タグ

ブックマーク / blog.goo.ne.jp/shogi-daichan (105)

  • 先月のこと - daichanの小部屋

    ずっと何よりも気をつけていたのですが、ついに風邪を引いてしまいました。 たまたま週末だったので比較的影響が少なかったのは不幸中の幸いですが、自己管理の甘さを反省です。 土曜日は後輩の結婚式からまっすぐ帰宅、日曜日も静養していました。 今日も自宅で仕事はしていますが、連盟には行かずおとなしくしています。 たぶんもうすぐ良くなるでしょう。 それにしても先月は忙しかったです。 平日はほぼ毎日、それに土曜日も連盟に詰めていたので、たぶん普通のお勤めの方並みに会社にいた計算だと思います。 もちろん仕事は連盟の中だけではないので、それを合わせると肉体的に相当大変でした。 これほどのことが起きたのですからそれぐらいは当然で、頑張ったから状況が良くなるわけではなくとも、最善は尽くさなければいけません。 もっともやるべきことはシンプルで、まずは事務局が心を一つにし、危機感を持つことが大切。 そのために日々、

    先月のこと - daichanの小部屋
    Syunrou
    Syunrou 2016/11/05
  • 明日対局 - daichanの小部屋

    叡王戦です。 相手の永瀬君が棋聖戦挑戦中ということもあってか、ニコ生の放映があるそうですので、良かったらご覧ください。 自分も後日TSで観ようと思っているので、終局後もそう思えるような将棋を指したいです。 昨日は朝わりと早い時間から出社して、常務会のあと、重要案件をひとつ決断してから、夕方は日棋院へご挨拶に。 お隣同士、兄弟のような世界ですから、良いところをお互いに取り入れ、一緒に頑張っていきたいです。 また昨日は、ウェブ新事業のリリースがありました。 こちらは連盟HPをご覧ください。 と言っても具体的な内容はこれからですので、どうぞお楽しみに。 いずれにせよ多角経営、外に外に、広い視野を持って、飛び出していかないといけません。 必然的にいままでの将棋連盟より、仕事がずっと多岐に渡ることになります。 忙しくも楽しい時期に、理事をやらせていただいている幸せを実感しています。 今日もお休みの

    明日対局 - daichanの小部屋
    Syunrou
    Syunrou 2016/07/21
  • 明日対局 - daichanの小部屋

    順位戦開幕です。 今日はいつも通り、仕事をお休みして家で将棋の勉強。 良い将棋が指せるよう、頑張ります。 昨日は麻布のOB会にお邪魔したあと、夜は友人結婚式でした。 彼が結婚すると聞いたのはたしか桜の季節で、それはそれは驚きました。 2週間ほど前に招待状を手渡されたときも、まだちょっと半信半疑だったのですが、当日ちゃんと、超美人の花嫁の隣でニヤけていました。 お幸せに。

    明日対局 - daichanの小部屋
    Syunrou
    Syunrou 2016/06/06
  • 記録係とか - daichanの小部屋

    内部的なことではありますが、今期順位戦から、B2以下はチェスクロック(=1分未満切り捨てではない)方式に変わりました。 また夕休までは、隣り合わせの2局の記録を同時に1人の奨励会員が取る場合があります。 いずれも記録係不足に対応するための措置です。 実はおとなりの囲碁界ではもうだいぶ前から、多くの対局では棋士が自分で時計を押し、棋譜は勝者が提出するようになっています。 しかし将棋界としては従前通り、記録係が棋譜を書き秒読みをするという伝統を維持していくことを、選択したということです。 昼・夕の休憩時間についても、6/10の総会後は10分ずつ短縮し、終局が深夜に及ぶケースを軽減していく予定です。 すこし大げさな言い方かもしれませんが、社会規範に合わせながら伝統を守っていくことは、あらゆる文化に共通の課題です。 常務会や月例報告会の場でも議論を重ねた結果、このような形式に落ち着きました。

