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2017年2月22日のブックマーク (3件)

  • 糸井重里社長「ほぼ日」の実態、ほぼ明らかに

    「早く社長から解き放ってくれ、というのが僕の意思。イノベーションに関わることなど、社長よりも得意なことがあると思っている。2~3年ぐらいは会社に通うけれど、“しょうがないジジイ”だなと言われる存在に早くなりたい」――。 コピーライターの糸井重里氏が設立した「株式会社ほぼ日(ほぼにち)」は3月16日、ついに東京証券取引所のジャスダック市場に株式上場を果たす。2月21日に開かれた上場前説明会で、現在68歳で社長を務める糸井氏が、「ポスト糸井」の後継者などについて聞かれて答えたのが冒頭のコメントだ。「そういう目で組織を見ているし、外から入ってくださる方がいるとしたらどういう方なのかなと探している最中」と糸井氏は続けた。 昨年12月に現社名に変更 社名については、糸井氏が1998年6月に開設したウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の略称「ほぼ日」に由来する。株式会社としては2002年10月に東京糸井

    糸井重里社長「ほぼ日」の実態、ほぼ明らかに
  • 【特別対談】日本の一流商社の名前が通用しないMBAで気づかされた世界の多様性

    東京都生まれ。東京教育大学附属高等学校(現筑波大学附属高等学校)を卒業後、アメリカのハーバード大学で学位、フランスの欧州経営大学院(INSEAD)でMBA(経営学修士)を取得。その 後、マッキンゼーのパリオフィスで経営コンサルタント、イギリス・ロンドンの投資銀行S.G. Warburg(ウォーバーグ銀行)でファンド・マネジャー、フランスの証券リサーチ会社でエコノミストとして勤務したのち、ポーランドでは山一證券の合 弁会社で民営化事業に携わる。1998年より国際公務員としてスイスのBIS(国際決済銀行)、フランスのOECD(経済協力開発機構)で職員年金基金の運用を担当。OECD在籍時に はIMF(国際通貨基金)のテクニカルアドバイザーとして、フィジー共和国やソロモン諸島の中央銀行の外貨準備運用に対して助言を与えた。その後、スイス で起業し、2012年4月より現職。著書に『自分の小さな「鳥カゴ

    【特別対談】日本の一流商社の名前が通用しないMBAで気づかされた世界の多様性
  • 第122回 スター・マイカ株式会社 水永政志 | 起業・会社設立ならドリームゲート

    第122回 スター・マイカ株式会社 代表取締役社長 水永政志 Masashi Mizunaga 1964年、神奈川県生まれ、広島県福山育ち。広島大学附属福山高校から東京大学に進学する。大学在学中に、仲間とコンピューターソフトウェア会社を設立。そこそこの規模に育てるも、大手企業勤務をしておくべきと、会社を売却。1989年、東京大学農学部卒業後、三井物産に就職し、社財務経理部に配属される。1995年、米国カリフォルニア大学ロスアンゼルス校(UCLA)経営大学院にて、経営学修士(MBA)修得。その後、ボストン・コンサルティング・グループで経営コンサルティングを、ゴールドマン・サックス証券でプライベートバンク業務を担当。先端金融商品の開発や資産運用に携わる。ゴールドマン・サックス証券退社後の2000年に、ピーアイテクノロジー(現・いちごグループホールディングス。旧社名・アセット・マネジャーズ)

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