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2010年11月28日のブックマーク (19件)

  • <Data File> 国内企業MBO、2000年─10年11月の推移

    [東京 24日 ロイター] 国内企業のマネジメント・バイ・アウト(MBO、経営 陣が参画する自社買収)の件数が回復している。以下は、トムソン・ロイターがまとめた 2000年から10年11月22日までに開示された年間ベースのMBOの推移。 ◎2000年─10年11月22日までの国内企業のMBO 時期           金額     件数   プレミアム平均 (百万円)         (%) 2010/1月─11月23日    78,691.5    31     55.1 2009年         158,576.8 34     83.1 2008           94,952.9 24     79.8 2007           80,327.5 18     33.5 2006          626,592.2 28     29.7 2005          26

    <Data File> 国内企業MBO、2000年─10年11月の推移
  • <Data File> 国内企業MBO、2010年1月─11月の代表例一覧

    [東京 24日 ロイター] 国内企業のマネジメント・バイ・アウト(MBO、経営 陣が参画する自社買収)の件数が回復し、年初来件数は31件と前年の34件に迫ってい る。以下は、トムソン・ロイターがまとめた2010年1月から11月22日までの代表 的なMBO。 株式を非公開化するにあたり、買い手が対象会社の株式に何パーセントのプレミアムを 乗せて公開買付けしたかも、MBO開示前日の株価に対する比率(プレミアム)として 一覧にした。 社名   金額   被買収側FA   買い手FA  プレミアム (百万円)                  (%) サザビーリーグ7553.OS   ──   KPMGFAS  野村証券    43.9 コンビ7935.T       1764.2  KPMGFAS  野村証券    46.2 セキュアード・キャピタル ・ジャパン2392.T    6384.2 

    <Data File> 国内企業MBO、2010年1月─11月の代表例一覧
  • 〔焦点〕国内MBOが回復、株安や戦略のアジアシフトで来年も増加の予想

    [東京 24日 ロイター] 国内企業のマネジメント・バイ・アウト(MBO、経営陣が参画する自社買収)の件数が回復している。年初来の件数は31件と前年の34件に迫る勢い。株価低迷により、安価で自社株を取得できる環境にあることがMBOを後押ししているだけでなく、アジアへの戦略的な方向転換をするためにファンド資金を活用したり、監査費用などの上場維持コストを排除するために非上場化するケースが目立つのが特徴だ。国内系の投資銀行ではパイプラインの案件が豊富で、2011年以降もMBOは増加するとの指摘がでている。 トムソン・ロイターが2010年1月から11月22日までに公表となったMBOを集計したところ、国内企業のMBOの規模(ランクバリュー)は786億円と前年のおよそ半分。しかし、件数はすでに31件で、過去3年間で34件、24件、18件と推移してきたのを考慮すると、回復してきたのがわかる。 国内のMB

    〔焦点〕国内MBOが回復、株安や戦略のアジアシフトで来年も増加の予想
  • UPDATE1: エルピーダ<6665.T>が台湾預託証券上場申請へ、調達資金100億円はR&Dに充当

    [東京 25日 ロイター] エルピーダメモリ6665.Tは25日、台湾証券取引所に対し、同社普通株式を原株とする台湾預託証券(TDR)の上場申請を行うことを取締役会で決議したと発表した。TDR発行による調達資金(手取り概算)は100億9700万円で、次世代DRAMの製造工程にかかる研究開発資金に充当する。 同社が発行するのは1億8000万─2億TDRで、1TDRは普通株式0.05株に当たるため、普通株式では900万─1000万株となる。9月末時点の同社の発行済み株式数は2億0307万株で、1000万株は約5%に当たる。 エルピーダは、上場により台湾の顧客や投資家の間で知名度が向上し、現地DRAMメーカーとのさらなる提携強化や、新たな投資家の獲得、資金調達手段の多様化が期待できるとみている。同社広報担当者によると、「すみやかに上場を申請する予定で、今年度末に当たる来年3月までの上場を目指す」

