Twitter Japanは、SNS「Twitter」のAPIやデータを活用したソリューションを提供することで、企業のTwitter利用を促進しているパートナーを認定する「Twitter公認製品プログラム」を日本でも開始した。米国では2012年夏から提供していた。 Twitter公認製品プログラムでは、Twitter上での企業の発展を支援するプロダクトを「認定プロダクト」、大規模なツイートデータを提供するプラットフォームを「データ再販」と位置づけ、それぞれのカテゴリでビジネスの課題解決に最適なものを公式製品と認定している。 日本では、認定プロダクトカテゴリで、NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューションのリアルタイム分析ツール「BuzzFinder」とソーシャルメディア運用支援プラットフォーム「SocialEngage」、トライバルメディアハウスのソーシャルメディア統合管理ツール
NTTデータは9月27日、米Twitter社とツイートデータの提供に関するFirehose契約を締結することで合意したと発表した。米Twitter社が提供するAPI「Firehose」を通じて、日本語のツイートデータと、日本国内で書き込まれたすべてのツイートデータを取得し、顧客企業へ提供していくという。 NTTデータでは今後、ツイートデータの全量、サンプル、任意のキーワードなどで抽出されたツイートデータを、API経由またはGUIで、リアルタイムに提供するサービスプラットフォームを開発する予定で、12月初旬に提供を開始するとしている。同社では、1年目に20社、3年目までに100社以上のユーザー獲得を目指す。 新サービスでは、NTTの研究所であるソフトウェアイノベーションセンタとプリファードインフラストラクチャーが共同開発した、大量データのリアルタイム分析を可能とする「Jubatus」を採用し
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