第1作「オズの魔法使い」が発表された1900年から第14作「オズのグリンダ」が発表された1920年までのアメリカの様子を調べてみました。 20世紀に入って、「消費の国アメリカ」の姿が見え始めてきています。 ・自動車の普及 ・家電製品の大量販売によって、それまで中流家庭でも必要だった使用人が要らなくなり、しかしその分主婦が1人で何もかもしなければならなくなった ・労働者階級にも余暇を楽しむ余裕が徐々に生まれ、スポーツや演劇に携わる人も多くなった ・ブリキの缶詰めと冷蔵庫の発明により、本来の収穫期以外にも食べられるようになり、食事はより変化に富んだ内容になった ・ミシンの発明により衣服の大量生産が可能になったことで、「自家製が普通」だった衣服が「購入するもの」へと変わっていった

