NVIDIAから、LTEチップ搭載「Tegra 4i」新発表2013.02.21 14:00 mayumine Tegra 4 プロセッサの発表からほんの1ヶ月...、NVIDIAは LTEモデム搭載のモバイル向けチップセットTegra T4iを発表しました。 スマートフォンに特化したモデルです。Terga 4ではタブレット端末の省電力を図りましたが、Terga 4iではさらに小さいサイズで実現しました。 Tegra T4iとTegra T4の大きな違いは、i500 LTEモデムが統合されているかどうかですね(Terga 4 はアップグレードオプションとして搭載可能)。Tegra 4iは、1920×1200 で動作しますが、Tegra 4は、ファブレット端末に多い3200×2000で動作します。Tegra 4iは、1080ピクセルのHDMI出力のみ対応している事に対し、一方Tegra 4
「2688基のCUDA Coreを搭載して999ドル」の第2世代Keplerは速いのか? GeForce GTX TITAN (GeForce GTX TITANリファレンスカード) Text by 宮崎真一 GeForce GTX TITANカード 2013年2月19日の記事でお伝えしているとおり,NVIDIAは,デスクトップPC向けGPU「GeForce GTX TITAN」(以下,GTX TITAN)を発表した。そのアーキテクチャや製品仕様は当該記事を参照してほしいが,GTX TITANは,GPUベースの数値演算アクセラレータ「Tesla K20X」を,3Dグラフィックス処理に転用したものだ。 「数値演算(≒GPGPU)に振ったGPUをGeForceとして用いる」というと,消費電力と発熱の割に3D性能が振るわなかったFermiアーキテクチャをイメージする読者も多いのではないかと思うが
CPUコアはCortex-A9? NVIDIA,LTEモデムを内蔵した「Tegra 4i」を発表 編集部:小西利明 Tegra 4iのパッケージのイメージ写真 2013年2月19日(現地時間),NVIDIAは4G LTEモデム機能を統合したモバイル向けSoC(System on Chip)「Tegra 4i」を発表した。Tegraシリーズとしては初のモデム内蔵SoCであり,スマートフォンへの採用に適した製品となっている。 SoC分野の競合であるQualcommの「Snapdragon」シリーズが,CPUとGPU,通信用モデム機能を統合した製品群を展開していたのに対して,従来のTegraシリーズには,モデムを統合した製品がなかった。3Gや4G LTEなどの通信機能を搭載しないタブレット製品では問題はなくても,通信機能が必須のスマートフォンに採用するには別途モデムチップを搭載しなければならない
「GeForce GTX TITAN」登場。500円玉より大きなモンスターGPUの“性能以外”を徹底解説 ライター:米田 聡 GeForce GTX TITANカードのイメージ GeForce GTX TITANは「Built to Power the World's First Gaming Supercomputers」(世界で初めて,ゲーム用スーパーコンピュータのために作られた)GPUだという 日本時間2013年2月19日23時,NVIDIAは,GPUの新製品「GeForce GTX TITAN」を発表した。北米市場における,搭載グラフィックスカードのNVIDIA希望小売価格は999ドル。現行製品であるGeForce GTX 600シリーズの名を冠さない一方で,“GeForce GTX 7xx”といった,次世代GPU的な型番も与えられていない,非常に特殊な製品だが,その名は,米オーク
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