    記録係とか - daichanの小部屋
    Syunrou
    Syunrou 2016/06/04
  • 名人戦 - daichanの小部屋

    第4局、挑戦者が勝って3-1と名人位に王手。 美しい終盤が印象に残りました。 大盤解説会は両日とも200名を大きく超える方々にお越しいただきました。 長丁場なので大変でしたが、ゲスト棋士も多く出ていただいて助けられました。 盛り上がってよかったです。 どうもありがとうございました。 打ち上げ前に、簡単ですが更新でした。 ※追記 2日目は200どころか、300を大きく超える数字だったようです。 どうもありがとうございました。

    名人戦 - daichanの小部屋
    Syunrou
    Syunrou 2016/05/28
  • あれこれ3 - daichanの小部屋

    今日はちょっとした用事は午前中までで、午後はのんびり。 相撲、将棋、バレーと観戦していました。 久々のオフらしいオフで、リフレッシュできました。 電王戦はponanzaの完勝。 知ってましたが、強かったですね。 結果を世間が受け入れて、さて今後の将棋界はどうなるか。 我々が誰よりも考えていかないといけないのはもちろんですが、一歩引いて見れば、未来が興味深いことも実感しています。 同時に、未来を創っていける立場でいることに、責任も感じています。 ところで、スポーツをテレビで観るようになったのはわりと最近のこと(子供の頃は除く)なんですが、渡辺竜王のだいぶ前の著書に出てきた「スポーツを観るように(思い思いに観戦してほしい、の意)」の言葉を、実感しています。 どんな世界でもプロは大変ですが、観戦者のレベルに合わせて楽しめるものだし、またそうあるべきです。 バレーは「チャレンジ」の仕組みが試行錯誤

    あれこれ3 - daichanの小部屋
  • あれこれ2 - daichanの小部屋

    昨日は朝、耐震工事終了の確認と、今後の相談など。 そのあとお昼を10分で済ませて、六木へ。果先生の昇段&出版記念パーティーでした。 小一時間ですぐに連盟に取って返し、3か月に一度の理事会。 総会前なので今年度最後の、という感じもあるのですが、実際は「28年度第1回」の理事会になります。 決算が無事出て、ほっと一息。 いろいろと厳しい情勢の中、27年度もなんとかまずまずの決算になったように思います。 小休止後、さらに臨時で常務会を2時間ほど。 内にあっては人事、外にあっては外交、つまり誰がどういう仕事を担当して、今後どういう相手とお付き合いをしていくか。 決断と責任が経営者として大事なことだと思うのですが、日頃はどうしてもムラの小さなことを話し合っていることも多いです。 その意味で、昨日はとても実りある経営会議だったと思いました。 マイナビ第4局は、加藤さんが勝って防衛。 妹弟子の室谷さん

    あれこれ2 - daichanの小部屋
  • 負け、あさって対局 - daichanの小部屋

    一昨日の対局は、後手番で久々に横歩取りを採用。 終盤で何か手があると感じた場面があり、珍しく1時間近く長考しましたが何もなく、感覚の悪さを感じました。 あさっては棋王戦です。 気を取り直してまた頑張ります。 この週末はいろいろと急な連絡が続きました。 明日の常務会も、長く重い一日になりそうです。 今日はこれから宇都宮に日帰り出張です。

    負け、あさって対局 - daichanの小部屋
    Syunrou
    Syunrou 2016/03/14
  • 負け - daichanの小部屋

    残念ながら、完敗。今期は指し分けで終了となりました。 一度上がった銀を▲4八銀と引く構想が絶妙で、終始完璧にやられた気がします。 今期は負けた将棋の内容が特に悪かったですが、局は自分としては悔いの残るミスはなかったので、仕方ないかなと思います。 最近はすっかりC1の真ん中あたりに定着してしまいました。 トータル成績も指し分け程度が多く、どうも大きなことを言える実力ではないのかもしれませんが、もうすこし勝てるようにと思っています。 来期も8勝をひとつの目標に、頑張ります。 それにしても、C1は人数が増えすぎて、当は考えないといけない時期のような気はしています。 立場上言いにくい面もあるのですが、34人という人数はC2の昇級枠が3人に増えたときよりも多く、来期はさらに増える可能性が高いです。 いまの制度だと、C1の人数が増え続けるのは構造的に不可避なんですよね。 昨日は耐震の会議と、来年の