    UPDATE1: エルピーダ<6665.T>が台湾預託証券上場申請へ、調達資金100億円はR&Dに充当
  • 米FOMC議事録:識者はこうみる

    [ニューヨーク 23日 ロイター] 米連邦準備理事会(FRB)は23日、11月2─3日の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録を公表した。最終的に決定した6000億ドルの債券買い入れよりも一段と思い切った緩和策が検討されていたことが明らかになった。 11月23日、米FRBは11月2─3日のFOMC議事録を公表。思い切った緩和策が検討されていたことが明らかになった。識者からは追加緩和策中止の公算は低いなど、さまざまな見方が出ている。写真は2009年6月、FRB部(2010年 ロイター/Jim Young) 市場関係者のコメントは以下の通り。 ●追加緩和策中止の公算小さい <野村証券インターナショナルのエコノミスト、ザック・パンドル氏> FOMCメンバーは、追加量的緩和のコストと利益について引き続き強調し、この会合では、利益がコストを明らかに上回っているとの認識に達した。ただバーナンキ米連邦準

    米FOMC議事録:識者はこうみる
    SyncHack
    SyncHack 2010/11/28
  • 双日が豪ライナスとレアアース供給で提携、官民で最大2.5億ドル投融資

  • GM「シボレー・ボルト」、米燃費性能認定で「プリウス」上回る

    11月24日、GMはプラグインハイブリッドカー「シボレー・ボルト」について、米環境保護局から総合的な燃費性能がガロン当たり60マイルの認定を受けたと明らかに。写真は18日、ロサンゼルス自動車ショーで撮影したシボレー・ボルト(2010年 ロイター/Phil McCarten) [デトロイト 24日 ロイター] 米ゼネラル・モーターズ(GM)GM.Nは24日、12月に発売するプラグインハイブリッドカー「シボレー・ボルト」について、米環境保護局(EPA)から総合的な燃費性能がガロン当たり60マイルの認定を受けたと明らかにした。 GMはこれについて、完全電力走行の平均的な割合を勘案した数値だと説明している。 燃費性能で先行していたトヨタ自動車7203.Tの「プリウス」2011年モデルは、EPAから市街地走行でガロン当たり51マイル、高速走行で同48マイルの燃費認定を受けており、シボレー・ボルトはこ

    GM「シボレー・ボルト」、米燃費性能認定で「プリウス」上回る
  • 大塚ホールディングス、IPOの仮条件は2000―2400円

    [東京 25日 ロイター] EDINETによると、大塚ホールディングス(証券コード4578)は25日、東京証券取引所への新規上場(IPO)に伴う株式公開の仮条件を2000円から2400円に決定した。ブック・ビルディング期間は11月26日から12月3日。公開価格決定日は12月6日。上場予定日は12月15日。 同社は上場に伴い、3867万8800株の新株発行と4132万1200株の自己株処分を公募で行う。公募8000万株のうち、国内は2330万株、海外は5670万株。このほかに1000万株の売り出しと、需要に応じて450万株のオーバーアロットメントによる売り出しを予定している。

    大塚ホールディングス、IPOの仮条件は2000―2400円
  • ソニー、電子書籍端末「リーダー」2機種を12月10日に国内発売 | Reuters

    [東京 25日 ロイター] ソニー6758.Tは25日、電子書籍端末「リーダー」の2機種を12月10日から国内で発売すると発表した。米国で2006年10月から発売し、アマゾン・ドット・コムAMZN.Oの「キンドル」と並んでヒットした端末で、日では当初、2万冊以上の品揃えからスタートする。 日で発売するのは、電子ペーパーディスプレイで5型サイズ(2万円前後)と、6型サイズ(2万5000円前後)の2機種。端末の発売と同時に、電子書籍を購入できるオンライン書店の「リーダーストア」を12月10日に立ち上げる。ソニー、KDDI9433.T・凸版印刷7911.T・朝日新聞社の4社で設立した電子書籍配信会社「ブックリスタ」から配信を受ける。 米国に次いで、カナダ、イギリス、ドイツ、フランス、オランダ、スイス、オーストリア、アイルランドで展開していたが、今年に入って、オーストラリア、ニュージーランド、

