オウンドメディアを文化にせよ|自社社員だけで作り上げた、月間200万PVを誇る国内最大規模BtoBオウンドメディア『Developers. IO』を運営するクラスメソッドに聞く、成功するコンテンツマーケティング 関東 2019.9.25 ツイート 0 シェア ブックマーク78 2004年に設立したクラスメソッド株式会社でBtoB向けに業務システム開発を主軸に活躍しはじめ、初期の様々な困難を見事に乗り越えた後、2011年を起点に自社の業績を伸ばしつづけている横田聡さん。この壮絶な好転を支えていた存在の一つは、なんといっても社内で発信しているオウンドメディアでした。 BtoB企業において、コンテンツマーケティングやオウンドメディアへの関心はますます高まっています。一方で成果を出せないことに悩んだり、途中で更新をやめてしまう企業も多い中、オウンドメディアが一般的な社会言語になる以前から運営し、B
無料で資料をダウンロード SEOサービスのご案内 専門のコンサルタントが貴社サイトのご要望・課題整理から施策の立案を行い、検索エンジンからの流入数向上を支援いたします。 無料ダウンロードする >> SEO担当者として、常に向き合わなければいけないことは複数ありますが、「施策を考えること」もそのうちの1つではないでしょうか。 「基本的なソースコードの最適化はすでに行っている」、「ここ最近の動向を反映した施策を考えたい」と思われる方も多いと思いますが、「施策リストの中からアイデアを得る」といった方法は有効かもしれません。 そこで、今回は様々な角度でSEOの施策を思いつくことで定評のあるBacklinkoのブライアン・ディーン氏の記事を紹介します。SEO施策を考える上でのヒントとなれば幸いです。 ※10,000文字ほどあります。 この記事を読むことで、あなたのWebサイトのSEOを改善させるため
(Image by Pixabay) 気が付けば、日本における第一次データサイエンティストブームから6年、人工知能ブーム開始から3年が経ったようです。意外と言っては何ですが、これまでのところ人工知能ブームも、そしてそれにブーストされた形で起こった第二次データサイエンティストブームも、まだまだ続くどころかどんどん加速していきそうな状況です。 なのですが、これだけ統計学や機械学習のような高度なデータ分析技術がビジネスの現場に浸透するようになった現在でも、なぜかあまり多く見かけないものがあります。それは「機械学習(もしくは自動化された統計分析)によるビジネス上の成果を数値として示したもの」。意外かもしれませんが、個人的な観測範囲では例えば「Deep Learningを導入したら〇〇がXX%向上した」みたいなリリースや記事を見かけることは、正直なところ思った以上に少ないように思われます。それでも第
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Salesforceは米国時間6月13日、「Salesforce Marketing Cloud」と「Google Analytics 360」の統合により、顧客に応じたウェブコンテンツを作成したり、Googleのツール群を直接使用することなく分析ができるようになったと発表した。 今回の統合は、2017年11月に発表されていた両社の提携計画に基づいたものであり、一部機能を除き一般提供が開始されている。 Salesforceの製品マーケティング担当バイスプレジデントであるBobby Jania氏は、今回の統合によって顧客はGoogle Analytics 360内でオーディエンスを作成し、そのIDをMarketing Cloudに渡すこと
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
2015年に入社し、DMP「Juicer」の立ち上げに参画。「Juicer」のUX領域を主に担当しながら、新規機能の開発・マーケティング・顧客サポートなどにも従事。 2017年も年の瀬ですね。時期的に、ご自身の業務やビジネスについて今年一年を振り返っておられる方も多いのではないでしょうか。 私自身は「Juicer」というDMPの開発をしており、2017年はマーケティング施策へのビッグデータ活用について広く観察してきたつもりです。その中で感じた、2017年の大きなトレンドの1つとして、「アクセス解析」から「ユーザー分析」への進化というものがあります。 本記事では、ビッグデータ活用にまつわる市場動向を踏まえながらこのトレンドを振り返ってみたいと思います。 「アクセス解析」が重宝されてきた背景まずアクセス解析を振り返る意味で、一般的に用いられる指標どうしの関係性を図にしてみると下記のようになりま
ICSは小規模なウェブ制作会社ですが、オウンドメディアとして技術情報発信サイトICS MEDIAを運用しています。このサイトは開設から4年目を迎えます。そんなICS MEDIAにとっての2017年を、あらゆる数値を使って多角的にレポートしたいと思います。 アクセス解析を公開 1/1〜12/28の期間でGoogle Analyticsで集計したところ、年間PV(ページビュー)は237万PVでした。昨年の223万PVと比べてほぼ同じですので、頭打ちの印象を持っています。なお、今年一年で執筆した記事は39本で、昨年の64本よりも少なくなりました。今年は幸いにも多くの仕事をいただき、執筆よりも制作に取り組む時間が多かったためです。 2017年もっとも読まれてた記事はこれ! 年間TOP 10の紹介 今年はどの記事がもっとも読まれたのでしょうか? 2017年に執筆した記事で上位10記事をピックアップし
This popular article was updated in late 2017 to reflect the latest UX analytics tools and practices. Analytics are important for finding out what’s working and what’s not working on your website. In short, they allow you to see user feedback at scale — via users’ actual clicks and movements. This is essential for improving your website’s UX, and in turn, conversions. However, when it comes to imp
PCやスマートフォンを開けば、そこには不愉快なUIが至るところにあふれている。さして文章が長くもないのにページが4分割されているニュース記事(腹立たしいことに4ページ目はたった1行だったりする)、サッカーのハイライト動画でシュートの行方をカメラが追い始めた瞬間に始まる動画広告、場面転換をするたびにCMが挟み込まれ、もはやCMを見ているのかゲームをしているのかわからなくなるアドベンチャーゲームアプリなど……。 さらに不幸なことは、ウェブメディアの編集部や動画配信者、ゲーム制作会社の制作現場にいる人たちにとっても、これは決して愉快な状況ではないということだ。罵詈雑言混じりの苦情が書かれたユーザー評価欄やSNSを見ながら彼らは言うだろう。「誰が好き好んでこんなUIを作るものか」と。 関わる誰から見てもおかしなUIは、それでもなぜ量産され世の中のストレスを増幅させ続けているのだろうか? その負のス
生々しいワードも飛び出したスマホゲームの“マネタイズ最新事例”とは。Unity主催「課金ノウハウとアプリ市場を基礎から学び直すセミナー」を取材 ライター:原 孝則(Pick UPs!) ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは2017年11月22日,「Unity道場 課金ノウハウとアプリ市場を基礎から学び直すセミナー」を東京都内で開催した。このセミナーでは,ゲームのマネタイズにおけるノウハウの提供や課題解決を目的とした講演が行われた。この講演では3名の識者が登壇し,具体的な事例を交えながら内容をかなり掘り下げた発表が行われていた。本稿ではその模様をレポートする。 国内と海外のスマートフォンゲームの課金構造や思想の違い 岩崎啓眞氏 最初に登壇したのは,「ロードモバイル(Lords Mobile)」や「キャッスルクラッシュ(Castle Clash)」のIGGを親会社とするG-BOXでLead G
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