた。 しかし、20年3月に誇大広告迷惑勧誘などの不正取引行為により、東京都から行政処分を受け、信用が低下し、21年3月期には、約29億円の2期連続最終赤字と
マーケティング・コンサルタントとしてクルマ、家電、パソコン、飲料、食品などあらゆる業種のトップ企業にて商品開発、業態開発を行なう。近年は領域を社会貢献に特化し、CSRコンサルタント、社会貢献ビジネスの開発プランナーとして活動。多くの企業にてCSR戦略、NGOのコミュニケーション戦略の構築を行なう。「日本を社会貢献でメシが食える社会にする」ことがミッションに、全国各地で講演活動を行なう。ソーシャル系ビジネスコンテストや各種財団の助成金などの審査員多数。また、「日本の女子力が世界を変える」をテーマに、世界の女性、少女をエンパワーメントするための団体「ガール・パワー(一般社団法人日本女子力推進事業団)」を、夫婦・家族問題評論家の池内ひろ美氏、日本キッズコーチング協会理事長の竹内エリカ氏らと共に設立。著書に『社会貢献でメシを食う。』『ジャパニーズスピリッツの開国力』(いずれもダイヤモンド社)がある
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く