Appleが3月に新製品の発表会を開催すると噂されており、海外メディアは過去に開催されたイベントを振り返る記事を掲載しています。 3月に新製品が発表されるとの噂 海外においては、AppleがiPadシリーズの新製品を3月に発表するとの噂やリーク情報が飛び交っており、一部リーカーは現地時間3月16日にAppleが新製品を発表するとの情報を「噂」としてTwitterに投稿しています。 一方で、大手メディアBloombergの記者マーク・ガーマン氏は、「3月16日にイベントが開催されることはない」と否定するなど、情報が錯綜しています。 なお、ガーマン氏は「3月16日のイベント」を否定していますが、3月に新製品が発表されることを否定したわけではない模様です。 過去の新製品イベントの振り返り 海外Apple関連メディアの9to5Macは、過去のAppleのイベントを振り返る記事を掲載しています。 A
Appleが2021年1月22日、iOS14.4とwatchOS7.3のリリースにより、日本でもApple Watch Series 4、Apple Watch Series 5、Apple Watch Series 6で、「心電図アプリケーション」と「不規則な心拍の通知機能」が利用可能になると発表しました。 来週中に、iOS14.4とwatchOS7.3正式版をリリースか Appleは現地時間2021年1月21日に、iOS14.4リリースキャンディデート(RC)およびwatchOS7.3 RCを開発者および一般登録ユーザー向けにリリース済みで、来週にも正式版がリリースされると見込まれます。 有効国における実使用例を、画像も含めて報告 iPhone Maniaでは、「心電図アプリケーション」と「不規則な心拍の通知機能」が利用可能な米国在住のライターが、Apple Watch Series
Appleは、将来的にiPhoneとiPadのアンテナラインを取り除くべく研究しているようです。 関連特許を取得 Appleが現地時間2021年1月19日、米国特許商標庁(USPTO)にて「複数の、連続した充填面を持つ電子機器の筐体」という特許を取得しました。 この特許には、iPhone6やiPhone7などの非導電性の筐体の背面に配置されたアンテナラインを、筐体と似たような質感を持つ素材で充填し、隠そうとするアイデアが記載されています。 充填剤には、電波を通過させられる非導電性の素材が用いられます。 iPhone6とiPhone6sで存在感の高かったアンテナライン iPhone4、iPhone4sは背面が電波を通すガラス素材でしたのでアンテナラインはありませんでしたが、iPhone5、iPhone5sでは背面上下のみガラス製とし、アンテナを配置していました。 iPhone6とiPhonr
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。 Appleisiderが、TF International SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏は、最近の業界調査によると、AppleはiPhoneで使用するためのベイパーチャンバーサーマルシステムを積極的にテストしていることが分り、この技術が近い将来にフラッグシップ端末に搭載されることを示唆していると予想していると伝えています。 Kuo氏は、Appleが今後のiPhoneモデルに超薄型放熱部品「べーパーチャンバー」を組み込む可能性が高いと考えていて、現在までのiPhoneがべーパーチャンバーを採用しない決定的な理由は、信頼性テストの結果がAppleの高い要求を満たすことができないからだと考えられるそうで、それでも、べーパーチャンバーの
Appleは折りたたみiPhoneの開発に取り組んでいるものの、あくまで社内で試験を行っている段階で、発売しない可能性もあるようです。 またiPhone13シリーズは画面下指紋認証を採用、充電ポートが廃止されるかも知れないと、Bloombergのマーク・ガーマン記者が報じています。 折りたたみiPhoneは製品化されない可能性も Appleは折りたたみiPhoneの試作品を開発しているものの、発売する計画は固まっていないようです。 また折りたたみiPhoneの開発が進められているのはディスプレイ部分のみで、完成した形のものは存在しないようだと、ガーマン記者は関係者からの話として伝えています。 しかもAppleが現在力を入れているのは、あくまで今年発売予定の新型iPhone(iPhone13シリーズ)と新型iPadです。折りたたみiPhoneについては製品化されるとしても数年先であり、このま
Appleの元技術者が、初代iPhoneの生産ラインの写真をTwitterに投稿 2020 12/27 Appleの元技術者であるボブ・バロウ氏が、初代iPhoneの生産ラインの写真をTwitterに投稿しました。 組み立てラインと出荷前チェック中の写真 バロウ氏によれば、この写真が撮影されたのは初代iPhone発表から数カ月後の、2007年春とのことです。 同氏が投稿した写真には、出荷前の品質チェックと動作テストを行っている初代iPhoneが写っています。これらのiPhoneには、30ピンDockコネクタが接続されています。 Photos from the iPhone factory, spring 2007. pic.twitter.com/MTsPaHoD66 — Bob Burrough (@bob_burrough) December 24, 2020 4枚の写真はいずれも、i
