株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
ドンキホーテホールディングス(HD)のカリスマ経営者、安田隆夫氏がついに引退する。 6月30日に開催される定時株主総会後に会長を退き、創業会長兼最高顧問に就く。代表権のない新設の役職で、後任の会長は置かない。国内グループ企業のすべての取締役も退任し、CEO(最高経営責任者)のポストは大原孝治社長に譲る。「業績が好調のうちに次の経営陣に任せることで、会社の成長につなげたい」と、安田氏自身から退任の申し出があったという。 ドンキホーテHDの足元の業績は絶好調だ。2014年7~12月期連結決算の売上高は前年同期比13%増の3422億円、営業利益は同14%増の234億円。ともに中間期としては過去最高だった。15年6月期の連結売上高は前期比7%増の6580億円、営業利益は同6%増の365億円の見込み。26期連続で増収増益という偉業を達成するのは確実だ。 ●異端児からメジャーに 岐阜県大垣市出身の安田
出展期間・場所 MAP (1) 2015年4月3日(金)~ 4月9日(木)【終了しました】 JR原宿駅 線路側ボード(ホームからご覧いただけます) (2) 2015年4月10日(金)~ 現在 JR原宿駅 道路側ボード(駅を降りて竹下口に面した道路よりご覧いただけます) 共催:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)/公益財団法人 日本交通文化協会 後援:サイバーセキュリティ戦略本部/経済産業省/国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT) 陽だまり家族とパスワード ~自分を守る3つのポイント~ 仲良し5人家族をある日突然襲ったなりすましや不正送金の被害…。脅威が高まるパスワード漏えいへの対策についてホームドラマを通してわかりやすく解説します。(時間:約10分)
【記事ハイライト】 ・株式時価総額は332億円、予想PERは異次元の5241倍、株式流動性は適正 ・起業家が今度は投資家に回る、米国型ベンチャーエコシステムの成功例 ・業績見込みの精査はさらにしっかりと行う必要あり 株式時価総額は332億円、予想PERは5241倍。株式流動性は適正 ニュースキュレーションアプリ運営の株式会社Gunosy(グノシー)が3月24日にマザーズに上場承認されました。上場日は4月28日です。 会社設立は2012年11月。上場までに約2年半しか経っておらず、極めて短期間での新規上場(IPO)となります。今回、株式時価総額が332億円なので、株式時価総額ベースであれば、直接東証一部への上場も可能なのですが、東証上場の形式基準では事業継続年数が3年以上求められるので、マザーズへの上場となります。 今期の業績予想は、売上約30億円、経常利益500万円。想定発行価格が1,52
Photo by waferboard こんにちは。谷口です。 プログラミングをこれから学ぼうとしている方や、これから研修や実務に入る新人エンジニアの皆さんの中には「Javaを学習したい」という方も多くいらっしゃるかと思います。 Javaは、1990年代前半にサン・マイクロシステムズ(2010年オラクルにより吸収合併)でジェームズ・ゴスリン、ビル・ジョイらによって開発されました。 Java開発の求人は、これまでは金融関係のシステム(ATM等)などの比較的大規模開発案件が中心でしたが、近年ではAndroidのネイティブアプリ開発も増えてきています。 Javaを習得できれば、Webサービスだけではなく組み込み系やデスクトップアプリなど、大小さまざまなシステムで活用できます。OSに依存せず、ライブラリも豊富なので開発の幅が広く、有名なサービスではTwitterやEvenoteでもJavaが使用さ
この2つの技術は、グーグル独自の技術というわけではない。しかし、ハードウェアから構築している、既存のグーグルのクラウド技術を活用し、パブリックなクラウドサービスとして提供可能なレベルの実装になっている点がGoogle BigQueryの強みとなっている。 BigQueryの特徴 他の類似サービスとの比較 巨大データを処理する技術としては、同じグーグルが使ってきたMapReduceというものがある。MapReduceとBigQueryを比べると、MapReduceが巨大なデータを安定的に処理できるプログラミングモデルであることに対し、BigQueryはアドホックにトライ&エラーしながらクエリを実行するサービスであることが異なっている。 MapReduceは、非構造化データを、プログラミングモデルを通して扱うことができ、巨大なテーブルの結合や巨大な出力結果のエクスポートも可能である半面、処理時
いま旬のビジネスモデルである情報キュレーションアプリを率いる、東大大学院卒の若き起業家の描く新しいアプリ像とは。 (中略)福島は構想の背景を次のように話す。 「スマホユーザーが1年間でダウンロードするアプリは8個、1カ月間で10回以上使うアプリが9個と言われています。つまり、便利なサービスが開発されても、ユーザーの手元へ届いていない。こうした問題を解決し、その人に価値ある情報を届けたい。我々の思いは創業当初から変わりません」 グノシーのサービスは11年、当時東大院生の福島、関喜史、吉田宏司らによって開発された。1年後の登録ユーザーは数万人、その6割が毎日利用していた。 「ここまで日常的に使われるサービスはほかにないのではないか」。福島はある企業から内定を受けていたが、翌12年に法人化へ踏み切った。 自分はこれで成功するしかない、と思考が切り替わったという。もちろん周囲には止める者もいたが「
128億円を上場前に調達した男が、「ゲーム世界一」の先に見る夢 これからの日本のスタートアップに必要な“日本発グローバル”。「世界ナンバーワン」というビジョンを掲げ、いち早くグローバル化に成功しているのがgumi。 IPO後、國光宏尚は次にどんな「世界一」を目指すのか―。 (中略)國光の「世界一」の発想の原点はどこにあるのか―。もしかしたら、そのユニークで自由なキャリアにあるのかもしれない。 國光は、高校卒業後、大学進学せず、1995年の阪神大震災をきっかけに、中国に渡り、上海の復旦大学へ入学。日本を発つ前に「30歳になるまでは好奇心の赴くままに」と決め、その言葉通り、大学を中退し、アジア諸国、北米、中南米と30カ国の放浪旅行。そしてカリフォルニア州にあるサンタモニカカレッジに入学。大学卒業後、30歳ではじめて勤めたのは、日本の映像プロデュースの会社だった。この会社勤務時代、現・メルカリ創
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