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randomに関するSyncHackのブックマーク (3)

  • ハードウェア乱数生成器は信頼できるか

    How secure is Linux's random number generator? | Hacker News Hacker Newsで話題になっていたので。 主に暗号用途には、予測不可能な乱数が必要となる。予測不可能というのは、実装と内部状態が知られていても、なお将来の乱数が予測できないということだ。 たとえば、擬似乱数としてよく使われる線形合同法(Linear congruential generator)は、以下のように書ける。 namespace lcg { thread_local unsigned int seed ; void srand( unsigned int seed ) { lcg::seed = seed ; } int rand( void ) { // glibcの使っている値を拝借 seed = (1103515245 * seed + 12345

    SyncHack
    SyncHack 2013/07/21
    Intelのチップセットを疑う発想はなかったわ。一応、簡易的に/dev/randomの中にもテストは組み込まれていたけどあんま意味はナサゲ。
  • 良い乱数・悪い乱数

    C言語標準ライブラリの乱数rand( )は質に問題があり、禁止している学会もある。 他にも乱数には様々なアルゴリズムがあるが、多くのものが問題を持っている。 最も多くの人に使われている乱数であろう Visual Basic の Rnd の質は最低である。 そもそも乱数とは 乱数とは、来サイコロを振って出る目から得られるような数を意味する。 このような乱数は予測不能なものである。 しかし、計算機を使って乱数を発生させた場合、 次に出る数は完全に決まっているので、予測不能とはいえない。 そこで、計算機で作り出される乱数を疑似乱数(PRNG)と呼び区別することがある。 ここでは、特にことわらない限り乱数とは疑似乱数のことを指すとする。 計算機でソフト的に乱数を発生させることの最大のメリットは、 再現性があることである。 初期状態が同じであれば、発生する乱数も全く同じものが得られる。 このことは

  • 「カルドセプトサーガ」にダイス目が偶数と奇数を繰り返すバグ | スラド

    株式会社バンダイナムコゲームス発売のXbox360向けゲームソフト「カルドセプトサーガ」に「次のダイス目が偶数か奇数か推測できる」という致命的バグが見つかりました。ちなみに「カルドセプト」はモノポリーに侵略要素を加えたようなボードゲームで、このようなバグはゲームの根幹に関わるものです。 カルドセプトサーガ不具合情報によりますと、「最大ダイス目が偶数のマップでの非AI戦において、ダイスによって導かれる数値は奇数と偶数を交互に繰り返す」とのこと。Youtubeに検証動画があります。 また最大ダイス目が奇数のマップでのダイス目に関しても法則性らしきものが見つかっています。 双六やモノポリーでダイス目が偏っていれば、ゲームとして成立しなくなります。 どういう事情があればボードゲームのダイス目に偏りがあるまま発売されたりするのでしょうか。 ボードゲームとしての価値を自分で全否定しているようなものです

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