    負け - daichanの小部屋
    Syunrou
    Syunrou 2016/03/04
  • 棋戦の動きなど - daichanの小部屋

    今年の鳩森神社での祈願祭は、例年以上に暖かい日で快晴にも恵まれ、とても清々しいスタートになりました その後の指し初め式では、全員が一手ずつ指したのを見届けて、一番最後にパチリ。 僕が王手をかけたところで指しかけとなりました。 良い一年になりそうな気がします。 今日はこれから出社して、耐震の会議や、総務の部会など。 そろそろ格的に始動といったところです。 年始の大きな対局としては、何といっても持将棋があったために初の年越しになったリコー杯。 加藤さんが勝って防衛という結果でした。 これから先の戦いのほうがずっと長い2人とは思いますが、この星は、とても大きなものだったと思います。 ちなみに、女流タイトル戦初の第6局にして、今年度初の第6局だったとか。 そのほかの中継では、比較的早い投了、早い終局が多かったような。 他クラスより2局多いB1も昨日で残り3ラウンドとなり、いよいよ各クラスこれから

    棋戦の動きなど - daichanの小部屋
  • 始動 - daichanの小部屋

    今年は暦の関係で、今日から早くもお仕事という方も多いのでしょうか? 将棋界は明日が恒例の指し初め式ですが、今日はヤマダ電機の将棋まつりもありますし、異例ですが公式戦の対局もついていて、中継もあります。 始動、といって良いでしょうね。 個人的にも年末に旅行に出かけていたこともあって、今日は自宅で駒を握ろうと思っているところです。 年賀状は、日以降にいただいた方に関してはお返しできない場合もありますので、どうぞご了承ください。 また業界以外からもいただくことがありますが、(今後も)引っ越しが多いので、連盟宛にお送りいただくのがスムーズかもしれません。 いつもありがとうございます。 初詣はその後、湯島天神・神田明神に行ったらどちらもすごい行列で、日橋に移動しました。 2時間以上は並ぶみたいですね。 いままであまり有名どころには行こうとしたことがなかったので、知りませんでした。 昨日は箱根駅伝

    始動 - daichanの小部屋
  • 棋戦の動きなど - daichanの小部屋

    この数日はいろいろと動きがありましたね。 まず竜王戦は渡辺棋王が勝って復位。 糸谷君は第1局が勢いに乗れそうな勝ち方だったので、そのあと先手番の2・4局がもったいなかったと思いました。 今年度は森一門はお祝いごとがこれといってなく、今日からの叡王戦には(たぶん)一門の期待もかかっていそうです。 山崎八段先手で、大方の予想通り相掛かりに進んでいるようです。 王将戦ではプレーオフを羽生名人が制して郷田王将へ挑戦。 相変わらず強いですね。 中盤の入り口あたりでは振り飛車ペースと見えたのですが、そうでもなかったのかもしれません。 昨日は西山さんが里見さんに続いて三段リーグ入りのニュース。 年齢的にも20歳でのリーグ入りは、まずまずと言えそうです。 ここからが大変ですが、頑張ってもらいたいと思います。 個人的には年に一度の、NTTデータでのイベントの日でした。 二枚落ちで目隠し将棋をやったのは、初め

