アップルは、音楽ミキシングソフトウェア「Logic Pro」の新バージョンをリリースした。さまざまな新機能が搭載されている。 米国時間7月16日にリリースされた「Logic Pro X」は、インターフェースのデザインが刷新され、プロの音楽家向けの音源やエフェクトがさらに搭載されている。新たな「Drummer」機能では、バーチャルなドラマーが加わった。このドラマーは、多様なドラム演奏スタイルを使って、ユーザーが制作した曲に合わせて演奏することができる。「Flex Pitch」機能では、ユーザーの楽曲向けにピッチ編集が可能だ。また「Logic Remote」機能により、Logix Pro Xをユーザーの「iPad」から操作することができる。 Appleはさらに、ライブパフォーマンスアプリ「MainStage」を強化した。これにより、スタジオで作られたサウンドを、Macを介してライブコンサートに
アップルは6月16日、プロ向け音楽制作ソフト「Logic Pro X」を発表した。Mac App Storeを通じて1万7000円で販売する。このほか、Logic Pro Xのライブ演奏用ソフト「MainStage 3」と、iPadでLogic Pro Xをコントロールできる「Logic Remote」も同時にリリースしている。MainStage 3は2600円、Logic Remoteは無料で提供される。 最新版のLogic Pro Xでは、ユーザーインタフェースを刷新したほか、曲調にあわせてドラムトラックを自動演奏するDrummer、音程のずれたボーカルを修正するFlex Pitch、複数のトラックを1つにまとめ、レイヤー音源の作成も可能なTrack Stacksなどの新機能を搭載した。また、Logic Proのシンセサイザーやキーボードのコレクションを拡張し、Arpeggiatorや
アップルが「Final Cut Pro X」の最新版をリリースした。既存ユーザーはMac App Storeを通じて無償でアップグレードできる。 アップルは「Final Cut Pro X」の最新バージョン「v10.0.3」を発表、Mac App Storeを通じて販売を開始した。価格は2万6000円。既存のFinal Cut Pro Xユーザーは無料でアップグレードできる。 Final Cut Pro Xはプロフェッショナル向けのビデオ編集・管理ソフト。最新版のv10.0.3では、フォーマット/フレームサイズが異なる最大64アングルのビデオを自動的に同期させるマルチカム編集をはじめ、カラーサンプリングやエッジアジャストメントを含む高度なクロマキー機能、拡張XMLなどの新機能が加わった。また、波形ディスプレイやベクタースコープ、キャリブレーションされたディスプレイにThunderboltま
サイバーリンクは1月31日、Blu-ray Disc/DVD再生ソフト「PowerDVD 12」を発表した。同日ダウンロード版を発売し、パッケージ版は2012年3月2日に発売する。 ダウンロード版の価格は、最上位モデルの「Ultra」が1万1800円(税込み、以下同)、上位モデルの「pro」が9500円、標準モデルの「Standard」が4980円だ。UltraとProにはアップグレード版を用意しており、価格はそれぞれ8800円、7500円となる。パッケージ版の価格はUltraが1万2980円で、Proが9980円。Ultraにはアップグレード版(1万980円)を、Proにはサイバーリンクや他社製のDVD再生アプリケーションを持つユーザーを対象とする特別優待版(7980円)を用意する。対応OSはWindows 7/Vista/XP(SP3)。 今回のバージョンアップでは、ホームネットワーク
Webブラウザ上で使えるシンセサイザーアプリ「WebSynth」が公開された。 WebSynth サイトにアクセスすると画面上にシンセサイザーが表示され、つまみをマウスでドラッグして回転させて音を調整し、鍵盤をクリックして音を出すことができる。シンセの下のボタンをクリックするとデモが流れる。 Web Audio APIを使ってすべてJavaScriptで書かれており、対応ブラウザはGoogle Chrome 16以降。開発したのは@aike1000さん。 関連キーワード Web | アプリケーション | シンセサイザー | ブラウザ | Google Chrome advertisement 関連記事 「iPhoneは楽器です」――iPhoneとGarageBandで「僕はビートルズ」になってみよう iPhoneだけを使って「僕はビートルズ」になる――。恐ろしく使いやすい音楽制作アプリ「G
by wblo サンプルをもとにして、スライダーを動かすだけで自分好みのサウンドエフェクト(SE、効果音)を作り出せるネットサービスが「Bxfr」です。マリオがジャンプする音やコインを取ったときの音は、たとえゲーム中でなくても聞けばすぐにそれとわかりますが、ああいったものを自分で簡単に作り出すことが可能です。 Bfxr. Make sound effects for your games. http://www.bfxr.net/ ブラウザ上で動作させるにはAdobe AIRが必要です。また、スタンドアローン版もあります。 画面左上に並んでいる「Pickup/Coin」などのボタンはそれぞれの状況に応じたオーソドックスな音を設定するボタン。 そこから自分でいろいろ細かい調整をしていき、1つしかない効果音を作り出せるというわけです。設定可能な項目は30にものぼります。 デフォルトで「Play
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く