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ネット関連とコンテンツ関連情報に関するSyunrouのブックマーク (7)

  • ヒット漫画が変わった――完全無料の「ガンガンONLINE」で「常識外れの作品」試す

    スクウェア・エニックス(スク・エニ)が昨年10月にスタートした「ガンガンONLINE」は、完全無料のWebマガジンだ。「魔法陣グルグル」(衛藤ヒロユキさん原作)の番外編や、「まほらば」作者小島あきらさんの新作など、ヒット作家の漫画も無料で読める。 ライトノベルイラストもあり、ほとんどがガンガンONLINE向けに作られたオリジナル作品。1人でも多くの人に読んでほしいと無料で公開し、作品を単行化して販売して収益を得る計画だ。 最近は作品をPC・携帯電話サイトでのみ公開するケースも増え、漫画雑誌に載らないヒット作も生まれるなど、人気作の傾向も変わりつつある。ガンガンONLINEは、少年誌の常識から外れた漫画を試す場にしたいという。 10年後、紙の雑誌で商売できるか分からない ガンガンONLINEに専業の編集部はなく、「ガンガンパワード」「ガンガンウイング」など漫画雑誌の編集部のスタッフが、紙

    ヒット漫画が変わった――完全無料の「ガンガンONLINE」で「常識外れの作品」試す
  • バンダイビジュアル、コミック・小説が無料で読める「YOMBAN」

    バンダイビジュアルは、新作コミックや小説などを掲載する「読むバンダイビジュアル YOMBAN(よむばん)」を2月2日正午に開設した。料金は無料。 「読むバンダイビジュアル YOMBAN(よむばん)」は、20代男性を主なターゲットにしたコンテンツサイト。“Human”“Humor”“Hero”からなる「Triple H」を理念とし、「人間的でユーモアのあるヒーロー・ヒロインが登場する完全新作作品を掲載する」という。 2月2日には、ささきむつみの「おんたま。」や環望原作、榊原瑞紀作画の「ミス・マーベリックにはさからうな」などコミック6作品のほか、「星界の紋章」で知られる森岡浩之の書き下ろし小説「風とたんぽぽ~惑星環物語~」、宝野アリカと桃井はるこのエッセイなど11作品を掲載。3月以降は毎月1日と15日に更新を予定し、芥川賞候補作家の円城塔の小説など毎月2~3作品を追加していく。 各作品の購読に

  • 「ネット法、議論の根本にズレ」JASRACのシンポジウムで指摘

    音楽著作権協会(JASRAC)は9日、「コンテンツの流通促進に当に必要なものは何か」をテーマにしたイベント「JASRACシンポジウム2008」を開催した。パネルディスカッションでは、「そもそもコンテンツ流通促進は今必要なのか」「ネット法や日版フェアユースは流通促進になるのか」などが語られた。なお、シンポジウムの模様は、ニコニコ動画の「ニコニコ生放送」で中継された。 ● ネット法や日版フェアユースの議論に疑問の声 川上量生氏(ドワンゴ代表取締役会長)は、「ネット上ではユーザーによってテレビ番組などがアップロードされ、多くの人に見られており、すでに大きな流通は起こっている。ただ、それらは権利者に無断で複製されたもので、ビジネスになっていないことが問題」と話す。 岸博幸氏(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授)は、「コンテンツの流通促進が国益になるのかさえわからないまま、政府主

  • 小寺信良の現象試考:自分の意志とコピペの間にそびえ立つ壁 (1/3) - ITmedia +D LifeStyle

    何か遠くの方から「いわゆるコピペ問題についてどう考えるか」というお題を貰ったような気がするので、考えてみることにする。そもそもコピペというのが問題であるという事になったのは、大学生のリポートにコピペが増えているということが発覚した、2005年あたりからだったように思う。 学校のリポートというのは、人が理解しているかどうかをアピールするためのものだから、理解の部分をすっ飛ばしてどこかから拝借したもので体裁だけ整えるというのは、サボリやズルと言われても仕方がないことだろう。そもそも学校側が学生にリポートを出させるのは、世の中こうやって自己学習して行くもの、という滑走路を走らせるためのものなわけだから、自分で走らないヤツがしかられるのは、まあ仕方がないことである。 しかし、このコピペズルが可能という方法が成立したきっかけは、やはりネットの検索エンジンの力と、多くの文書がコンピュータによって作ら

    小寺信良の現象試考:自分の意志とコピペの間にそびえ立つ壁 (1/3) - ITmedia +D LifeStyle
  • どうなる動画配信業界――深夜アニメがなくなる日 (1/2)

    著作権問題「売れない理由をYouTubeに押し付けるな」  コンテンツホルダーらが著作権侵害でYouTubeなどを攻撃する最たる理由は、「商品を他者が無料で流通させてしまったら商売にならない」ことだ。インターネットが普及する以前、映像コンテンツは<製作者→テレビ局>あるいは<製作者→配給会社→流通業者→小売業者>という過程を経てユーザーの手に届いていた。この過程は映像・動画配信も同様で、インフラが放送電波や物理的な流通からインターネットに置き換わった程度にすぎない。また、各過程においてビジネスが成立している。こうした業者たちにしてみれば、劣化することなくコピーできるデジタルコンテンツを勝手にアップロードされることは、商品の万引きに等しい行為だろう。 だが、動画共有プラットフォームだけが“映像コンテンツが売れない”理由なのだろうか。この問題に反論するユーザーサイトを巡回したところ、次のような

  • アニメ「コードギアス」放送前の第3話がネットに流出--原因は不正検証時の操作ミス

    毎日放送、サンライズ、コードギアス製作委員会が制作するアニメ「コードギアス 反逆のルルーシュR2」の放映前の動画がインターネット上で公開されるということが起こった。 同アニメは4月5日より放送を開始し、現在第2話までが放送されている。しかし4月15日17時頃には放送前の第3話がYouTubeなどの動画共有サイトにアップロードされている状態だったという。 同制作委員会およびバンダイチャンネルによると、今回流出した映像は、インターネット上への不正投稿検証用に切り出した映像だという。 バンダイチャンネルは同アニメのインターネット配信を担当しているが、その不正投稿の検証作業を委託しているソリッド・エクスチェンジが、来検証用のシステム内に保管すべき動画を、検証作業中に誤ってアップロードしてしまったものだと両者は説明する。今回インターネット上での公開が確認された動画以外については「アップロードされて

    アニメ「コードギアス」放送前の第3話がネットに流出--原因は不正検証時の操作ミス
  • 新「コードギアス」、放映後に期間限定で無料配信

    「コードギアス 反逆のルルーシュ R2」の製作委員会と毎日放送(MBS)は、4月6日から全国のMBS・TBS系列で放送する同アニメを、放映後一定期間、無料でストリーミング公開すると発表した。公認の口コミサイトも開設。作品の露出を拡大しながらファンの満足度向上を図る。 1~4話は5月3日午前0時から17日の午前0時まで、5話以降は放送翌日の午前0時からその1週間後までを、動画配信サイト「BIGLOBEストリーム」で無料公開する。動画は不正コピー防止策も講じ、著作権保護にも取り組む。 無料配信終了後は有料配信も実施。編映像1話当たり105円で、5月11日から「BIGLOBE VIDEO STORE」でダウンロード販売する。 Web限定の予告編や、前回シリーズのダイジェスト版も期間限定で無料公開。出演声優がパーソナリティーを務めるWebラジオも4月7日から配信し、毎週月曜日に更新する。 公認の

    新「コードギアス」、放映後に期間限定で無料配信
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