    棋戦の動きなど - daichanの小部屋
  • ここ数日 - daichanの小部屋

    前にも書きましたが、この時期は式典関係が多く、今週は特に集中しました。 月曜日は日中の王座就位式からスタート。 羽生王座が「出られるのが最後になるかもしれないという気持ちになることもある」という趣旨の挨拶があり、ああ羽生先生でもそうなのかと、すごく印象に残りました。 終了後連盟に移動し、軽く仕事ののち書道部、夜は先生を囲んで忘年会。 久々に新しい字を書きました◎ 昨日は朝10時から常務会、その後お昼をはさんで3ヶ月に一度の理事会。 実はC1の対局日でもあったので、自分の(秀司さんも)順位戦は来週に変更してもらうことになりました。 外部理事の方も含めてのことなので日程が重なるのは、やむを得ない場合があります。 最近は行事・イベントが増えてきて、対局との日程の調整はかなり大変になっています。 正直、理事になるまでは想像もしないことでした。 理事会終了後、手短にもうひとつ会議をこなしてから、夕方

    ここ数日 - daichanの小部屋
  • カロリーナ - daichanの小部屋

    昨日デビュー戦があったのですが、既報の通り、残念な結果でした。 内容的にはそれほど悪くはなかったかなと思うので、もっと勉強して、また頑張ってもらいたいです。 実力以上に注目を集めてしまうことは大変でもありますが、それをエネルギーに変えることができれば、道は開けるでしょう。 女流名人戦の開幕は例年よりやや早いですが、女流棋士の数も年々増えていて、予選の山が小さくなっているという事情もあります。 それだけ競争が厳しくなっているということでもあります。 とはいえまだまだ伸びしろが大きい世界なのも事実。 これからも歴史を変えるような活躍を、カロリーナだけでなく、数多くの後輩に期待しています。 自分のことでは、前のエントリでは「一段落」と書いたのですがまるでそんなことはなく。 相変わらず、仕事は細かいことの積み重ねなのですが、積み残しのないように、しっかりこなしていかないといけません。

    カロリーナ - daichanの小部屋
  • 持将棋 - daichanの小部屋

    昨日も土曜日ですが大事な仕事があり、朝から夕方までずっと連盟。 その後帰りがけの時点では女流王座戦が佳境、後手玉が寄るかどうかというところでした。 それが持将棋になったと後で知ってびっくり。 女流棋戦では男性に比べて、持将棋や千日手はかなり少ないはずです。 よく知らないのですが、タイトル戦での前例はあるのでしょうか? 局は両者とも納得のいく内容ではなかったと思うのですが(持将棋というのはそういうケースが多い)、死力を尽くした結果でもあり、これもまた女性の棋力向上を示す1ページではないかと、私は思いました。 ちなみに自分は、公式戦で持将棋の経験は一度もありません。 調べてみたら対局数はもうすぐ400局といったところなので、さすがに少ないほうでしょうか? プロ入り以前では奨励会有段者のときに一度だけ、橋君との対戦であったはずです。 子どもの頃からいまに至るまで、たぶん入玉模様の将棋になりに

    持将棋 - daichanの小部屋
  • 栃木出張、電王トーナメント - daichanの小部屋

    この週末は、表題のふたつが、重なりました。 というか、別に重なってないのですが(笑)栃木には毎年この時期に出かけていて、電王トーナメントも最初の2年間は担当していたので、たまたまその2回は重なってなくて良かったなあと、個人的なことを思っただけでした。 PVも先日公開されましたね。 昨年のAWAKE-Ponanza戦は劇的で、いまもよく覚えています。 今年はどんな将棋が観られるのでしょうか? 叡王戦の戦も順調に進行しており、郷田ー山崎戦の決勝三番勝負を残すのみとなりました。 当のところは知らないのであくまでイメージですが、あまりコンピュータに縁のなさそうなお二人です。 そういえば郷田さんは、かつてネット対局による新棋戦で優勝されたこともありました。 トップ棋士ですから意外というわけではないですが、面白い巡り合わせだなあと思います。 竜王戦は糸谷君の出来が悪かったようで、大差の終局でした。