    ソニー、電子書籍端末「リーダー」2機種を12月10日に国内発売 | Reuters
  • サッポロHDがメイル乳業と提携、韓国でのビール販売を本格開始 | Reuters

  • インタビュー:来期のデジカメ事業は必ず黒字化=オリンパス社長

    [東京 25日 ロイター] オリンパス7733.Tの菊川剛社長は25日、ロイターのインタビューで、2012年3月期のデジタルカメラ事業は「必ず黒字化する」と述べた。 2011年3月期のデジカメ事業の営業損益は、為替の円高進行だけでなく販売数量も伸び悩んだことから、70億円の赤字に陥る見通しだが、コンパクトカメラで競争力ある新製品を投入するほか、中国市場の販売体制を整備することで来期の黒字化を目指すという。 菊川社長は、今期のデジカメ事業の低迷について「特にコンパクトの商品力が弱かった。さらに、中国市場に出遅れたこともある。一眼のミラーレスは日で広がったが、欧米市場では浸透が遅れている」と指摘した。9月末のデジカメ在庫の回転期間は2.7カ月まで上昇したが「今期中に在庫は販売できると確信している」として来年3月末までに1.5カ月程度に適正化する考えという。 医療事業では、韓国の医療機器メーカ

    インタビュー:来期のデジカメ事業は必ず黒字化=オリンパス社長
  • インタビュー:米国事業は10店舗程度で凍結=ファミリーM社長

  • 全国コアCPIは‐0.6%、総合指数は1年10カ月ぶりプラス

    [東京 26日 ロイター] 総務省が26日午前8時30分に発表した10月の全国消費者物価指数(生鮮品を除く総合、コアCPI、2005年=100.0)は前年比0.6%低下の99.5となり9月(1.1%低下)から下落率は縮小した。 たばこ増税に伴う値上げや傷害保険料の引き上げが寄与した。生鮮品を含む総合指数は、天候不順による野菜価格高騰で前年比0.2%上昇し、1年10カ月ぶりにプラス転換した。物価の押し上げは一時的要因が多く、今後の物価動向はエネルギー価格の動きなどに左右されそうだ。 全国コアCPIの前年比でのマイナスは20カ月連続。ロイターがまとめた民間調査機関の予測中央値も前年比0.6%低下だった。たばこや電気料金が物価上昇に寄与した一方、高校授業料下落やエアコンなど家庭用耐久財の下落が響いた。料(酒類を除く)およびエネルギーを除く総合指数は前年比0.8%低下した。 総合指数のプラス

    全国コアCPIは‐0.6%、総合指数は1年10カ月ぶりプラス
  • 自動車8社の10月国内生産は三菱自除き減少、海外は各社好調 | Reuters

    [東京 26日 ロイター] 自動車8社の10月の生産・販売実績が26日出揃った。輸出が好調な三菱自動車7211.Tを除く7社で国内生産が減少。エコカー補助金終了による国内販売の反動減の影響を反映する結果となった。 一方、海外生産はトヨタ自動車7203.Tが減少しているものの、各社堅調に推移した。中国やインド、東南アジアなど新興国販売が好調で、日産自動車7201.Tとスズキ7269.Tは単月として、マツダ7261.Tと富士重工業7270.T、ダイハツ工業7262.Tは10月として、それぞれ過去最高の台数を記録した。 トヨタは国内生産、海外生産がともに減少し、10月の世界生産は2カ月連続で前年実績を下回った。国内生産は前年同月比22.4%減の23万7089台と、2カ月連続で減少した。1977年10月(23万7491台)とほぼ同水準。北米、中近東地域向けの出荷が減少し、輸出が同0.8%減となった

    自動車8社の10月国内生産は三菱自除き減少、海外は各社好調 | Reuters
  • GPIFの7―9月期運用利回りは+1.53%、2四半期ぶりのプラス

    [東京 26日 ロイター] 公的年金資金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は26日、7─9月期の運用利回りがプラス1.53%になったと発表した。2四半期ぶりのプラス。 国内株式の収益率は前四半期同様マイナスに終わったものの、外国債券はプラスに転じたほか、外国株式の大幅な収益率好転が全体をプラスにけん引した。 国民年金と厚生年金の積立金を運用するGPIFは世界最大の年金基金で、9月末の運用資産額は117兆6436億円。このうち市場運用分が98兆1948億円、財投債が19兆4488億円となっている。 7─9月期の運用資産全体の収益額(運用手数料等控除前)はプラス1兆7725億円。第1・四半期のマイナス分に対してほぼ半分を穴埋めした格好で、年度ではマイナス1兆8173億円となっている。 市場運用分だけの7─9月期の利回りはプラス1.77%で、収益額はプラス1兆7048億円。財投

