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ブックマーク / www.taro.org (5)

  • ブルーインパルス

    2020.06.01 5月29日に都心上空をブルーインパルスが飛びました。 多くの方からメールその他をいただきました。ありがとうございます。 ブルーインパルスが都心上空を飛んだのは、東京五輪、さよなら国立競技場に次いで三回目です。 ブルーインパルスは、通常、T-4練習機6機からなる編隊で飛びますが、6機編隊で飛ぶのはしばらく見納めになります。 来年のオリンピックに備えた練習が始まるころに6機編隊に戻したいと思います。 なかにはこんなことにいくら予算をかけたんだというご批判めいたメールもありましたが、ブルーインパルスの予算は、T-4練習機の訓練飛行に要する経費と併せて計上していますが、今回、このなかで実施しています。 ブルーインパルスの燃料費、スモークに使う発煙油、随伴機と整備員を輸送するコスト、合計して約360万円です。 ブルーインパルスを飛ばすより、医療関係者に手当を配るのが先だろうとい

    ブルーインパルス
  • インターネット解禁へ|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    自民党部でインターネットを選挙に解禁するための法整備のPTが開かれ、既に一度国会に提出されていた自民党案について、見直しの議論が始まる。 この法案は、先の解散で廃案になってしまっている。 今回、問題になったのは、「選挙運動用電子メール」を誰に送って良いかという議論で、法案は、「ロ 政治活動用電子メールの送信をするように求める旨又は送信をすることに同意する旨を政治活動用電子メール送信者に対し通知した者」となっているが、たとえば「まぐまぐ」のような電子メール配信システムでは、「政治活動用電子メール」(つまり「ごまめの歯ぎしり」メール版!)の申し込みは「まぐまぐ」に対して行われ、河野太郎に対しては行われていない。 こういうケースはどうも想定外だったのか。 当時は、ツィッターも電子メールという区分のようだが、ツィッターのフォロワーも、直接、候補者に対して送信を求めてはいない。 そもそもツィッター

  • 河野太郎公式サイト | 最もエキサイティングな宮中行事

    天皇誕生日の宴会の儀について書いたブログにたくさんのメールをいただきました。宮中行事に関する質問を多数いただきました。 数ある宮中行事のなかで、私が最も楽しみにしているのが1月の鴨猟です。この鴨猟というのは、あまり世に知られていませんが、非常に興味深い伝統行事です。国会議員がお招きいただく宮内庁行事の中で、もっともエキサイティングなものといえます。 来年は1月6日に鴨猟が催されますが、残念ながら日程の都合で私は参加することはできません。 宮内庁は、皇太子がデートされた千葉の新浜と埼玉に鴨場を持っています。かつては浜離宮でもやっていたそうです。毎年十一月から二月の猟期に、内閣、衆議院議員、参議院議員、最高裁判所、それに各国外交団を六回に分け、都合十回ほどの鴨猟を催します。 鴨場に十時集合ですが、みんな交通事情がわからず、渋滞で遅れてはいけないと早く家を出るので、大体一時間前以上に着いてしまい

  • 河野太郎公式サイト | 経産省が隠蔽した文書の全文

    土曜日の朝日新聞の夕刊に、経産省が古賀茂明氏の出張報告の一部を隠蔽したという記事が出ていた。 極めて悪質な情報の隠蔽だと思われる。 この「所感」について先週、経産省に問い合わせたところ、原課は全くこの報告書に関して関知しておらず、大臣官房秘書課に聞いてほしいとのことだった。 秘書課は、この部分は個人的な感想であり、報告書の一部ではないとの説明を繰り返す。 個人的な感想であり、これが流出しても海保のビデオと違って全く問題がないとのことなので、全文を掲げる。なるべく原文通りの文字遣い、句読点にしたが、ミスがあれば私の責任である。お許しいただきたい。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 別紙5 所感 ・今回は急な出張だったため、経産局と打ち合わせる時間が殆どなく、調査対象の選定についても具体的な基準はなかった。

  • 河野太郎公式サイト | 日本の映画産業の危機

    映画を見ると、「なんとか制作委員会」が制作している映画が結構あります。 つまり、映画会社、テレビ局、おもちゃメーカー、広告代理店、出版社などが資金を出して、映画を作って、チケット売って、テレビで流して、キャラクターグッズ作って、書籍にして売って等々みんなでリスクを分割して、みんなで儲けようというのが制作委員会です。 制作委員会は、民法上の組合であったり、有限責任事業組合(LLP)、あるいは投資事業有限責任組合であったりするのですが、これが金融商品取引法(金商法)の二条二項五号という規定にひっかかるのです。 つまり組合、LLP、投資事業有限責任組合など、出資金で事業をして儲かったら利益を得るというスキームのものは、金商法によってその権利が有価証券とみなされます。だから制作委員会を作って資金を集めると、第二種金融商品取引業の登録をして、行為規制を守らねばなりません。 行為規制とは、顧客に

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