HPはすでにMicrosoftの次期「Windows 8」を搭載するタブレット型端末投入を明らかにしていたが、情報筋によれば、プロセッサとして、Intel製Atom(Clover Trail)とQualcomm製ARMチップ(Snapdragon)の両方をテストしているとされる。 Intelが今年後半に投入する「Clover Trail」ベースのタブレットとして、HPはコンシューマー向けと法人向けの2機種を開発中であり、コンシューマーモデルはタブレットとノートパソコンの両機能を持ち合わせたハイブリッド型になるという。 また、DisplaySearchのアナリストRichard Shim氏は、HPが10.1インチ(解像度1,366×768)のディスプレイ搭載タブレットを開発中であり、今年7月に生産が開始される見込みだと指摘。 HPのメグ・ホイットマンCEOは以前、現状のタブレット市場について
CPUを強化してバッテリー容量を2倍に増量 9月30日、日本ヒューレット・パッカードのAtom搭載ミニノートPC「HP Mini 210」シリーズがラインアップを改め、新たに「HP Mini 210-2000」が登場した。同社の直販チャネル「HP Directplus」で本日から販売され、価格は4万9980円だ。 デュアルコアのAtom N550(1.5GHz)を搭載してデザインを改めた「HP Mini 210-2000」(写真=左)。写真のキーボードは英字刻印されているが、製品版では日本語になる。ボディカラーは新色の“Chacoal”で、標準6セルのバッテリーを搭載しながら、バッテリーが底面に出っ張らなくなった(写真=右)。液晶デイスプレイが180度開くようになったのも本機からの特徴だ 新モデルでの強化点は、CPUと画面解像度、そしてバッテリー容量を倍増して駆動時間を大幅に延長したことだ
日本ヒューレット・パッカードは7月14日、10.1型ワイド液晶ディスプレイを搭載したミニノートPC新モデル「HP Mini 110-3000」を発表、7月15日より販売を開始する。同社直販「HP Directplus」販売価格は4万4940円(税込み)。 HP Mini 110-3000は、1024×600ドット表示対応の10.1型ワイド液晶ディスプレイを内蔵したミニノートPCで、CPUとして最新のAtom N475(1.83GHz)を搭載したモデル。OSはWindows 7 Staterを導入した。 メモリはDDR2 1Gバイト、HDDは160Gバイトを内蔵。無線LANはIEEE802.11b/g/nをサポートする。バッテリー駆動時間は約4.5時間。本体サイズは268(幅)×194(奥行き)×23.5~33.2(高さ)ミリ、重量は約1.23キロ。 関連記事 西山茉希さんも駆けつけた:“こ
日本ヒューレット・パッカード(HP)は、外部デザイナーとのコラボレーションによるミニノートPC製品を「デザイナーズ・コレクション」の名で積極的に展開している。4月13日に発表されたAtom N搭載ミニノートPC「HP Mini 210 Vivienne Tam Edition」は、その最新モデルだ。 2009年2月発売の「HP Mini 1000 Vivienne Tam Edition」、2009年10月発売の「HP Mini 110 by Studio Tord Boontje」に続く、デザイナーズ・コレクションの第3弾となる。第1弾に続き、ファッションデザイナーのヴィヴィアン・タム氏がデザインを手がけており、Vivienne Tam最新コレクションの世界観をPCで楽しめるのが特徴だ。 ラインアップは画面解像度の違いで2種類あり、量販店モデル(実売予想価格6万円前後)と同社直販のHP
日本ヒューレット・パッカード(HP)は4月13日、ファッションデザイナーのヴィヴィアン・タム氏がデザインした低価格ミニノートPC「HP Mini 210 Vivienne Tam Edition」を発表した。4月26日に同社直販のHP Directplusで、4月28日に量販店で販売を開始する予定だ。直販モデルは6万3000円、量販店モデルはオープン価格で実売価格が6万円前後の見込み。 HPは外部デザイナーとのコラボレーションによるミニノートPC製品を「デザイナーズ・コレクション」と名付けており、新製品は2009年2月発売の「HP Mini 1000 Vivienne Tam Edition」、2009年10月発売の「HP Mini 110 by Studio Tord Boontje」に続く第3弾となる。ヴィヴィアン・タム氏がHP製ミニノートPCのデザインを手がけるのはHP Mini 1
3月17日、日本ヒューレット・パッカード(HP)が個人向けNetbookの新モデル「HP Mini 210」を発表した。従来の「HP Mini 110」の後継に当たるモデルで、すでに米国では先行して発表されていたものだ。 新モデルのポイントは、内部システムを前モデルのAtom N280+Intel 945GSE Expressから、最新世代のAtom N450+Intel NM10 Expressに変更したことと、ボディデザインを改めてスリム化したことにある。さらにキーボードはHP ProBookシリーズと同様の浮き石型(チクレットまたはアイソレーションタイプ)になり、タッチパッドもクリックボタン一体成形のクリックパッドに変更されるなど、細部まで気が配られているのが印象的だ。 ただ、下表に前モデルとの比較をまとめたが、現行のMini 210はベーシックな下位モデルのみ日本で出荷されており、
Mac、そこには女性たちが群れていた 僕がPC関連の撮影を始めたのは1993年、あるMacintosh雑誌の創刊時である。当時僕が所属していた制作会社でもデザイン部門には既にMacが導入されており、そのマシン(Macintosh Centris 650)を借りて、見よう見まねでPhotoshopをいじり始めたころだった。 当時のMacは、もっと以前のポルシェに例えられた時代に比べればかなり安くなっており、一般家庭にも普及し始めていた。僕はMac雑誌の撮影をしながら、専門知識を吸収するという恵まれた環境でしばらく過ごし、ついには自分でもLC 575を購入した。今思えば、このマシンはアップル(当時はアップルコンピュータ)のCRTディスプレイ一体型モデルの中で、ソニーのトリニトロン管を採用した最後の機種となったわけで、コストカットなどを考えなくてもよかった、古きよき時代のアップルの雰囲気が残って
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