一部ユーザーが報告しているiPhoneのバッテリーの消耗が激しい原因は、iOS14.2ではないかとの投稿が、Apple DeveloperフォーラムとRedditに相次いでいます。 比較的古いiPhoneが影響を受けている 一部のiPhoneユーザーが、バッテリーの消耗が激しい、いつもよりも充電に時間がかかるとの問題をAppleのフォーラムやネット掲示板などに投稿しています。中には30分で満充電の状態から残量50%まで減ってしまうとの報告や、普通に数分使用しただけで5%も残量が減るとの報告もあります。 バッテリー残量が一定の数字を維持したあとに急激に減少する、iPhoneを再起動すると突如バッテリー残量が増えるといった報告も少なくないことから、ソフトウェアの問題ではないかと考えられています。 特に影響を受けているのは、iOS14.2を搭載したiPhone XS、iPhone7、iPhone
毎年の恒例行事となっている新型iPhoneの発表会。ここ数年は、スマートフォンメーカー各社ともカメラの画質・性能が差別化や進化を訴求する最も大きなポイントになってきているが、それはiPhoneも同じだ。 もちろん、今年は外装構造が変化したり、5Gモデムを内蔵したりといった変化もあるが、ユーザー体験の質という切り口で見たとき、ディスプレイとカメラが大きな評価ポイントであることは否定できない。 今回発表された「iPhone 12」「iPhone 12 mini」「iPhone 12 Pro」「iPhone 12 Pro Max」の4モデルに絞って考えたとき、どのように評価すればいいのだろうか。 結論から言うと、きれいに撮影できるカメラが欲しいだけならば、iPhone 12 Proシリーズまでは不要だろう。Proが付かないiPhone 12シリーズには望遠カメラが内蔵されていないとはいえ、それ以
アップルはアメリカ太平洋夏時間10月13日午前10時(日本時間10月14日午前2時)に新製品発表会を開催し、2020年モデルとなるスマートフォン、「iPhone 12」シリーズを発表した。今回も、カリフォルニア州クパティーノにある本社を使った映像表現で、テンポ良く発表が進んだ。 大きなトピックは、デザインが久しぶりに大きく刷新されたことだ。 2014年に登場したiPhone 6は、丸みを帯びた側面で登場し、背面がアルミからガラスに変更されてもなお、2019年モデルまでその意匠を引き継いできた。今回発表の2020年モデルのiPhoneでは、側面の丸みがなくなり垂直に7.4mm立ち上がるデザインへと変更された。2010年登場のiPhone 4や、iPad Pro、iPad Airの雰囲気に近い。 iPhone 12はiPhone 11と同じ6.1インチのディスプレーだが、エッジのデザイン変更、
5G対応の「iPhone 12」やコンパクトサイズの「iPhone 12 mini」、ハイエンドモデルの「iPhone 12 Pro/Pro Max」などが、2020年10月14日のAppleの新製品発表会に登場しました。Apple製品の情報サイトであるMacRumorsによると、iPhone 12 ProとiPhone 12 Pro Maxは6GMのRAM、iPhone 12とiPhone 12 miniは4GBのRAMを搭載しているとのことです。 iPhone 12 Pro Models Have 6GB of RAM, iPhone 12 and 12 Mini Remain at 4GB - MacRumors https://www.macrumors.com/2020/10/14/how-much-ram-iphone-12-pro-has/?scrolla=5eb6d68b7
iPhone13のノッチ、横幅が狭くなる可能性もある?複数のプロトタイプが存在か 2020 10/10 著名リーカーのジョン・プロッサー氏とベンジャミン・ジェスキン氏がTwitterで、iPhone13のノッチについて意見を交わしています。プロッサー氏によれば、iPhone13はまだ開発段階であり、ノッチについても、横幅の狭いもの、縦幅が縮小したものなど、複数のデザインが検討されているようです。 横幅が狭くなることが期待できる? ジェスキン氏とプロッサー氏は、ジェスキン氏が制作したコンセプト画像を用い、iPhone13のノッチがどうなるかについて意見を交わしています。 ジェスキン氏が制作したコンセプト画像のノッチは、「iPhone11シリーズと同じもの」「Ice univers氏が投稿したような、縦幅が縮小したもの」「横幅が狭いもの」「ノッチの無いフルスクリーンディスプレイ」の4種類です。
