WindowsでもMacでもない第3の選択肢、Chromebookをじっくりテスト 2014年の国内PC市場で大きなトピックの1つが、「Chromebook」の日本上陸だった。Chromebookとは、Googleが開発した「Chrome OS」を導入した新しいタイプの低価格パーソナルコンピュータであり、ここ1~2年、米国を中心に海外で普及が進んでいる。 Chromebookは海外で数年前から販売されていたが、2014年に入って日本国内市場への投入が発表され、企業や教育機関向けに続き、同年11月からは個人向け市場での販売が始まった。今回入手した「Dell Chromebook 11」は、デルが日本で発売した11.6型のコンパクトなChromebookであり、もちろん個人ユーザーでも購入できる。 Chrome OSをおさらいしておくと、LinuxベースのシンプルなOSであり、Webブラウザの
デルは同社のゲーミングブランド『ALIENWARE』において、ノートPCの最新モデル、17.3インチ『ALIENWARE 17』、15.6インチ『ALIENWARE 15』の国内発売を発表。また、すでに発表済みの13インチ『ALIENWARE 13』では新たに第5世代Core モデルを追加した。いずれも、同社の独自外付けグラボユニット『ALIENWARE Graphics Amplifier』(既報参照)が使える。 ALIENWARE 17 ●直販価格 20万9800円(税別)~ 17.3インチ液晶はノングレアのフルHDでIPSパネルを採用。タッチディスプレイも選択できる。ボディーは炭素繊維の骨格とアルミニウムで従来機よりも30%薄くなり、厚さは34.4ミリ。重量は3.78キロとなる。 最小構成のスタンダードは、Core i7-4710HQ、メモリー8GB、1TB HDD、GeForce
デル初の4KノートPC「Inspiron 15 7000 Graphic Pro」発売:第5世代Core i7+Radeon R7 M270搭載 第5世代Core+Radeon R7+UHD 4KのハイスペックノートPC デルは1月9日、4Kディスプレイ採用の15.6型ノートPC「Inspiron 15 7000 Graphic Pro」を発売した。4Kディスプレイを搭載したノートPCは同社初となる。 基本スペックが異なる2モデルを用意し、4KディスプレイとCore i7を搭載した上位機モデル「プラチナ・4Kタッチパネル・大容量メモリ」が12万9980円、フルHDディスプレイとCore i5を搭載した下位モデル「プレミアム・タッチパネル」が8万9980円だ(税別/送料込)。 先に発表された米国モデルと異なり、日本ではアドビシステムズのフォトレタッチソフト「Photoshop Element
デルが4K画質のさらに上を行く5K(5120×2880)パネルを搭載したハイエンドモデル「UP2715K」を2014年12月に発売しました。4Kムービーを楽々と表示してプロ用途にも対応するというこのモデルを借りることができたので、その表現能力に触れたり、あれこれと触ってどのような使い方ができるのか確かめてみました。 デル デジタルハイエンドシリーズ27型ウルトラHD 5Kモニタ - UP2715K http://accessories.apj.dell.com/sna/productdetail.aspx?c=jp&cs=jpbsd1&l=ja&s=bsd&sku=210-AEBU ということで、送ってもらったUP2715Kをさっそく箱から出してみました。表面は全面ガラス加工となっており、表面には反射を抑えるアンチグレア処理と3Hハードコーティング処理が施されています。パネルには218pp
デル、第5世代Core搭載の“世界最小”13.3型ノートPC「XPS 13 Graphic Pro」:11型級ボディに13.3型液晶を搭載 第5世代Coreの薄型軽量モバイルノートを映像編集向けシリーズで展開 デルは1月7日、第5世代Core採用の13.3型モバイルノートPC「XPS 13 Graphic Pro」を発売した。CPUが異なる2モデルを用意し、Core i5搭載機が11万9980円、Core i7搭載機が13万9980円だ(税別/送料込)。 先に発表された米国モデルと異なり、日本ではアドビシステムズのフォトレタッチソフト「Photoshop Elements 13」と動画編集ソフト「Premiere Elements 13」を付加し、クリエイティブユース向けの「Graphic Pro」シリーズとして展開する。 XPS 13 Graphic Proは13.3型液晶ディスプレイ搭
第5世代Core搭載4Kノートや超薄型タブレット、曲面ディスプレイ、エイリアンなど、Dellが新製品を一挙投入:2015 CES 米Dellは1月6日(現地時間)、米国ラスベガスで開催中の2015 International CESにおいて、ノートPC、タブレットおよびディスプレイの新ラインアップを発表した。 既報の通り、注目は11型クラスのボディに13.3型液晶を搭載した“世界最小”13.3型ノートPC「XPS 13」(国内ではクリエイター向けの「XPS 13 Graphic Pro」として展開)だが、ここではそれ以外のラインアップを取り上げる。 ゲーミングノートPC「Alienware 15」「Alienware 17」が薄型化 まずは、ゲーマー向けの「Alienware」ブランドから15型モデルの「Alienware 15」と17型モデル「Alienware 17」を紹介しよう。いず
2015 CESで一躍目立ったDellブース International CESのPC関連展示というと、これまでは、「日本未発表のVAIOを公開するソニー」「日本未発表のThinkPadを公開するLenovo」が主役だった。2015 CESでVAIOは姿を消してしまったが、そのソニーに代わって興味深いPC展示を行ったのがDellだ。 これまでも、ホテルの一室や(CES会場から遠く離れた)レストランでバイヤー向けの小規模な説明会を行ってきたが、2015年は、CES会場と同じホテルのレストランにプライベートブースを設けて積極的に情報を発信している。その場所は、Lenovoプライベートの向かい側という、偶然かもしれないが、積極的に勝負を挑んでいるようにも見える。 そのDellは、2015 CESにあわせて多くの新モデルを発表した。狭額縁ディスプレイを採用したコンパクトな13.3型ディスプレイ搭載
[CES 2015]「ALIENWARE 17」「ALIENWARE 15」刷新。いずれも外付けグラフィックスボックス「Graphics Amplifier」対応に ライター:賈 大龍 北米時間2015年1月6日,米Dellのゲーマー向けPC部門であるAlienwareは,17.3インチおよび15.6インチワイド液晶パネル搭載ゲーマー向けノートPC「ALIENWARE 17」「ALIENWARE 15」の刷新を発表した。両製品とも,「ALIENWARE 13」と同時に販売が始まって話題を集めた外付けグラフィックスボックス「ALIENWARE Graphics Amplifier」に対応しており,PCI Express 2.0 x4接続で単体グラフィックスカードを接続できるのが特徴だ。 ALIENWARE 17とALIENWARE Graphics Amplifierの利用例 本体底面カバー
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