    GPIFの7―9月期運用利回りは+1.53%、2四半期ぶりのプラス
  • インタビュー:日本での収益を新興国に投資へ=花王社長

    SyncHack
    SyncHack 2010/11/28
    まあ国内需要が伸びるとは思えませんからね。国内はキャッシュカウで新興国で成長する、と。
  • インタビュー:今後のM&Aは「クラウド」がテーマに=NTT副社長

    [東京 26日 ロイター] NTT9432.Tの鵜浦博夫副社長は26日、ロイターのインタビューで、今後のM&A(合併・買収)は「クラウド・コンピューティング」がテーマになるとの考えを示した。 南アフリカの情報通信技術(ICT)大手のディメンション・データDDT.Lを買収したが、「今後、ICTとクラウドは同じ意味になる」と指摘。クラウド市場の拡大に応じて、NTTデータ9613.Tなどグループ内のM&A案件を評価していく考えを示した。 インタビューの主なやり取りは以下の通り。 ――ディメンション買収のシナジー効果をどう考えるか。 「完全子会社化は12月中旬に完了する見込み。シナジー効果は、1)両社の顧客へのクロスセル、2)新規案件の協業、3)クラウドビジネスの強化――になる。NTTのクラウドの強みは、アプリケーション、ネットワーク、端末までのエンド・ツー・エンドのサービスになるだろう。ディメン

    インタビュー:今後のM&Aは「クラウド」がテーマに=NTT副社長
  • 逮捕された「匿名の卑怯者」。 その末路を見た人からの警告。

    烏賀陽 弘道 @hirougaya ネットに限らず、匿名で発言すると、どんな優れた意見でも100点満点で99点マイナスだと考えている。意義深い内部告発でも「怪文書」になる。 2010-11-27 14:23:23 烏賀陽 弘道 @hirougaya この世界には、意見を言ったがために拷問され、投獄され、迫害される人がたくさんいるのだ。日にだって、提訴され、刑事告発され、SLAPPされた人がたくさんいるのだ。この平和で自由な国で、匿名でないと意見が言えない?馬鹿じゃないのか。何とうじうじした臆病者だろう。 2010-11-27 14:37:39

    逮捕された「匿名の卑怯者」。 その末路を見た人からの警告。
    SyncHack
    SyncHack 2010/11/28
    匿名=卑怯なら選挙の立場はw。選挙は何で匿名なのか考えた方がいいと思うな。「試しに~みれば分かる」てのは恫喝の(ry。匿名にリスクテイクしたくない面倒だからってのは分かった。でもそれが全てではない。
  • 米国ブラック・フライデー小売売上高、第一報は落胆すべき内容 : Market Hack

    小売コンサルタント、ショッパートラックによるとブラック・フライデー(11月26日)の売上高は前年同期比+0.3%にとどまりました。 これは落胆すべき数字です。 因みに2009年は2008年同期比+0.5%でした。 またショッパートラックの今年の事前予想は+3.2%でした。 同社によれば今年の人出(トラフィック)は去年より+2.2%だったということなのでウインドウ・ショッピングで我慢した買い物客が多かったという説明ができると思います。 今年のブラック・フライデーの売上高は106.9億ドルでした。 しかしこれが需要を「先い」してしまった観があります。 今年の買い物客はバーゲンセールに敏感で、ネット上でのディスカウントにも目を光らせているという傾向があります。逆に言えばバーゲンセールでなければ見送る傾向が強いとも言えます。 なお、ショッパートラックとはショッピングモールに監視カメラを設置し、デ

    米国ブラック・フライデー小売売上高、第一報は落胆すべき内容 : Market Hack