iPhone12には有線イヤホンEarPodsが同梱されなくなる、との噂を裏付けるような記述が、iOS14.2ベータから発見されました。 iOS14.2で「同梱の」ヘッドホンの記載が削除 米メディアMacRumorsによると、iOS14以前のバージョンでは、高周波ばく露を減らすための方法として「同梱のヘッドホン」を使用という記述がありましたが、iOS14.2では単に「ヘッドホン」に変更されていることが発見されました。 これは、iPhone12にEarPodsが同梱されないことを示しているのではないか、と同メディアは報じています。 Apple Watchでは電源アダプタの同梱を廃止 Apple関連の著名アナリスト、ミンチー・クオ氏は、AppleがiPhone12へのEarPodsの同梱廃止と同時に、完全ワイヤレスイヤホンAirPodsのプロモーションを行うことでAirPodsの販売が伸びるだ
Appleデバイスで機密データの暗号化に使用される「Secure Enclave(SEP)」にパッチ不可能な脆弱性が存在すると、中国人ハッカーグループ「Pangu」に所属するwindknown氏がMOSEC 2020にて発表しました。この脆弱性に関する情報をまとめた資料がGitHubで公開されており、仮想メモリ空間の暗号化キーの抜き出しといった脆弱性の詳細を知ることができます。 presentations/Attack_Secure_Boot_of_SEP.pdf at master · windknown/presentations · GitHub https://github.com/windknown/presentations/blob/master/Attack_Secure_Boot_of_SEP.pdf ほぼすべてのApple端末に組み込まれている「Secure Encla
Svetappl.skが、初代iPhone開発過程で検討されたデザインをもとにしたプロトタイプの画像を37枚掲載しています。市販前に検討されたプロトタイプの中には、iPhone4やiPhone5を彷彿とさせるものも含まれています。 数多くのプロトタイプ画像 Svetappl.skが掲載したプロトタイプの画像には、その後のiPhoneのデザインとの共通性を感じさせるものや、iPod miniと似たフレームを採用したものもあります。 iPhone4との共通性を感じさせるモデル このプロトタイプは、厚みのあるiPhone4という雰囲気です。 iPhone5との共通性を感じさせるモデル バックパネルを3分割し上下の部分の色を変えるというデザインは、初代iPhone開発時に既に検討されていたようです。 iPod miniとの共通性を感じさせるモデル このプロトタイプのフレーム断面形状は、iPod m
「iPhone12」の発表は現地時間9月8日、iPad ProやAppleシリコン搭載Macの発表は10月27日になる、とApple関連のリーク情報を発信している人物が発言しています。 iPhone12は9月8日、10月にはMacの発表イベントか 「iPhone12」をはじめとする2020年秋の新製品発表日程は以下のとおりになる、とkomiya(@komiya_kj)氏がツイートしています。 9月8日(火):iPhone、Apple Watch、AirPower、iPad 10月27日(火):iPad Pro、Appleシリコン搭載Mac(MacBook、13インチMacBook Pro) 同氏は、9月のiPhone発表イベントは、6月の世界開発者会議(WWDC 2020)と同様にオンラインで開催されると予測していますが、10月下旬のイベントでAppleメガネが発表されるのはオンラインでは
未発売のApple関連製品の報道を得意とするForbesのゴードン・ケリー氏が、「これまでに見てきたものの中で最も説得力がある」と評するiPhone12 Proのトレーラー動画が公開されました。 箱型のデザインが復活 YouTubeチャンネルEnoylity Technologyが投稿した「Introducing iPhone 12 Pro — Apple」では、箱型のiPhoneデザインが復活しています。 今年の秋発売が見込まれるiPhone12シリーズは、5.4インチ、6.1インチ、6.7インチの3モデル構成になると予想されており、最も大きなiPhone12 Pro MaxのカメラサイズはiPhone11 Pro Maxよりもかなり大きくなる可能性が指摘されています。 動画ではリフレッシュレート120Hzのディスプレイが採用されると記載されていますが、最新の報道では120Hzディスプレ
リーク情報の的中率を掲示しているサイトでは的中率88.6%にランクされる有没有搞措(@L0vetodream)氏が、iPhone12シリーズのメモリー(RAM)容量らしき情報をTwitterに投稿しています。iPhone12のRAMは4GB、iPhone12 Proシリーズは6GBの可能性が高そうです。 プロッサー氏の予想と同じ iPhone12のRAMは4GB、iPhone12 Proシリーズは6GBになるとの予想は2020年5月に、ジョン・プロッサー氏も伝えていました。 Pretty sure this means that the Pro iPhones will have 6GBs of RAM and the base models will have 4GB — aaron (@RetroCat6) July 9, 2020 今回、有没有搞措(@L0vetodream)氏も同様
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