エレコムは12月11日、接続機器の切り替え機能を備えたBluetooth 3.0接続対応ワイヤレスマウス「M-NV1BRBK」を発表、2013年2月上旬に発売する。価格は8431円(税込み)。 M-NV1BRBKは、Bluetooth 3.0接続に対応したワイヤレスマウス。最大9台までの機器を登録可能で、手元で接続デバイスの切り替えを行える。また本体上側には接続デバイス番号を確認できるLEDインジケーターも装備した。 センサーは赤外線LED方式を採用、分解能は500/1250/2000カウントの3段階に切り替えられる。ボタンは2ボタン+ホイールに加え、側面に「進む」「戻る」ボタンを装備。独自ソフト「エレコム マウスアシスタント3」によりボタンへの機能割り当ても行える。 バッテリーは単四形乾電池2本を使用、アルカリ乾電池利用時の想定使用可能時間は約302日間となっている。本体サイズは62.7
パイオニアは、USB 2.0接続に対応したポータブルBDドライブ「BDR-XU02J」を発表。スロットローディング式の薄型筐体を採用した。 パイオニアは12月11日、USB 2.0接続に対応したポータブルBlu-ray Discドライブ「BDR-XU02J」を発表、12月下旬に発売する。価格はオープン、予想実売価格は2万2000円前後だ。 BDR-XU02Jは、スロットローディング型として世界最薄/最軽量をうたったポータブルBDドライブで、本体サイズは133(幅)×133(奥行き)×12(高さ)ミリ、重量は245グラムの薄型軽量デザインを実現した。筐体には動作時の振動を抑制するマグネシウム合金を採用し、静音性能も高めている。 BDXLにも対応。おもな記録速度は1層/2層BD-R 6倍速、3層/4層BD-R 4倍速記録などをサポートした。また音楽CDデータを忠実に読み取れる「PureRead
MSYは12月11日、米Razer製ゲーミングマウス「Ouroboros」、およびゲーミングヘッドセット「BlackShark」の取り扱いを発表、12月21日に販売を開始する。価格はそれぞれ1万4400円/1万3200円だ(税込み)。 Ouroborosは、左右対称型デザインを採用したゲーミングマウス。本体サイズのカスタマイズ機能を搭載しており、奥行きサイズの延長やパームレスト角を調整できるほか付属ユニットの付け替えで側面形状の変更も行える。 そのほかの基本仕様も7月発表時点のものと同様で、センサー解像度は8200dpiで、最大化速度は50G。ボタンは計11ボタンを装備、いずれも任意にキー割り当てが可能だ。PCとの接続は有線/無線に両対応。本体サイズは71(幅)×116~136(奥行き)×42(高さ)ミリ、重量は115グラム(電池含まず)。 BlackSharkは汎用タイプのゲーミングヘッ
MSYは12月10日、米Razer製となる光学式ゲーミングマウス「Deathadder 2013」の取り扱いを発表、12月21日に販売を開始する。価格は6580円(税込み、以下同様)。 USB接続対応のゲーミングマウス「Deathadder」シリーズの最新モデルで、搭載センサーを“4G光学センサー”にグレードアップ。トラッキング速度は200IPS、最大加速は50Gとなっている。またサイドグリップ部にラバー素材を用いるなど筐体にも改良が施された。 センサー解像度は6400dpiで、感度調節機能も搭載した。ボタンは2ボタン+ホイールに加え側面2ボタンを装備する。本体サイズは約70(幅)×127(奥行き)×44(高さ)ミリ、重量は約105グラム。 またMSYは、Razer製ゲームングマウスパッド「Manticor」「Destructor 2」の2製品を12月21日に発売する。 Manticorは
Cooler Masterは11月29日、Cherry製キースイッチを採用するゲーミングキーボード「Quick Fire Pro」シリーズを発表、12月7日に販売を開始する。採用キースイッチの種類の異なる「Quick Fire Pro 赤軸」「Quick Fire Pro 黒軸」の計2モデルを用意した。価格はオープン、予想実売価格はそれぞれ1万2500円前後/1万1500円前後だ。 Quick Fire Proシリーズは、ゲーマー向けをうたったUSB 2.0接続対応のゲーミングキーボードで、キーレイアウトは日本語109キー配置を採用。キースイッチはQuick Fire Pro 赤軸が「CHERRY MX 赤軸」、Quick Fire Pro 黒軸が「CHERRY MX 黒軸」スイッチを採用した。 Nキーロールオーバーに対応しており、全キーの同時押し認識が可能だ。また“W”“A”“S”“D”
何度も耳にした「電子書籍元年」という言葉。2012年はついに「ホンモノ」と目されているようだ。「Kindle HD」や「iPad mini」、「Kobo」など、携帯性と視認性を両立させ、単体で購入処理から保管まで可能なガジェットが出そろい、流通の問題も徐々に解決しつつある。とはいえ、すでに紙媒体で所有している書籍の電子化については著作権者側からのアプローチはほぼないに等しい。音楽がCDからiTunesストアなどによるダウンロード販売に移ったときには各個人がリッピングを行い、MP3化した楽曲を楽しんだ。同様に、電子書籍でも過渡期である今は紙媒体からの変換をしたいというニーズがある。いわゆる“自炊”だ。 その自炊用ツールとして長らく「定番」となっていたドキュメントスキャナがPFUの「ScanSnap S1500」である。S1500はA4原稿を50枚セットできるうえ、毎分両面20枚の読取り速度(
バッファローは11月28日、USB 3.0ポート4基を備えたUSBハブ「BSH4U20U3」シリーズを発表、12月上旬に出荷を開始する。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色を用意、価格はともに4200円だ(税込み)。 BSH4U20U3シリーズは、USB 3.0接続に対応した4ポートUSBハブ。従来モデル「BSH4A03U3」シリーズと異なり、ACアダプタでの駆動に対応しないセルフパワー専用モデルとなっている。本体サイズは94(幅)×62(奥行き)×19(高さ)ミリ、重量は約58グラム。 関連記事 サンワ、3.5インチベイにも取り付けられるUSB 3.0対応USBハブ サンワサプライは、USB 3.0接続に対応したUSBハブ「400-HUB019」の販売を開始した。 バリューウェーブ、3.5インチベイ設置型のUSB 3.0ハブ バリューウェーブは、3.5インチ内蔵型の4ポートUS
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