    栃木出張、電王トーナメント - daichanの小部屋
  • 週末 - daichanの小部屋

    気がつくと更新が滞っていますね。 どうも一日が早い。一週間も早い。 年と共に、日々を大切にという意識は強くなっていると思いますが、なかなか思うのと実際は違うようです。 Time flies like an arrow. 今日は土曜日ですが、JT杯の準決勝、加古川青流戦の決勝三番勝負、叡王戦戦と、盛りだくさんの一日。 お近くの方は、ぜひ現地にもお運びください。 週が明けると王座戦5番勝負の最終決着局。どうなるでしょうか。 僕はこの土日はオフで、久々にちょっとした東京観光などする予定。 東京は、人の多さ・満員電車には辟易しますが、やはりそれだけ街として圧倒的な活力があるということでもあるのでしょうね。 最近「インバウンド」なる言葉をよく聞きますが、外国人に来てもらうには、ようは日が魅力ある国になれば良いのです。 将棋という日文化も、その一助となれるでしょうし、そうでなくてはいけません。

    週末 - daichanの小部屋
  • 結婚式と王座戦 - daichanの小部屋

    昨日は常務会、月例報告会とも比較的早い終局。 前向きな話は多く、後ろ向きな話はなし。 頑張ってきて良かった、と思える一日でした。 これから年末に向けてまた大変なことはたくさんあると思いますが、引き続き頑張ります。 終了後は耐震2期工事に向けて業者さんとの打ち合わせ。 1期が無事終わってホッと一息ですが、ここで気を抜くわけにはいきません。 ひと仕事終えてから、王座戦を観戦しつつの帰途。 夕休のところは天彦君、勝ったと思いましたが・・・実際は難しかったようです。 羽生王座は当にすごいですね。 帰宅すると、友人結婚式の招待状が届いていました。 30も半ばになるとすこし落ち着くのか?たぶん昨年の村山君以来、1年半ぶりです。 が、それが実は偶然、別の結婚式の翌日で、しかも同じ場所なんですよね。これにはびっくり。 2日続けて結婚式に出席するだけでもかなり珍しいのに、同じ場所となると、一生に一度のこ

    結婚式と王座戦 - daichanの小部屋
  • 週末 - daichanの小部屋

    この土日は、仕事と呼べるような大きな用事はなし。 カロリーナに会ったり、自分の将棋の勉強や、あとはちょっとしたデスクワークをこなして来週に備える予定。 昨日の竜王戦はすごい将棋でした。 まさかの横歩取りから、対抗形風味のようなそうでもないような、訳の分からない戦いになり、あげくやたらと重かった駒たちが全部きれいにさばけての終局。 序盤だけ観て、一番糸谷君らしさが出ない展開に見えたのですが、とんでもなかったですね。 名局と言って良い内容と思いました。 第2局以降も楽しみです。 ところで昨日の終盤戦、リアルタイムで観戦していた方々は、揺れ動く評価値をどんな思いで観ていたのか気になります。 終盤戦では、実は人間以上に(数字の上では)コンピュータの形勢判断はブレるんですよね。 どこまでコンピュータを信用するかは、近未来の人間に課せられた大きな課題だと思います。 我々プロの場合は、できるだけ引きずら

    週末 - daichanの小部屋
  • 久々 - daichanの小部屋

    予想通りというべきか、いろいろあってなかなかブログ更新できず。 特にこの2日は常務会、九州研修会の打ち合わせなど大きな案件もあって、仕事がたまってしまったので今日も出社しています。 無事ひと仕事終えたら、夕方はクイズコンテストを提出しに、ギャモンフェスに顔を出す予定。 昨日はリコー杯女流王座戦の関連イベント「日経ビジネスフォーラム」に行ってきました。 前から一度行きたいと思っていたので非常に楽しみで、予想通り素晴らしい催しでした。 日経済に関する講演のあと、将棋と囲碁のトップ対談、そして将棋の席上対局。 「過去にあったものの、今までになかった組み合わせ」がイノベーションを生む、と羽生先生のお話の中にもありました。 棋戦の動き。 王座戦はフルセットになりました。 上記のイベントの中でも、その王座戦第4局の、羽生王座自戦解説がありました。珍しい機会と思います。 最終局、3年連続で大注目の一戦

    久々 - daichanの小部屋