バッテリー内蔵の20型オールインワンPC「HP ENVY Rove 20」。10点マルチタッチ対応で、スタンドを折りたためば大型タブレットとしても使用できる 日本ヒューレット・パッカードは8月29日、Windows 8搭載PCの新製品として、20型オールインワンPC「HP ENVY Rove 20」と、11.6型モバイルノートPC「HP Pavilion11 TouchSmart」の2製品を発表した。 HP ENVY Rove 20は、10点マルチタッチに対応した20型ワイド(1600×900ドット)のIPS液晶を搭載するオールインワンPC。背面に収納可能なスタンドを備え、チルトは13~90度まで角度調整が可能。スタンドを折り畳んで大型タブレットとしても使用できる。バッテリー内蔵で、約4時間15分の連続駆動に対応。主に家庭内での持ち運びを想定している。 直販モデルの主な仕様は、CPUにCo
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米ヒューレット・パッカード(HP)が21日に発表した5~7月期の決算は、最終損益が13億9000万ドルの黒字となった。 同社では1年前の5~7月期に買収企業の減損処理で赤字を計上、その次の8~10月期も買収企業の不正会計問題で減損費用などが膨らんで赤字を計上していた。 その後の同社の最終損益は、12億3200万ドル、10億7700万ドルといずれも黒字。今回も減損処理やリストラ費用が減り、3四半期連続の黒字となった。 主要部門のトップ交代、今年2度目 パソコン、サーバー、ビジネスサービスといった事業部門が軒並み振るわず、全体の売上高は8四半期連続で前年割れとなった。 同社は2011年9月に就任したメグ・ホイットマン最高経営責任者(CEO)の下で経営再建中。 しかし今回の決算では、主力のパソコン事業の売上高が1年前から11%減と最も落ち込みが激しい。売り上げ規模が2番目に大きいサーバーなどの企
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日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は7月29日、Android OSを搭載したタブレットやセパレート型のPCタイプモデルなど3製品を8月6日より国内でも順次発売すると発表した。これらはワールドワイドで先行して展開している製品だ。国内でも本格的にAndroid端末を展開していく。 HP×Beats Audioの7インチタブレット、1万3860円から 「HP Slate7」は7インチ(1024×600)のタブレットだ。重さは約370g。音楽や動画などの再生時に高品質なヘッドホンサウンドを実現する「Beats Audio」に対応する。ヘッドホンはオプションで別売となる予定。OSはAndroid 4.1、ARM Cortex-A9デュアルコアプロセッサ(1.6GHz)だ。バッテリ駆動時間は約5時間。Google Playに対応する。 最大32Gバイトまで使用できるmicroSDカードスロット
既報の通り、日本ヒューレット・パッカード(以下、日本HP)は7月29日、Androidタブレット3製品の国内販売を発表した。ラインアップは7型サイズの「HP Slate7」、10.1型サイズの「HP SlateBook10 x2」、21.5型サイズの「HP Slate21」だ。2013年8月6日より順次発売する。 これらの製品は、2013年2月に行われた「Mobile World Congress 2013」や、6月に開催した事業戦略説明・新製品発表イベント「HP World Tour 2013」などで発表した製品であり、今回国内での発売日と価格が決まった形だ。 HP Slate7 HP Slate7はAndroid 4.1搭載のタブレット。2013年2月に行われた「Mobile World Congress 2013」で発表した製品で、米国などではすでに販売している。ラインアップは直販サ
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7インチタブレットから21.5インチのオールインワンPC風まで,日本HPがAndroid端末3シリーズを発表 編集部:小西利明 2013年7月29日,Hewlett-Packardの日本法人である日本ヒューレット・パッカード以下,日本HP)は,タブレット型Android端末「HP Slatebook10 x2」「HP Slate7」と,据え置き型Android端末「HP Slate21」の3シリーズを発表した。7インチサイズの比較的安価なタブレット端末から,21.5インチサイズで液晶ディスプレイ一体型PCのような据え置き型端末まで,バラエティに富んでいる。 キーボードドックと合体できる2in1タブレット HP Slate10 x2 HP Slate10 x2。左が「スモークシルバー」で,右が「スノーホワイト」 HP Slate10 x2は,タブレット型の本体に合体可能なキーボードがセットに
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日本ヒューレット・パッカードは7月19日、ビジネス向けとなるA3スキャン対応のインクジェット複合機「HP Officejet 7610」を発表、8月1日に販売を開始する。同社直販「HP Directplus」販売価格は3万2970円だ(税込み)。 HP Officejet 7610は、A3用紙に対応するフラットベッド型スキャナを備えたインクジェット複合機で、A3判のスキャナ/プリント/コピー、およびFAX機能を利用できる。印刷は顔料系の4色独立インクシステムを採用。A4対応のADF(自動原稿送り装置)も装備しており、印刷速度はA4モノクロ時で15枚/分、カラー時で8枚/分を実現した。またオプションユニットの追加により両面自動印刷もサポート可能となっている。 接続インタフェースはUSB 2.0、10/100BASE-TX有線LANのほかIEEE802.11b/g/n無線LANにも対応しており
以前Microsoftのチーフソフトウェアアーキテクトを務めていたRay Ozzie氏が米国時間7月15日、Hewlett-Packard(HP)の取締役会に加わった。 Ozzie氏を含む3人の新しい取締役がHPに加わったことを、同社が15日に発表した。他の2人は、McDonaldの元幹部で現在はWalgreenの会長を務めるJames Skinner氏とLiberty Mediaの元最高経営責任者(CEO)であるRobert Bennett氏で、HPの取締役は12人に増えた。 HPの取締役会は、前会長のRay Lane氏がソフトウェア企業Autonomyの買収をめぐる問題で辞任した後、変動が続いている。Ralph Whitworth氏がまだ暫定会長を務めているが、同社は同氏に代わる永続的な会長を探している。さらなる変革が見込まれている。 同社は15日の声明で、「取締役会は今後数カ月間で、
日本HP、中小規模システム向けのキューブ型コンパクトサーバ「HP ProLiant MicroServer Gen8」 日本ヒューレット・パッカードは7月18日、キューブ型省スペース筐体を採用したエントリーモデルとなるタワーサーバ「HP ProLiant MicroServer Gen8」(以下、MicroServer Gen8)を発表、本日より販売を開始する。価格は6万6150円から(税込み)。 MicroServer Gen8は、中小規模システム向けのコンパクトサーバ「HP ProLiant MicroServer」シリーズの最新モデルで、小型モデルながらストレージは3.5インチHDDを最大4基内蔵可能だ。 静音性にも優れた設計で、大型ファンの搭載と低消費電力プロセッサ(Pentium/Celeronファミリー)の採用により騒音レベルは20デシベルレベルを実現している。またiLO Ma
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