Mobile Music Sequencerは、場所を選ばず活用できるポータブル音楽制作ツールだ。フレーズパターンを組み合わせてセクションを作り、コードを指定して並べて簡単にアウトラインが組み立て可能。録音したデータの並べ替えやバリエーションの作成も手軽に行えるため、スピーディーで感覚的な楽曲制作ができるという。 高音質な音色のソフトウェアシンセサイザーを92種類、さまざまなジャンルをカバーした382種類のプリセットフレーズを用意。フィルターやエンベロープなどの音色のエディット、リバーブ/コーラス/バリエーションといったエフェクトをかけて各パートをミキシングすることもできる。また、ピアノロール入力によるユーザーフレーズの作成やリアルタイム録音をはじめ、フレーズの並べ替えやロールやブレークの自動挿入などを行える「LOOP REMIX」機能も搭載した。 制作した楽曲は、iPad以外の機器でも再
コルグから、1980年代の名シンセサイザー「Polysix」をiPad上で忠実に再現したアプリが登場。iPad miniでも利用できる。 コルグは、iPadやiPad miniで使えるシンセサイザーアプリ「KORG iPolysix for iPad」を11月26日よりApp Storeで提供開始した。通常価格は2600円だが、発売記念スペシャルプライスとして12月31日まで1300円で提供する。 KORG iPolysix for iPadは、1981年に発売された6ボイス対応アナログ・ポリフォニック・シンセサイザー「Polysix」をiPad上で忠実に再現したアプリだ。Polysixは、当時人気のシンセサイザーの同時発音数が5音だったのに対し、1ボイス多い6音ポリフォニック仕様とし、「技術者の意地と誇りをそのまま名前にした製品」(同社)。音色メモリー、フェイズ/コーラス/アンサンブルと
コルグは11月26日、アナログシンセサイザーの名機「Polysix」を完全再現したというiPadアプリ「iPolysix for iPad」をApp Storeでリリースした。12月31日まで1300円で購入できる(以降は2600円)。 名前は「同時発音数が6音のポリフォニック」から(当時の人気シンセは5音だった)。発売当時の価格は24万8000円。バンド「POLYSICS」はリーダーのハヤシが最初に買ったシンセがPolysixだったのにちなんだと言われている 「iMS-20」に続き、1980年に発売されたポリフォニックシンセの名機をiPadで再現。アプリでは独特のサウンドに加え、最大64ステップのシーケンサー「Polyseq」や2台のPolysix、Polysixからサンプリングして演奏する6パートのドラムマシン、当時の「KMX-8」を思わせるアナログミキサーなどを統合し、1台で楽曲制作
ヤマハは、iOS/Android端末向けのアプリ「AV CONTROLLER」の最新バージョン「version 3.00」をリリースする。ダウンロードは無料だ。 AV CONTROLLERは、iOS/Android端末からAVレシーバーの操作を可能にするアプリ。今回リリースされたversion 3.00では、主にiPadなどタブレット端末に向けた最適化が行われている。 まず1画面内を3パネル構成にしたことでレイヤー変更が不要となり、操作・インフォメーション確認が容易になった。電源やボリュームといった頻繁に使用するアイコンは常に表示し、Input/Scene/DSPアイコンの並び順は自由に変更できる。また、すべてのページで壁紙設定ができるようになり、デフォルトのピアノだけでなくフォトライブラリーから選択もできるという。
東芝デジタルプロダクツ&サービス社は1月5日、「レグザAppsコネクト」の新アプリとして、iOS用の「RZスケジューラ for iOS」を無料公開した。iPhoneやiPod touch、iPadで「予約ランキング」を確認し、そのままテレビやレコーダーに録画予約も行える。 予約ラインキングは、同社製テレビやレコーダーでおなじみの「おすすめサービス」を活用する。おすすめサービスは、東芝製品ユーザーの録画予約情報を集計したもので、放送波や時間帯、あるいは映画やドラマといったジャンル別に人気の番組をランキング形式で参照できるというもの。iOS用のアプリになったことで、外出先でもランキングをチェックできるようになった。 ランキングを見て気になる番組を見つけたら、そのまま予約録画が可能。外出先からはメール予約、宅内(ホームネットワーク内)なら直接予約が可能だ。機種によって対応する機能に違いはあるが、
AV CONTROLLERは、iPhoneやiPadから同社製AVレシーバーを無線LAN経由でコントロールできるアプリ。電源のオン/オフやボリューム調整といった基本操作に加え、再生している曲のアルバムアートやAM/FMチューナーの情報なども手元の画面で確認できるのが特長だ。 今回のバージョンアップでは、チューナーの周波数誤表示問題の修正などに加え、新たにiPhoneなど端末内に保存されている音楽ファイルを無線LAN経由で再生する機能を追加(DSP-AX3900、DSP-Z7は非対応)。入力機器として端末(iPhoneなど)を選択すれば、アルバムカバーアートや曲のタイトルを画面で確認しながら音楽ファイルを再生できるという。 新機能に対応するAVレシーバーは、新製品の“AVENTAGE”「RX-A3010」「RX-A2010」「RX-A1010」のほか、7月に発売された「RX-V771」、20
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く