Bandcamp has officially changed hands from its old new owner, Epic, to its new new owner, Songtradr, and lost half its employees in the process. Songtradr confirmed that “50% of employees receiv
Flash Playerのセキュリティアップデートでは多数の深刻な脆弱性が修正された。特にWindows版は最優先で更新を呼び掛けている。 米Adobe Systemsは10月8日、Flash Playerのセキュリティアップデートを公開し、多数の深刻な脆弱性に対処した。MicrosoftとGoogleもこれに併せて、Webブラウザに組み込んだFlash Playerを更新している。 Adobeのセキュリティ情報によると、今回のアップデートではバッファオーバーフローの脆弱性多数と、メモリ破損の脆弱性多数を修正した。いずれも悪用された場合、攻撃者にコードを実行され、システムを制御される恐れがある。 これら脆弱性を修正した最新版のFlash Playerは、バージョン11.4.402.287(WindowsとMac向け)、11.2.202.243(Linux向け)、11.1.115.20(An
Adobe Systemsは米国時間10月1日、クラウドサービスを統合した「Adobe Acrobat XI」を発表した。 同PDFソフトウェアは、PDFファイルの「Microsoft PowerPoint」への変換と編集をサポートし、タブレットのタッチ操作を意識した機能が用意されている。またクラウドサービスが組み込まれ、「Adobe EchoSign」を使った洗練されたオンライン署名や、「Adobe FormsCentral」を利用したフォームの作成やデータ収集、分析を実現する。また「Microsoft Office」や「Microsoft SharePoint」とのシームレスな連携、導入のし易さ、アプリケーションの仮想化、アプリケーションの堅牢なセキュリティを特長とする。 Acrobat XIと関連製品は30日以内に出荷の見込み。 「Acrobat XI Standard」は299ドル
Adobeは予告通りにコード署名証明書を無効化し、新たな証明書で署名したアップデートをリリースした。発端は、同社のコード署名インフラにアクセスしているビルドサーバが不正侵入されたことだった。 米Adobe Systemsは10月4日(米国時間)、不正利用が発覚したコード署名証明書を無効化し、影響を受ける全製品向けに、新たな証明書で署名したアップデートをリリースした。 証明書の無効化は、Adobeが9月27日に予告していた措置。2012年7月10日以降に署名された全ソフトウェアコードの証明書が対象となる。問題の証明書を使ってデジタル署名したとみられる不正なユーティリティは、現時点で2件を確認しているという。 無効化の過程で一般ユーザーに影響が及ぶことはほとんどないとAdobeは説明。ただし、Windowsプラットフォームと、3種類のAdobe AIRアプリケーション(WindowsとMac向
アドビ システムズは、PDF文書編集ソフト「Adobe Acrobat」の最新版「Adobe Acrobat XI」を発表、10月26日よりダウンロード版/パッケージ版の販売を開始する(ライセンス版受注は10月16日より)。価格は上位版の「Adobe Acrobat XI Pro」通常版(Windows/Mac版)が5万7540円、下位版の「Adobe Acrobat XI Standard」通常版(Windows版)が3万6540円(双方税込み)。 今回のバージョンでは文書作成の支援機能を強化しており、異なる形式のファイルを一つのPDFファイルとして結合できる機能などを装備した。上位版のAdobe Acrobat XI Proでは、レイアウトや書式を保持したままMicrosoft PowerPoint形式で書き出すことができる。また自動処理機能“アクションウィザード”も強化、Micros
アドビシステムズは9月25日、写真編集ソフト「Adobe Photoshop Elements 11」および動画編集ソフト「Adobe Premiere Elements 11」の日本語版を発表、10月12日に発売する。通常版の価格は、Adobe Photoshop Elements 11とAdobe Premiere Elements 11がともに1万4490円。また、上記2本をセットにしたPhotoshop Elements 11 & Premiere Elements 11は2万790円で販売される。 パッケージ写真は左から「Adobe Photoshop Elements 11」、「Adobe Premiere Elements 11」、「Adobe Photoshop Elements 11 & Adobe Premiere Elements 11」 最新版では、写真/動画を管理
