by Kristen Nicole Android搭載スマートフォンでリンクをクリックすると、攻撃者がフルリモートコントロール可能になってしまうというセキュリティの不具合があることが報告されました。実機を使ったデモンストレーションで実証されており、また、Android以外にiPhoneやiPad、BlackBerry、GoogleTVの端末も同様の危険に晒されている可能性があります。 How a Web Link Can Take Control of Your Phone - Technology Review サンフランシスコで開催されているRSA Conference 2012で、セキュリティ技術企業CrowdStrikeのジョージ・クルツさんらは、Android端末で誤ったリンクをクリックすると、攻撃者が端末をフルリモートコントロール可能になる不具合を発見しました。 「カメラがあっ
Appleの「iOS」プラットフォームに存在するセキュリティ上の抜け道が、Googleの「Android」プラットフォームにも存在することが明らかになった。この抜け道を利用すれば、明示的に許可を受けていなくてもアプリからユーザーのフォトライブラリにアクセスすることができる。 The New York TimesのBitsブログは米国時間3月1日、端末のネット接続を利用する許可をユーザーから与えられてさえいれば、Android向けアプリが携帯電話から写真を取り込むことができると指摘した。 GoogleによるとAndroidはずっと前から、こういったアクセスを許可する設定になっていたという。携帯電話やタブレットの内蔵ストレージから拡張する形で外部メモリカードにデータを保存する方法によるものらしいが、今後もそのままというわけにはいかないかもしれない。 Googleの広報担当者は声明で次のように述
ヤマハは、iOS/Android端末向けのアプリ「AV CONTROLLER」の最新バージョン「version 3.00」をリリースする。ダウンロードは無料だ。 AV CONTROLLERは、iOS/Android端末からAVレシーバーの操作を可能にするアプリ。今回リリースされたversion 3.00では、主にiPadなどタブレット端末に向けた最適化が行われている。 まず1画面内を3パネル構成にしたことでレイヤー変更が不要となり、操作・インフォメーション確認が容易になった。電源やボリュームといった頻繁に使用するアイコンは常に表示し、Input/Scene/DSPアイコンの並び順は自由に変更できる。また、すべてのページで壁紙設定ができるようになり、デフォルトのピアノだけでなくフォトライブラリーから選択もできるという。
Twitterは米国時間2月21日の公式ブログへの投稿で、「iPhone」および「Android」アプリに再び修正を加え、過去バージョンから削除された「要望の多い」機能のいくつかを復活させたことを明かした。 両方のアプリでスワイプショートカットが復活した。タイムライン上のツイートをスワイプするとツールバーが表示され、そこから返信やリツイート、共有、ツイート投稿者のプロフィール閲覧などを行えるようになった。これらすべての操作は、タイムラインから離れることなく実行できる。 また、両方のバージョンで「Find Friends」機能に新しいアラートが追加された。「Discover」タブの一番下に配置された同機能をタップすると、Twitterは、既にTwitterを使用している友達を見つけるために、ユーザーの連絡先リストにアクセスしていることを明確に通知するようになった。ユーザーはその後、フォローし
米Twitterは2月21日(現地時間)、モバイル版公式アプリをアップデートしたと発表した。iOS版(バージョン4.1)とAndroid版(バージョン3.1.0)がそれぞれ、米AppleのApp Storeと米GoogleのAndroid Marketからダウンロードできる。 iOSとAndroidに共通の新機能として、タイムライン画面でのスワイプ操作が追加された。これは、公式Twitterアプリの前身であるTweetieの特徴的な機能だったが削除され、今回のアップデートで復活した。 また、「見つける」タブの「友だちを見つける」で、連絡先をアップロードするかどうか確認する画面が表示されるようになった。一連の連絡先を無断で収集していたアプリへの批判に対応したものだ。 iOS版ではこのほか、テキストのコピー&ペースト機能やフォントサイズの設定など、多数の新機能や改善が追加された。Android
Mozillaは「Firefox」の開発元としてよく知られている。しかし、2012年の戦略では、MozillaはFirefoxをはるかに超えたところまで範囲を広げ、オープンなウェブでエコシステムによる囲い込みを抑えようとしている。 Firefoxは、ブラウザにおけるMicrosoftの支配的立場がウェブに及ぼした影響に対抗するための、非営利組織であるMozillaの取り組みを具現化したものだ。しかし現在、米国時間2月12日に公開されたMozillaの2012年計画で明らかになったように、MozillaはAppleやGoogle、Amazonといったほかの大規模な競合他社にも照準を合わせている。 これらの企業やMicrosoftはそれぞれ、デバイスやOS、アプリストア、アプリを取り囲むエコシステムを構築している。Mozillaの考えでは、ユーザーはそうしたエコシステムのいずれかに閉じ込められ
TechCrunch Disrupt 2024 will be in San Francisco on October 28–30, and we’re already excited! This is the startup world’s main event, and it’s where you’ll find the knowledge, tools… As a part of a multi-part series, TechCrunch is highlighting women innovators — from academics to policymakers —in the field of AI.
