セガの新たな取り組み「project 575」は，五・七・五とVOCALOIDが融合したソーシャルメディア。その概要と展開が紹介された発表会の模様をレポート
セガの新たな取り組み「project 575」は，五・七・五とVOCALOIDが融合したソーシャルメディア。その概要と展開が紹介された発表会の模様をレポート ライター：大陸新秩序 セガは2013年7月18日，同社の新たな取り組みとなる「project 575」に関する発表会を開催した。同プロジェクトは，セガが新たなソーシャルメディアの形を目指して企画したものであり，ユーザーが日本人になじみ深い五・七・五形式で生み出した“コトバ”を，「VOCALOID」の歌に乗せて発信するという遊びを提供するものだ。 「project 575」公式サイト 関連記事： 「project 575」が本格始動。第1弾となるiOSアプリ「うた詠み575」の事前登録受付を開始。五・七・五形式の言葉をキャラ達の歌声にのせて発信する新しい遊び 「project 575」プロデューサー 森本兼次郎氏 7月26日に開始される
「project 575」が本格始動。第1弾となるiOSアプリ「うた詠み575」の事前登録受付を開始。五・七・五形式の言葉をキャラ達の歌声にのせて発信する新しい遊び
「project 575」が本格始動。第1弾となるiOSアプリ「うた詠み575」の事前登録受付を開始。五・七・五形式の言葉をキャラ達の歌声にのせて発信する新しい遊び 編集部：Gueed セガは本日（2013年7月19日），新プロジェクト「project 575」を始動することを発表し，その第1弾となるiOS向けアプリ「うた詠み575」の事前登録受付を開始した。受付期間は7月24日まで。同アプリは，7月26日に配信開始予定となっている（ダウンロードは無料，一部有料コンテンツあり）。 「project 575」は，俳句の定型となる五・七・五形式で言葉を組み合わせて，キャラクター達の歌声にのせて発信できるという新しい遊び“575”を，女子高生のキャラクター「正岡小豆」「小林抹茶」と共に広めようという一大プロジェクト。関連タイトルとして，前述の「うた詠み575」やPlayStation Vita用
週刊少年ジャンプがスマホアプリ増刊「ジャンプLIVE」を8月創刊
週刊少年ジャンプが8月にスマホ向けアプリ「ジャンプLIVE」をリリースする。アプリ増刊の位置づけで、毎日更新が特徴。 集英社の週刊少年ジャンプは8月にスマートフォン向けアプリ「ジャンプLIVE」をリリースする。 週刊漫画誌の電子化は講談社「Dモーニング」などがあるが、ジャンプLIVEは週刊少年ジャンプの“アプリ増刊”という位置づけ。書籍、映像、音楽、ゲームなどのマルチコンテンツ配信に対応するクロスメディアアプリタイプで、“毎日更新”を特徴の1つとしている。250円の「有料パス」をアプリ内で購入することですべてのコンテンツが楽しめるとしており、正確な表記はないが30日間250円という設定になるとみられる。 執筆陣は『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』の矢吹健太朗さん、『ぬらりひょんの孫』の椎橋寛さん。『家庭教師ヒットマンREBORN!』の天野明さん、『テニスの王子様』の許斐剛さん、
週刊少年ジャンプの漫画雑誌アプリ「ジャンプLIVE」が8月登場
週刊少年ジャンプのスマートフォンアプリ「ジャンプLIVE」が8月にリリースされる。 「新たな形の漫画雑誌」として漫画を中心にアニメやゲーム、映像も配信する。描き下ろしの新作がメインで、30日間毎日更新。執筆陣は「家庭教師ヒットマンREBORN!」の天野明さん、「テニスの王子様」の許斐剛さん、「To LOVEる -とらぶる- ダークネス」の矢吹健太朗さん、「ぬらりひょんの孫」の椎橋寛さんなど。 アプリはiOS、Android向けに提供する。アプリ自体は無料で、すべてのコンテンツを閲覧できる有料パスを250円で販売する予定。 関連キーワード アプリケーション | 漫画 | 集英社 | テニスの王子様 | 家庭教師ヒットマンREBORN！ advertisement 関連記事 圧倒的サブカル臭！：チャンピオン、Webで「本気」宣言――オール新作＆無料の漫画サイト公開へ この連載陣……かなぁり濃そ
週刊「モーニング」、iPad／iPhone向けに月額500円の定期購読サービス開始
5月16日発売の最新号から 講談社とエキサイトは5月16日、iPad／iPhone対応アプリ「Dモーニング」の配信をApp Storeにて開始した。 「Dモーニング」は週刊コミック誌史上初となる定期購読サービス。週刊誌と同じ毎週木曜日に月平均4回、月額500円で配信される。連載作品はもちろん、オリジナルコンテンツとして「山下和美名作読み切り劇場」の連載を開始。23日配信号からは「沈黙の艦隊」の復刻連載も予定している。最新号をダウンロードしている間だけ閲覧ができるダウンロード連載「ねこだらけ」も用意した。購読登録後はバックナンバーのダウンロードが可能となる。 アプリのダウンロードは無料。初めてダウンロードした人限定で、1週間のお試し期間中1号分を無料で提供される。 なお、「バガボンド」「BILLY BAT」はアプリでは購読できず、雑誌のみの掲載となる。 画面タップで表示されるスライダ操作で高
20周年を迎えた「金田一少年の事件簿」が電子コミックアプリで登場
アプリでは長編31冊に加え、初の電子化となる短篇集4冊、サブキャラクターの「明智健悟」が活躍する特別編2冊、さらに「小説 金田一少年の事件簿」を加えた計40冊以上を用意、アプリ内で購入する形となっている。すべての作品が購入前に冒頭一話分（小説は冒頭2章分）、合計で1000ページ以上を無料で試し読みでき、続刊についても随時追加するという。 そのほか、アプリならではの追加要素として高画質なカラーイラストの壁紙を収録。アプリから公式Twitterアカウント（@kindaichi20）の最新ツイートを見ることもできる。アプリはiOS4.3以降がインストールされたデバイスに対応。 また、ニコニコ静画（電子書籍）でも同日から配信されており、今後も週刊少年マガジンから1週遅れで新話を配信予定となっているほか、連動企画として「金田一少年の事件簿謎解きクイズ」などが展開されている。 関連記事 講談社最強セレ
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講談社「モーニング」が定期購読型iOSアプリ「Dモーニング」――紙と同日配信
iOSアプリ「少年マガジン コミックス」公開、新旧50作品／1000冊以上を配信