産経新聞社と日本工業新聞社、産経デジタルは、iOS向けアプリ「産経新聞 HD」をアップデート。新たに「新聞ストア」「My 書棚」機能を追加した。 ストア機能が追加されたことで、産経新聞(朝刊・夕刊・号外)のほか、夕刊フジ、フジサンケイビジネスアイの3紙がこのアプリで購入できる。「一面お試し版」ボタンをタップすると新聞の1面を読むことができ、購読していない新聞のサムネイルをタップすると価格や配信時間が表示され、購読手続きもできる。 購入した新聞はMy 書棚に収められ、バックナンバー3カ月分をはじめ最新の新聞をいつでも閲覧可能。Appleの自動更新課金に対応しており、一度手続きを済ませれば期間満了になっても再手続きせずに定期購読ができる。自動更新をキャンセルしたい場合は、アップルストアで「購読管理」などから機能をオフにする必要がある。価格は30日間の月額で、産経新聞は1500円、夕刊フジは90
iOSアプリ内でのコンテンツ販売を禁止するAppleの新ルールに対応するため、Koboがアプリをアップデートし、販売リンクを削除した。Google BooksアプリがApp Storeから消えたのもこのルールの影響とみられている。 電子書籍事業を手掛けるカナダのKoboは7月23日(現地時間)、米Appleが新たに策定したiPhoneおよびiPadアプリに関する新たなルールにより、同社アプリ内での書籍販売ができなくなったと発表した。 同社は電子書籍ストアのKobo Storeを運営し、同ストアから購入した書籍を読むための電子書籍リーダー「Kobo eReader」と、端末で利用できるモバイルアプリをiPhone、iPadのほか、カナダのResearch In Motion(RIM)製BlackBerry、米GoogleのAndroid、米Hewlett-Packard(HP)のPalm向け
Appleの世話にはならん! 米Financial Times独自新聞アプリ開発2011.06.09 11:30 俺は俺の道を行く! うちはうちで行きますと米Financial TimesがHML5でオリジナルWebアプリをリリース。iPadでもiPhoneのアプリでもなく独自アプリでデジタル新聞をリリースしたのは、実は米国ではFinancial Timesが初。これでFinacial TimesはAppleへ30%持って行かれることを永遠に回避したわけです。 Financial TimesのCEO John Ridding氏は、このWebアプリによってどんな読者にも簡単なログインまたは購読プランでいつでもどこでも記事を読んでもらえるという自由度と柔軟性を提供することができる、と話します。リリース1週目は完全無料、その後は月に10記事までは無料でよく事ができそれ以上は料金が発生します。料金
シリコンバレーの日刊紙San Jose Mercury Newsが最近の記事で、Appleが主に「iPad」向けの新聞購読サービスをまもなく発表すると報じている。 記事では匿名の情報筋の話として、新聞社のアプリから発生する広告売上のうち、Appleが最大で40%を受け取る可能性があると伝えている。またこの情報筋は、新聞購読料についても、30%がApple側に入るだろうと述べている。 その見返りとして、Appleはすべての購読サービスを同社のApp Storeで提供するという。ユーザーの購読料金支払い方法に関する詳細は、同紙の報道では明らかにされていない。 報道によると、新聞社の広告売上を向上させるため、Appleは新サービスの購読者を対象とした「オプトイン機能」を開発することを決定したという。これにより、Appleは同プログラムへの参加を同意した購読者について、「報道機関が広告主を集める際
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く