特許訴訟が相次いで提起される昨今、ある用語が頻繁に登場するようになっている。それは「FRAND」だ。 FRAND(米国では「RAND」としても知られる)は、「Fair, Reasonable, And Non-Discriminatory(公平、合理的、かつ非差別的)」の先頭の字を組み合わせて作られた、意味のあいまいな法律用語だ。この用語は、すべてを適切に機能させるためには特定のアイデアや特許の共有が時として必要不可欠となるため、多くの場合、知的財産の公平なライセンス提供が必要になる、という主義に基づいている。これは極めてシンプルな概念ではあるが、近年、この概念がテクノロジ業界を揺さぶっている。 AppleはFRANDを好んで用いており、同社の最も有効な法廷戦術の1つになっている。サムスンは欧州でFRANDに違反した可能性があるとして批判を浴びている。Qualcommは何年も前から、この概
Microsoftは2012年4月または5月、「Dynamics CRM」モバイルクライアントおよびサービスを「iPad」や「iPhone」、そして、「Android」「Windows Phone 7」「BlackBerry」端末に向けて同時にリリースする予定である。 一部のWindows Phoneユーザーらが何年もの間待ち望んでいたこれらのモバイル製品群は、「Dynamics CRM Q2 2012」サービスアップデートの一環として提供される予定である、とMicrosoft関係者が米国時間2月6日に述べた(2月6日は、Microsoftが次期アップデートのプレビューガイド(PDF)をリリースする日である。Microsoftは、同ガイドについて、新しいアップデートをオンプレミスおよびオンラインユーザーに提供する60~90日前にリリースすることを約束している)。 新しいモバイルCRM製品群
Macだの、iPhoneだの、iPadだの、Androidだの全部合わせても、到底まだWindowsには及ばないって知ってました?2012.01.31 13:00 湯木進悟 余裕の構えを見せたいところではあるのですが... このところIT業界のヒットになる話題という意味では、なんとなく「Windows 7」はすっかり影を潜めてしまった気もしますよね。そもそもWindowsという言葉に熱いものを感じる人なんて、もう最近では「Windows 8」か「Windows Phone」というトレンドがあるくらいで、純粋にデスクトップOSという意味で盛り上がりを見せているようには思えませんね~ なんて考えている人は少なくないかもしれませんが、まだまだ巨艦のマイクロソフトの存在感は決してバカにはできませんよ。このほどWindows 7の販売数が2009年10月の一般発売以来、実に5億2500万本を突破した
「Android」の勢いは止められそうにない。 英国の調査会社Ovumが現地時間1月23日に発表した調査結果によると、GoogleのAndroidは今後1年で開発者にとって最も重要なプラットフォームとなり、Appleの「iOS」を徐々に引き離すという。ただし、ほとんどの開発者が両方のプラットフォームをサポートすると同社は予測している。 Androidの市場シェアは拡大を続け、多くの企業が同OSを使用してモバイルデバイスを次々と世に送り出している。iOSはこの数年市場シェアの伸びが鈍化しているものの、これまでずっと、他と比べれば開発者にとって利益を得やすいOSだと認識されてきた。そのため、大部分のアプリケーションは最初にiOS版が発売され、その後でAndroid版が発売されていた。 だが、そういった状況も今後数カ月でまったく変わる可能性があるとOvumは見ている。Androidは無視しがたい
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