Flash Playerの更新版はAdobeが8月に臨時公開したもので、その時点で既に攻撃の発生が確認されていた。 米Microsoftは9月21日(日本時間22日)、次期OSのWindows 8に搭載されているInternet Explorer(IE) 10のAdobe Flash Playerの脆弱性に対処する更新プログラムを公開した。 同社の「セキュリティアドバイザリ2755801」によると、今回の更新プログラムでは、Windows 8/Windows Server 2012上のIE 10に含まれるAdobe SystemsのFlash Playerライブラリを、脆弱性が解決されたバージョンに更新した。 Flash Playerの更新版は、Adobeが8月に臨時公開したもので、その時点で既に、この脆弱性を突いた攻撃の発生が確認されていた。しかしMicrosoftはWindows 8上
Flash PlayerとAIRの最新版では6件の脆弱性に対処した。特にWindowsを狙った攻撃発生のリスクは高いとされる。 米Adobe Systemsは8月21日、「Flash Player 11.4」「AIR 3.4」をWindowsとMac向けに公開した。LinuxやAndroid向けの更新版も併せて公開し、6件の脆弱性に対処している。 Adobeのセキュリティ情報によると、脆弱性が存在するのはFlash Player 11.3.300.271(Windows、Mac、Linux向け)、11.1.115.11(Android 4.x向け)、11.1.111.10(Android 3.x/2.x向け)までの各バージョンと、AIR 3.3.0.3670(Windows、Mac向け)、3.3.0.3690 SDK(AIR for iOSを含む)、3.3.0.3650(Android向け
次期iPhoneのバッテリーの写真と称するWordファイルには、Flash Playerの脆弱性を突いた悪質な.swfファイルが隠されている。 Appleの「iPhone 5」をめぐるうわさに便乗し、発覚したばかりのAdobe Flash Playerの脆弱性を悪用しようとする不正なメールが出回っているという。米Symantecが8月20日のブログで伝えた。 それによると、問題のメールは英文で、「iPhone 5 Battery Images Leak!!」の件名が付き、正式発表を前に流出した次期iPhoneのバッテリーの写真と称して「iPhone 5 Battery.doc」という名称のWordファイルが添付されている。 このWordファイルにはFlash Playerの脆弱性を突いた悪質な.swfファイルが隠されていて、ファイルを開くとバックドアやトロイの木馬などのマルウェアに感染する
AdobeはReader/Acrobat、Flash Player、Shockwave Playerの更新版を公開した。Flash Playerでは脆弱性を突いた攻撃の発生が報告されているという。 米Adobe Systemsは8月14日(米国時間)、ReaderおよびAcrobat、Flash Player、Shockwave Playerの更新版をそれぞれ公開し、深刻な脆弱性に対処した。特にFlash Playerでは脆弱性を突いた攻撃発生の報告もあり、早急な対応が必要となる。 Flash Playerの脆弱性は、11.3.300.270までのバージョン(WindowsとMac向け)と、11.2.202.236までのバージョン(Linux向け)に存在する。Windows版のInternet Explorer(IE)を標的として、この脆弱性を突いた限定的な標的型攻撃が不正なWord文書を
米Adobe Systemsは8月9日、ReaderとAcrobatの深刻な脆弱性に対処する定例セキュリティアップデートを米国時間の14日に公開すると予告した。 アップデートの対象となるのは、WindowsとMac向けのReader/Acrobat X(10.1.3)までのバージョン(10.x)と、9.5.1までのバージョン(9.x)。重要度は同社の4段階評価で最も高い「Critical」と評価しており、任意のコード実行の脆弱性に対処する。 特にWindows版Reader/Acrobat 9.xについては、できるだけ早急なアップデート適用を促す「Priority 1」に指定した。これは脆弱性を突いた攻撃が既に発生しているか、発生するリスクが高いことを示す。Mac版およびWindows版の10.xについては1段階低い「Priority 2」と位置付けた。
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