こんばんわ、Kindleどうでしょうです。KindleDirectPublishing、いわゆる個人出版で活躍する著者へのインタビューをお送りする”KDP最前線”。本日お送りする第七回は、圧倒的なリアリティで描かれるミリタリーサスペンス「黎明の笛」を執筆した”数多久遠”さんのインタビューを掲載します。 「黎明の笛」とは ここ航空総隊司令部情報課は、航空自衛隊情報活動の中心だった。 本作は元自衛隊幹部の数多久遠さんが執筆したミリタリーサスペンス小説だ。元自衛官という経験によって、本作で紹介される部隊の活動や役割、そして人間関係は迫真のリアリティを持って我々を物語の世界へ引きこんでくる。そして、著者が持つ”戦術”ノウハウを駆使した高度な情報戦はまさに圧巻の一言だ。 数多久遠さんには、本作のセールスポイントや特にお気に入りのシーンなどを語っていただいた。 インタビュー with 数多久遠さん ―